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    <title>クローズアップインタビュー</title>
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    <updated>2010-08-25T15:05:31Z</updated>
    <subtitle>myfood.jpお勧めのアメリカ食文化に関わる人々の素顔を紹介しています。myfood.jpはアメリカの農産物・食材と食文化に関する情報を提供しております。</subtitle>
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    <title>第十五回：農業でつながる日米の友好関係</title>
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    <published>2010-06-14T09:04:04Z</published>
    <updated>2010-08-25T15:05:31Z</updated>

    <summary> クローズアップインタビュー第1５回目ゲストはJAEC（※）の研修生としてアメリカの農業を学ばれた井上さん、藤代さん、大内さんの３人にご登場いただきました。　JAECはこれまで12000人近くの若手農業従事者をアメリカに派遣してきましたが、その中からベテランから中堅そして若手の3世代を代表する3人の方に研修体験についてお聞きしました。（※）社団法人国際農業者交流協会（英語名 The Japan A...</summary>
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        <![CDATA[<h3>
<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="DISPLAY: inline"><img style="MARGIN: 0pt" height="42" alt="クローズアップインタビューVol.15　農業でつながる日米の友好関係" src="http://www.myfood.jp/w_myfood/interview/img/vol15_title.gif" width="559" /></span></h3>
<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="DISPLAY: inline"><img style="FLOAT: left; MARGIN: 0pt 20px 20px 0pt" height="267" alt="クローズアップインタビューVol.15　農業でつながる日米の友好関係" src="http://www.myfood.jp/w_myfood/interview/img/vol15_img01.jpg" width="200" /></span>
<p>クローズアップインタビュー第1５回目ゲストはJAEC（※）の研修生としてアメリカの農業を学ばれた井上さん、藤代さん、大内さんの３人にご登場いただきました。　JAECはこれまで12000人近くの若手農業従事者をアメリカに派遣してきましたが、その中からベテランから中堅そして若手の3世代を代表する3人の方に研修体験についてお聞きしました。<br /><br />（※）社団法人国際農業者交流協会（英語名 The Japan Agricultural Exchange Council 略称:JAEC,昭和６３年３月３０日に設立）は日本の農業青年の海外派遣、海外諸国の農業研修生の受入れ等を行う事により日本の農業青年の国際感覚の涵養と資質の向上、開発途上国の中核農業者の養成等に努め、日本の農業の発展、開発途上国農業の開発及び農業者レベルの国際交流の促進、更には世界の調和ある繁栄と平和に寄与することを目的としている団体。<br /></p>
<p class="interviewer">myfood：この度はよろしくお願いいたします。まずはみなさんの現在扱われている食材について教えていただけますか？</p>
<p class="guest">井上：約630頭の和牛の肥育をしています。</p>
<p class="guest">藤代：梨の栽培をしています。</p>
<p class="guest">大内：洋蘭とシンビジュームや葡萄など果物生産販売です。</p>
<p class="interviewer">myfood：みなさん、それぞれ違う食材を扱われてますねぇ。では次になぜこのプログラムに参加しようと思われたのでしょうか？？また参加期間中、楽しかった思い出についても教えてください。 </p>
<p class="guest">井上：農業講習所1年の時に2年生の先輩が休学して派米研修生に行き現地から講習所に手紙が来たことで米国というか海外が身近に感じたことからです。楽しかったことはたくさんありますが、はじめの2~3か月は楽しかったというよりも苦しかったですね。その後、アメリカの家族と心が通じるようになり、日々の経験が今でも生き生きと記憶に残っています。大型機械を使った農作業を任されるようになったのも楽しかった思い出ですね。</p>
<p class="guest">藤代：広々とした大地に憧れがあったのだと思います。また社会に出る不安がありモラトリアム期間として活用した面もあったように思います。遠く日本を離れひとりで生活したかったというのもありましたね。思い出に残っているのは日本に帰国する前にボスの家族と一泊で行ったオレゴンコーストへの旅行です。それから毎週のように子供達と行った小学校の体育館でのローラースケートも楽しかったですね。４月に行われるブロッサムデー(梨とりんごの花の満開を祝う日）に行われた１日だけのレストランを地域の人達と開催した事もいい思い出として残っています。</p>
