日本で言う"いちご味"や"オレンジ風味"のように、アメリカでは"チェリー"テイストが人気で、いろんなお菓子や飲み物には必ずラインナップされています。
ホームパーティに呼んでもらったりすると、大抵フルーツのお皿にはチェリーが...。
色味も抜群、見た目は可愛いし、私もよく登場させていました。
サンドイッチやカナッペ、チーズのプレートなどにちょこっと添えるだけで、可愛い赤が映えて、他のお料理もおいしく見せてくれます。
淡い色のカクテルに、ソーダに刻んで入れるのもおススメ。
フルーツとしては比較的タフで日持ちがするので、冷蔵庫に常備しておくと安心。
何てことのない一皿も、赤いフルーツが一緒に乗ることで見た目がぐっと可愛くなる。
なかなか働き者のチェリーです。
そして、不思議なのは生のときと煮込んだときの香りが変わること。
シンプルにソースにして、エキゾチックな香りを存分に楽しんでいます。
この香りはいつもアメリカのお菓子達を思い出させて、私を困らせるのです。
マンハッタンのアッパーイーストにある、"Payard Patisserie & Bistro(※)"。
小さな芸術品のようなケーキに、シナモンが少し入ったチェリーソースが添えられていました。
このソース、シンプルなバニラアイスも、パンケーキもぐっと大人なデザートに変身させてくれます。
今でもチェリーを買うときは2パックずつ。
ひとつはそのまま味わって、ひとつはソースに...と、欲張ってしまう私です。
※Payard Patisserie & Bistro
日本国内では渋谷西武百貨店、池袋西武百貨店、横浜高島屋にショップがあります。
料理ブログ「よめ膳@YOMEカフェ」主宰。料理教室講師やメニュープランナーを経て、2002年に夫の海外赴任に伴い渡米。NYでシェフ養成校を卒業し、マンハッタンにてベジタリアンレストランやホテルのシェフとして働く。帰国後、出産して立ち上げた料理&育児サイト
(“よめ膳@YOMEカフェ”)
が超人気ブログとなり、ランキングサイトで軒並み第一位を獲得。すでに出版したレシピ本は9冊(2008年11月)。雑誌やテレビなどでも活躍中。
過去記事:本「YOME@アメリカごはん」は2008年12月~2009年10月に掲載されたものです。
- 2009/10/13 YOME@アメリカごはんVol.6 パンプキンパイとキャラメルナッツ
- 2009/08/11 YOME@アメリカごはんVol.5 サマーBBQ
- 2009/06/11 YOME@アメリカごはんVol.4 アイスクリームのシナモンチェリーソース
- 2009/04/13 YOME@アメリカごはんVol.3 アラスカサーモンとグレープフルーツのサラダ
- 2009/02/11 YOME@アメリカごはんVol.2 バレンタイン
- 2008/12/12 YOME@アメリカごはんVol.1 フルーツスパークリングワインとクッキー