<p class="guest">大内：幼少より外国に行きたいという強い思いがあり、大学卒業と同時に海外生活をしようと思いました。ちょうど進路を決めようと思っていたときに海外で農業研修ができるというのを聞き、実家が蘭や果物生産者ということもあり、これはいいチャンスだと思い参加しました。参加期間中楽しかったことはアメリカでの学校生活のときに同じプログラムで渡米した仲間といろんなことをしたことですね。スカイダイビングをしたり現地のガーデンショーにいったり、日本ではできない経験がとても楽しかったです。</p>
<p class="interviewer">myfood：みなさんそれぞれに素敵な思い出をお持ちですねぇ。では次にプログラム参加によって得られたことや変わったことなどありましたらお聞かせいただけますでしょうか？</p>
<p class="guest">井上：農業とは農作物や家畜を扱うことだと思っていましたが最も大事なことは経営（＝マネージメント）であり、日本の農業のような組織がなくて（小さいものはありますが・・・）仕入、販売等を自己責任でやっている姿に啓発されました。</p>
<p class="guest">藤代：物事を多面的に見れるようになったと思いますね。それから自分に自信がつきました。あとは第２の故郷ができたといった感じでしょうか？今の自分のバックボーンになっているという意味で。</p>
<p class="guest">大内：まずは素晴らしい仲間に出会えたこと。これは私にとって一番よかった点です。一緒にいった仲間、現地でできた仲間そして、お世話になった方々との出会いなどすべて。変わった点は考え方が変わりました。新しい考え方を持つようになりました。そして、Ｓａｎ　Ｇａｂｒｉｅｌ　Ｎｕｒｓｅｒｙでボスからさまざまなことを学びました。</p>
<p class="interviewer">myfood：なるほどぉ。ところでプログラム参加したことによってアメリカの農業や農作物に対して感じたことや意識の変化などについてはいかがでしょうか？</p>
<p class="guest">井上：先ほどの回答と重複する部分がありますがひとつだけアメリカのホストファーマーから教えられたことがあります。あっ、ここで一つというのは他のことは教えられたのではなく、経験の中から学んだという意味ですよ。で、話を元に戻すと規模の拡大ということについて教えを得たんです。彼は「肉牛50頭で食べていける時には50頭。100頭飼わないと食べていけない時には100頭に、そして今は200頭飼育しなければならなくなったから200頭飼っているが、こういうやりかたでは俺みたいなダメな農家にしかなれないぞと。他人より前進しなかったらチャンスは無いぞ！」と言ったことが印象に残っています。</p>
<p class="guest">藤代：農産物販売の大変さがわかるようになりました。非常に合理的に生産しているんです。</p>
<p class="guest">大内：渡米前はアメリカの農業はどんなものなのかも知りませんでした。いってみると（？）日本とは比べものにならないほどの規模で最初見たときは目が点になりました。野菜農家にしても果物農家にしても花屋にしても規模がまったく違いました。作業をする人の多さにもびっくりで、本当に大規模農業といった感じです。正直、農作物には少し不安を持って渡米しました。私が学生時代には狂牛病BSE問題などで騒がれていたこともあったのですが、実際に渡米して食品には生産者の顔などがわかるようになっていたり、かなり安心でしかも美味しくいただけることがわかりました。有機作物も多く農作物に対する印象はいいものになりましたね。</p>
<p class="interviewer">滞在中に食したアメリカの食で美味しかったもの、好きになったものは何ですか？また日本に帰ってきても食べているメニューなどあれば教えてください。</p>
<p class="guest">井上：アメリカに行くまでは食べ物の好き嫌いの多い人間でしたが、ホームステイで何でも食べるし、何でも好きになりました。ルバーブのジャムやコーンチャウダーは特に懐かしいですね。</p>
<p class="guest">藤代：Tボーンステーキは美味しかったですねぇ。あとスキッピーのピーナッツバターは毎朝食べるようになりました。特にアメリカメニューは意識していませんが、お世話になった家族のレシピーはもって帰りましたのでそのうち作ってみたいですね。</p>
<p class="guest">大内：サンドイッチが一番おいしかったです。友達にＬｏｓ　Ａｎｇｅｌｅｓで有名なサンドイッチ屋さんに連れて行ってもらったとき思わず「これ１人前？？」って聞くほどの大きさでしかも味がすごくおいしくて何回も通いました。ほかにもアメリカのステーキは美味しかったです。日本に帰国後も食べているものはやっぱりサンドイッチですかねぇ。最近はアメリカのものが手に入る店に行ってマヨネーズとマスタードを買って自分で作っています。特にアメリカのマヨネーズは日本製と違うのでわざわざ買いに行っています。</p>
<p class="interviewer">myfood：なるほど！では最後に今後どんな風に活動していきたいか？皆さんの抱負を教えてください。</p>
<p class="guest">井上：私も今年で60になりましたので仕事は後継者に移譲していき今日まで日本国や米国をはじめ色々な方のお世話になってきたので今後は出来るだけ他国の研修生のお世話等を通じて国際貢献もしていきたいと思っています。今日までお世話してきた十数名の研修生のフォローアップも必要だと考えております。</p>
<p class="guest">藤代："藤代梨園"では研修生の後輩が後継者として育ってきているので、自分は育種に専念しようと考えています。オリジナル品種を作り販売に繋げたいと考えているんです。今の日本農業の中心は研修生中心になってきていると思うんです。ですからこれからも今以上に意欲のある若者をアメリカに派遣している協会に協力していきたいと考えています。将来"日本の農業者は研修生OB"だけになるんじゃないかな？</p>
<p class="guest">大内：今の洋蘭・果物生産販売をより充実させていき、まずは日本で認められるように、そしてゆくゆくは世界で認められるようアメリカでの経験を自分の人生に活かしつつ世界で活躍できるようになりたいです。なおかつ多くの人に喜んでもらえるよう努力精進していきたいと思います。</p>
<p class="interviewer">myfood：それぞれ大変興味深いお話ありがとうございました。</p>
<p>井上源一<br />宇陀牧場経営。国際農友会会長。奈良県国際農業者交流協会会長。奈良県肉用牛農協組合長。奈良県日系人ふるさと親善協会会長など多岐にわたり活躍。</p>
<p>藤代肇<br />藤代梨園園主。千葉県農業大学校卒業後渡米。帰国後、1983年開墾開始、1987年より商品を出荷している。</p>
<p>大内 盛勢<br />有限会社スコレー勤務。東京農業大学国際食糧情報学部国際農業開発学科卒業。IPPS(国際植物増殖者会議）及びヤングファーマーズ会員。現在、IPPSのExchangeにてニュージーランドに研修留学中。ブログ：<a href="http://ameblo.jp/flower-fruit-orchid/" target="_blank">http://ameblo.jp/flower-fruit-orchid/</a> </p>]]>
        
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    <title>第十四回：駐日首席公使はスーパー親日家！</title>
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    <published>2010-01-28T11:24:15Z</published>
    <updated>2010-08-25T15:05:13Z</updated>

    <summary> クローズアップインタビュー第1４回目ゲストは米国大使館首席公使ジム・ズムワルト氏にご登場願いました。 myfood：本日はお忙しい中、ありがとうございます。今年もよろしくお願いいたします。 ズムワルト：こちらこそ、よろしくお願いします。 myfood：さて早速、質問に入らせていただきたいと思うのですが公使として、またズムワルト氏個人としての今年はどんな抱負を持たれていますか？  ズムワルト：まず...</summary>
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        <![CDATA[<h3>
<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="DISPLAY: inline"><img style="MARGIN: 0pt" height="42" alt="クローズアップインタビューVol.14　駐日首席公使はスーパー親日家！" src="http://www.myfood.jp/w_myfood/interview/img/vol14_title.gif" width="559" /></span></h3>
<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="DISPLAY: inline"><img style="FLOAT: left; MARGIN: 0pt 20px 20px 0pt" height="267" alt="クローズアップインタビューVol.14　駐日首席公使はスーパー親日家！" src="http://www.myfood.jp/w_myfood/interview/img/vol14_img01.jpg" width="200" /></span>
<p>クローズアップインタビュー第1４回目ゲストは米国大使館首席公使ジム・ズムワルト氏にご登場願いました。<br /></p>
<p class="interviewer">myfood：本日はお忙しい中、ありがとうございます。今年もよろしくお願いいたします。</p>
<p class="guest">ズムワルト：こちらこそ、よろしくお願いします。</p>
<p class="interviewer">myfood：さて早速、質問に入らせていただきたいと思うのですが公使として、またズムワルト氏個人としての今年はどんな抱負を持たれていますか？ </p>
<p class="guest">ズムワルト：まず公使としては、日米関係強化のために引き続き努力することです。この「日米関係」には様々な重要な分野が含まれますが、農業もその一つです。 <br /><br />個人としては日本食をいっぱい食べるなど日本を満喫することです。</p>
<p class="interviewer">myfood：なるほど。公使という立場にいらっしゃるかたが日本文化に興味を持ってくださっていることは日本人として大変嬉しいことです。ところで公使はご家族とどんなお正月を過ごされてらっしゃいますか？ズムワルト家恒例のお正月スタイルなどがあれば教えてください。</p>
<p class="guest">ズムワルト：そうですね、私の妻は日系なので、日本の伝統的なお正月を祝います。大晦日には年越しそばも食べますよ。麻布十番に江戸時代からある更科そばのお店があるんですよ。また妻の家族は広島からの移民なので彼女はどちらかというと関西風のつゆを好むんですね。それから元旦には散歩をして増上寺に初詣に行きました。このことは私のブログZnotesにも書いてありますので読んでみてください。アメリカでは、伝統的なニュウーイヤーパレードを見たあと、TVでアメリカンフットボールの試合を見てましたね。</p>
<p class="interviewer">myfood：年越しそばに初詣！本当に伝統的な日本のお正月を過ごされていますね。例えばそんな日本のお正月において特に気に入っていることはありますか？</p>
<p class="guest">ズムワルト：私がすごく好きなところは何世代もの家族が集まって一緒にお祝いをするところです。これは日本の文化の素晴らしいところだと思います。そして東京に住んでいる人たちがお正月になるといつもと全くちがって街中がリラックスしているように感じるところも好きですね。</p>
<p class="interviewer">myfood：日本の良さをとても感じていただけているようでよかったです。ところで公使は高校生のころに日本に留学されていたあということですが、日本食に対する最初の印象はどんなものでしたか？</p>
<p class="guest">ズムワルト：日本食というのはアメリカの食事とは全く異なっている、という印象でしたね。私がまだハイスクールの頃は日本食はアメリカではあまり見かけることがありませんでした。交換留学留学で来日し最初の言語習得キャンプに参加したときは伝統的な魚とご飯の食事をしました。最初は慣れるのに勇気がいりましたが、しばらくすると自分が柔軟な考え方をすれば新しいものを何でも楽しむことができるんだ、と気がつきました。特に日本の食事で最も印象深かったのはシーフードの品質の高さと種類の豊富さで、自分はそれまでに経験したことのないものでした。</p>
<p class="interviewer">myfood：確かにあまり日本食になじみがないとお刺身などは最初は食べるのに勇気がいるものかもしれないですね。その後日本食に対する印象は変わりましたか？</p>
<p class="guest">ズムワルト：そうですね、まず日本で欧米や他の海外からのさらに多くのバラエティーある食事を楽しめるようになりましたね。日本人が海外に旅行して様々な料理を食べる機会が多くなり、日本に帰ってきてから海外で食べたことがある料理に対する欲求が増えるとともに、日本人のテイストも幅広くなったのだと思います。たとえば、私が交換留学プログラムで日本にいた頃はフレッシュオレンジジュースでさえみつけるのが難しかったんですよ。私の母はスイス系だったのでアメリカではよく食べていた色々な種類のチーズも見つけられなかったですね。今では日本ではこういった海外からの様々な食品も手に入るようになりましたし、無くて困るということはまずないですよね。アメリカからの影響だけではなくタイやベトナムといった東南アジアやラテン・アメリカの食事も目にすることが多くなりましたね。東京に住むのをエンジョイしている一つの理由は食事のスタイルがバラエティーに富んでいることです。また同時に焼き魚や焼き鳥、北海道のじゃがいもといった優れた日本の食品を楽しむことができるのも魅力ですね。 </p>
<p class="interviewer">myfood：公使は食べることが好きでらっしゃるんですね！公使の好きな食べ物は何ですか？</p>
<p class="guest">ズムワルト：これは難しい質問です。私はカリフォルニアに育ったので季節の新鮮な果物や野菜を楽しにながら大きくなったんですね。たとえば、夏はピーチとネクタリン、春にはストロベリーで秋にはとうもろこし、といったように。子供の頃は母が果物の売店に連れて行ってくれたのを覚えています。そこは偶然にも日系のファミリーが経営していましてね、母はスーパーマーケットよりもその店で買うほうが好きでした。ですから私の好きな食べ物はレタスやパプリカなどのフレッシュサラダ、といえるでしょうね。それから朝食にはフレッシュな果物ですね。日本にはすごく美味しいストロベリーがありますね。 </p>
<p class="interviewer">myfood：そうなんですね。日本食で好きなものは何ですか？</p>
<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="DISPLAY: inline"><img style="FLOAT: right; MARGIN: 0pt 0pt 20px 20px" height="188" alt="クローズアップインタビューVol.14　駐日首席公使はスーパー親日家！" src="http://www.myfood.jp/w_myfood/interview/img/vol14_img02.jpg" width="250" /></span>
<p class="guest">ズムワルト：焼き魚に漬物にご飯と味噌汁といった伝統的な食事が好きですね！　近所に私たちの大好きな和食レストランがあるのですが、そこのオーナーは毎日築地に仕入れに行きいつも違った魚が選べるんですよ。質が良くてヘルシーです。これに関連してですが、日本を旅行して気に入っていることの一つはそれぞれ異なった食材や料理を試すことができることです。それから、甘い物も好きです。ナッツのついたチョコレートチップ・クッキーが好物です。日本人の食スタイルが向かっている方向はとても良いと思います。バラエティーが豊富で消費者にとっては選択肢がいっぱいあります。妻も私も寿司が好きです。彼女はコロラドで育ちました。その頃新鮮なシーフードはコロラドでは値段が高かったので年に2回ほどしか食べることができなかったそうです。今、彼女に「何が食べたい？」と聞いたらまず「寿司」と答えるでしょうね。 </p>
<p class="interviewer">myfood：お寿司ですね！覚えておきます。さて次はアメリカの食についてお伺いしたいと思いますが、公使が　「アメリカンフードとは？」ときかれたら何と答えられますか？</p>
<p class="guest">ズムワルト：これもちょっと難問ですね...。理由はアメリカの食というのは色々な国からの移民による多くの影響があるからです。たとえば、私の母はスイスからの移民でしたので私の家では毎日朝食にはチーズとパンを食べていまして、私はそれが一般的なアメリカの朝食だと思っていました。しかし学校の栄養の授業で朝食に何を食べたか書かされて、そこで初めて自分と他の子供たちの食べているものが違っていることに気づいたんです。住んでいたのはメキシコとの国境からそう遠くないサンディエゴでしたから、トルティーヤやタマーレといったメキシカンスタイルの食べ物が学校の給食でも出され、家でも作ってほしいと頼んだりしました。典型的なアメリカの食事にピザがありますが、アメリカにピザが登場したのは実はさほど昔ではなく1909年に初めてニューヨークにピザレストランができたんです。それでも今やピザはアメリカ食文化の一端を担っていると考えられています。ですから「アメリカ料理とは？」の答えは本当にグローバルだということがいえるといった感じでしょうか？</p>
<p class="interviewer">myfood：そうですね。様々な文化が融合しているところがアメリカの魅力でもありますものね。食の世界もその多様性が反映されているんですね。ところで公使は最近、ブログもやられていますが公使のブログ "Z Notes"について教えてください。</p>
<p class="guest">ズムワルト：はい、普段私が仕事でご一緒の方も、そうでない方も、より多くの日本の皆さんと対話することが目的で約10ヶ月前に始めました。主な目標としては「日米の橋渡し」としてお役に立つことで、日本語と英語両方で書いています。このブログでアメリカの休日についての説明だけでなく、皆さんのご希望により私個人の日本での生活についても書いています。もちろん、私の経験なども盛り込んでいます。皆さんからのコメントは大歓迎です！全て読ませていただいき、対話型のコミュニケーションを楽しんでいます。たとえば、ブログの中で私は妻について色々書いていますが、そうすると読者は妻からの直接の声が聞きたいという声が上がってきます。そこで私は彼女にゲストブロガーとして登場してもらう、というわけです。Myfoodの読者の皆様にも是非訪問いただきコメントをいただければ嬉しいです。 </p>
<p class="interviewer">myfood：わかりました。私も今度、ぜひコメントさせていただきます！本日はお忙しいところ、本当にありがとうございました。今後ともよろしくお願いいたします。</p>
<p class="guest">ズムワルト：こちらこそありがとう。</p>
<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="DISPLAY: inline"><img style="FLOAT: left; MARGIN: 0pt 20px 20px 0pt" height="188" alt="ズムワルト公使ブログ" src="http://www.myfood.jp/w_myfood/interview/img/vol14_img03.jpg" width="250" /></span>
<p><b>ズムワルト公使ブログ：</b><br /><a href="http://tokyo.usembassy.gov/zblog/j/zblog-jmain.html" target="_blank">Z Notes</a><br /></p>]]>
        
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    <title>第十三回：CEOのお勧めは、くるみチャーハン?!</title>
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    <published>2010-01-20T11:02:21Z</published>
    <updated>2010-08-25T15:04:56Z</updated>

    <summary> クローズアップインタビュー第13回目ゲストはカリフォルニアくるみ協会CEOのデニス A. バリント氏にご登場願いました。 myfood：お忙しいところ、ありがとうございます。 バリント：よろしくお願いします。 myfood：さて最近ではミスユニバースなど美への意識が高い女性も間でくるみがビューティフードとして選ばれていますがこちらについてどう思われていますか？ バリント：日本のミスユニバースの公...</summary>
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        <![CDATA[<h3>
<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="DISPLAY: inline"><img style="MARGIN: 0pt" height="42" alt="クローズアップインタビューVol.13　CEOのお勧めは、くるみチャーハン?!" src="http://www.myfood.jp/w_myfood/interview/img/vol13_title.gif" width="559" /></span></h3>
<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="DISPLAY: inline"><img style="FLOAT: left; MARGIN: 0pt 20px 20px 0pt" height="267" alt="クローズアップインタビューVol.13　CEOのお勧めは、くるみチャーハン?!" src="http://www.myfood.jp/w_myfood/interview/img/vol13_img01.jpg" width="200" /></span>
<p>クローズアップインタビュー第13回目ゲストはカリフォルニアくるみ協会CEOのデニス A. バリント氏にご登場願いました。<br /></p>
<p class="interviewer">myfood：お忙しいところ、ありがとうございます。</p>
<p class="guest">バリント：よろしくお願いします。</p>
<p class="interviewer">myfood：さて最近ではミスユニバースなど美への意識が高い女性も間でくるみがビューティフードとして選ばれていますがこちらについてどう思われていますか？</p>
<p class="guest">バリント：日本のミスユニバースの公式栄養士であるエリカ・アンギャル氏の本によって、このような形でくるみが受け入れられることは非常にうれしいことです。私たちは、科学的根拠からくるみが心臓や血液循環に良いことはもちろん、がん細胞の形成や糖尿病の症状を抑制する働きあることを存知あげております。<br /><br />くるみの油や殻を使ったたくさんの美容製品があります。抗酸化物質は、顔や髪の毛の艶に良いと言われていますが、くるみに含まれる抗酸化物質はかなり高い数値を示しております。これが、くるみは"美容食品（ビューティーフード）"と専門家たちから言われる根拠であります。</p>
<p class="interviewer">myfood：なるほど。肌や髪の艶によいというのは本当に魅力的ですね。</p>
<p class="guest">バリント：女性にとっては特にそうでしょうね。ただ私たちは過去18年間に先ほど申し上げたような慢性疾患においての研究に着目してきました。健康な血液循環は私たちの健康を保つのに重要であり、言って見るならば、研究において私たちが着目してきたものの一つです。健康とは、人々の自然な美しさをさらに強調するものであるということを思い出して頂くことも大事です。<br /><br />私たちは、体にとってくるみは味わいがあり、便利で、万能で、健康的な食品であるとこれからも位置付けていきたいと思っております。くるみは朝から一日を通して食べられています。この多様性はスナックなどの原料として完全なものと言えるでしょう。</p>
<p class="interviewer">myfood：確かにそうですね。そういう意味では乳がんの抑制効果があるなど女性に嬉しい情報が多くありますが、それをどんな風に日本で浸透させていきたいと思われていますか？</p>
<p class="guest">バリント：もっとも価値のあることは、研究している科学者の方たちとのコミュニケーションです。ただ彼らの発表は最初に医学誌でなされるんですね。 <br /><br />しかし、多くの健康に関する専門家（例えば栄養士）は、最新の情報を得るために、紙媒体を含む消費者向け媒体や放送媒体に頼っているのが現状です。ですから私たちのウェブサイトではくるみに関する詳しい研究が見つけられるように、健康に関する専門家や消費者に伝える役割を担っています。 <br /><br />最近発表された乳がんの腫瘍増殖に関するくるみの効果についての発表は、完全にこのプロセスの例と言えます。コロラド州のデンバーにて、がん研究者たちの国際的な会合で、メディアによる初めの発表がされました。この発表は数日以内に、様々な世界のメディアへ発表されました。 </p>
<p class="interviewer">myfood：なるほど。私もあの発表についてのリリースを拝見しましたがそういったプロセスの元に発表されたものだったんですね。アメリカではそういった情報はどのように受け止められていますか？</p>
<p class="guest">バリント：人々は健康でありたいと願い、ダイエットをしたいと願っています。私たちのライフスタイルは、今まで以上に重要になってきています。人々は真実な上に簡易な情報を求めます。カリフォルニア くるみ協会では、この流れの中で、少しではありますが人々のお役に立ち、そして、世界中で最先端の研究をサポートしていくことを続けていきたいと考えています。</p>
<p class="interviewer">myfood：素晴らしいサポート活動ですね。さて記憶力の向上によいなど子供の成長、アンチエイジングといった面でもよい効果のあるくるみですが、こちらもアメリカではどのように受け取られ、またどのような訴求をしていらっしゃいますか？</p>
<p class="guest">バリント：アメリカでは、高齢者のグループに対して目を向けるように変化してきています。"ベビー・ブーマー"と呼ばれる世代は高齢者のグループの中に現在入ってきている状態であり、以前の高齢者よりもかなり行動的であると言われています。彼らにとって健康を損なわないことやクオリティー・オブ・ライフ（QOL）は大変重要になっています。 <br /><br />認知症に関する研究はこれから見込みがあるものであり、前に申し上げた通り、これらの研究は進展されるものです。くるみの健康や栄養に関する研究を行っている科学者の多くは、アメリカ全土において、または、世界のあらゆる場所において様々なメディアが出席する会議に参加しています。もちろん、インターネットは、答えを見つけるときには、たくさんの消費者が利用しています。 </p>
<p class="interviewer">myfood：なるほど。アンチエイジングという面でのくるみ利用が注目されているわけですか！これは日本においても非常に有益な情報だと思います。ところでこのように健康にも美容にもよいくるみですがアメリカではどんな食べられ方がポピュラーですか？</p>
<p class="guest">バリント：アメリカでは、くるみはパンやお菓子に使われます。その他の人気のある使い方としては、シリアル、パスタ料理（イタリアでも同じように見受けられます）、ベジタリアンの料理など、肉の代わりとしてや、アイスクリームやヨーグルトのトッピングなどの材料として使われます。 <br /><br />パッケージから取り出してスナックとして食べられるくるみも、だんだんと人気を得てきていますね。</p>
<p class="interviewer">myfood：ベジタリアンフードとしての使われ方は日本人には新鮮かもしれません。バリントさんはいろんな国に行かれていると思いますが、他の国で出会ったくるみ料理で印象に残ったものはありますか？</p>
<p class="guest">バリント：ありますよ。他の国はいろいろなものと組み合わせていることが多いように感じますね。例えばギリシャではヨーグルトと蜂蜜と一緒に、フランスではチーズと、また中国では油で揚げたりシロップでコーティングされていたりしますね。またスペインやフランスではビーフソーセージの中に入っていたり、イスラエルではお肉の代わりにベジタリアン料理の中に入っていたりします。そうそう、以前東京でくるみのお寿司を堪能しましたよ。</p>
<p class="interviewer">myfood：くるみのお寿司！それは私もぜひ頂いてみたいです。どんなお寿司なんでしょう？さてそんな中でCEOが一番お好きなくるみの食べ方は何ですか？</p>
<p class="guest">バリント：世界中を旅する機会があり、様々な方法でくるみを食べる機会があるので、大変難しい質問ですが、その中で主な二つをあげます。一つめは、スナックとして軽く塩で味付けされたもの。これは私のお気に入りです。みなさんのお宅でもおうちにある非常に細かい粒子の塩で作ることができます。 <br /><br />二つ目は、彩りや歯ごたえを出すために、様々なコメ料理、特にチャーハンと一緒に混ぜるくるみ料理は大好きです。</p>
<p class="interviewer">myfood：くるみ入りのチャーハン、それはもう絶対に美味しいですね。私も今度作ってみます。では最後に今後日本においてどのような訴求をされていかれるご予定かお聞かせ願えますか？</p>
<p class="guest">バリント：私たちは、日本の消費者やお取引き業者の方々に、最高のテイスト且つ、すぐれた多様性をもち、日々の健康的な食生活を送るための最高の食品の一つとして、くるみのことを伝えたいと考えております。 <br /><br />欧米の料理もしくは、日本の伝統的料理では、くるみはごく自然なものです。その中でシンプルながらも、先述したようにくるみは特別な効果のある食品ですのでぜひ積極的に召し上がっていただきたいと思います。</p>
<p class="interviewer">myfood：解りました。myfoodでもいろいろな食べ方を読者の皆さんにご紹介していきたいと思います。本日はありがとうございました。</p>
<p class="guest">バリント：ありがとうございました。</p>
<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="DISPLAY: inline"><img style="FLOAT: left; MARGIN: 0pt 20px 20px 0pt" height="188" alt="クローズアップインタビューVol.13　CEOのお勧めは、くるみチャーハン?!" src="http://www.myfood.jp/w_myfood/interview/img/vol13_img03.jpg" width="250" /></span>
<p><b>協力：</b><br /><a href="http://www.californiakurumi.jp/" target="_blank">カリフォルニアくるみ協会</a><br /></p>]]>
        
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    <title>第十二回：大和撫子が造るエレガントなピノ・ノワール</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.myfood.jp/w_myfood/interview/2009/12/post.html" />
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    <published>2009-12-20T16:37:34Z</published>
    <updated>2010-08-25T15:04:39Z</updated>

    <summary> クローズアップインタビュー第1２回目ゲストはアメリカで数々の賞を受賞しているワイナリーのオーナー、フリーマンワイナリーのアキコ・フリーマンにお話を伺います。 myfood：来日中のお忙しいスケジュールの中、ありがとうございます。 アキコ：よろしくお願いします。 myfood：フリーマンのワインというと数々の賞を受賞している素晴らしいワインということで有名ですが、アキコさんは元々、食に関するお仕事...</summary>
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        <![CDATA[<h3>
<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="DISPLAY: inline"><img style="MARGIN: 0pt" height="42" alt="クローズアップインタビューVol.12　大和撫子が造るエレガントなピノ・ノワー&#13;&#10;ル" src="http://www.myfood.jp/w_myfood/interview/img/vol12_title.gif" width="559" /></span></h3>
<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="DISPLAY: inline"><img style="FLOAT: left; MARGIN: 0pt 20px 20px 0pt" height="267" alt="クローズアップインタビューVol.12　大和撫子が造るエレガントなピノ・ノワー&#13;&#10;ル" src="http://www.myfood.jp/w_myfood/interview/img/vol12_img01.jpg" width="200" /></span>
<p>クローズアップインタビュー第1２回目ゲストはアメリカで数々の賞を受賞しているワイナリーのオーナー、フリーマンワイナリーのアキコ・フリーマンにお話を伺います。<br /></p>
<p class="interviewer">myfood：来日中のお忙しいスケジュールの中、ありがとうございます。</p>
<p class="guest">アキコ：よろしくお願いします。</p>
<p class="interviewer">myfood：フリーマンのワインというと数々の賞を受賞している素晴らしいワインということで有名ですが、アキコさんは元々、食に関するお仕事をされていたのではないんですよね？</p>
<p class="guest">アキコ：はい、大学では美術を勉強していて。</p>
<p class="interviewer">myfood：それがなぜ、ワイナリーを経営することになったんですか？</p>
<p class="guest">アキコ：主人との共通の趣味から始まったというか、二人とも食べることが大好きで、美味しいお酒を飲むことも大好きで、それである時、主人から自分たちのワインを作ろうという話になりまして、ワイナリーを始めることになったんです。</p>
<p class="interviewer">myfood：そうなんですね！因みに御主人は何か食関係のお仕事をやられていたんですか？</p>
<p class="guest">アキコ：いえいえ、主人の本業は金融関係なんです（笑）。なので最初はワインのコンサルタントの方に入っていただいてスタートしました。</p>
<p class="interviewer">myfood：え?本当ですか?!</p>
<p class="guest">アキコ：はい、まったくの素人からはじめました。</p>
<p class="interviewer">myfood：アメリカらしいチャレンジスピリットを感じられる素敵なお話ですね。さてそのような形でワイン作りを始められみて、いかがでしたか？</p>
<p class="guest">アキコ：それが最初に作ったワインが幸運なことに賞をいただいたんですね。</p>
<p class="interviewer">myfood：すごいですね！</p>
<p class="guest">アキコ：ありがとうございます。これが国際的なコンクールでの金賞だったので本当にうれしくて。</p>
<p class="interviewer">myfood：そこから数々の受賞が始まったわけですね。</p>
<p class="guest">アキコ：ありがたいことにそうなんです。。</p>
<p class="interviewer">myfood：その際のワインはどんなワインだったんですか？</p>
<p class="guest">アキコ：まずソノマコーストというブレンドのワインを作ったのですが、もう少し出そうということで私と主人とそれからエドカーツマン（フリーマンワイナリーのワインメーカー）と相談して、樽のテイスティングをして三人三様、3種類のブレンドを作ったんです。それをみんなでブラインドテイスティングをして投票して。その際に私ののブレンドが三人一致でいいということになって私のブレンドを商品として出すことになったんです。</p>
<p class="interviewer">myfood：素敵なお話ですね。</p>
<p class="guest">アキコ：ありがとうございます。それから毎年、これをやっているのですが毎回、不思議と私のブレンドが選ばれるので今ではそれが定着して。それが「Akiko's Cuvee」という名前で出しているボトルです。</p>
<p class="interviewer">myfood：ご自分の名前がついたワイン、素敵ですね。因みにアキコさんは赤ワインについてはピノ・ノワールにこだわってワインを作られていると伺いましたがなぜですか？ </p>
<p class="guest">アキコ：もともと、好きだったというのがありますが、どちらかというとヨーロッパのものが好きだったんです。カリフォルニアもピノ・ノワールは有名ですがどちらかというと力強くてたくましいものが多くて。私の好みはもっとエレガントで美しいピノ・ノワールだったんですね。ですからなんとかカリフォルニアでそういったピノ・ノワールが作れないものかと。それを目標に走ってきました。</p>
<p class="interviewer">myfood：お作りになりたいものが明確にあったんですね。</p>
<p class="guest">アキコ：そうですね。今ワインを作り始めて8年経つんですけど、エレガントなワインを作ってきて飲んでいただいたお客様から「ほっとするワインだ」というお声をいただくことが多いんですね。「優しいワイン」だとも。そういったお声を頂戴すると本当にうれしいですね。</p>
<p class="interviewer">myfood：「ほっとするワイン」「優しいワイン」っていいですね。そのあとシャルドネを始められた？</p>
<p class="guest">アキコ： 最初はハインツランチ　（Heintz Ranch） という畑からぶどうをいただいたのでハインツランチシャルドネと名付けまして、その後3つの畑からぶどうを入れていただくことができるようになりそちらは「涼風」という名前をつけました。</p>
<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="DISPLAY: inline"><img style="FLOAT: right; MARGIN: 0pt 0pt 20px 20px" height="188" alt="クローズアップインタビューVol.12　大和撫子が造るエレガントなピノ・ノワー&#13;&#10;ル" src="http://www.myfood.jp/w_myfood/interview/img/vol12_img02.jpg" width="250" /></span>
<p class="interviewer">myfood：「涼風」！夏にきりっと冷やして飲みたくなる名前ですね。ところでそのように進められてきたワイン作りですが、実際に手がけられてワイン観が変わったなどはありましたか？</p>
<p class="guest">アキコ：はい、まったくといっていいほど変わりました。やはりぶどうという生き物が相手ですし、天候を含め自然が相手ですからね。理論通りにならないことが本当に多かったですね。最初の年は知恵熱が出そうでした。</p>
<p class="interviewer">myfood：え?、知恵熱！</p>
<p class="guest">アキコ：はい（笑）それでも私たちはラッキーで初年度からいいぶどうがいただけましたし、今は自社の畑のぶどうもいいワインが作れるぶどうに育ってくれています。</p>
<p class="interviewer">myfood：なるほど。更に新しく畑を購入されたんですよね？</p>
<p class="guest">アキコ：はい、10エーカーほど購入しました。5?6年後にはなるかと思いますが、フリーマンのエステートワインを出したいと思っています。更にすべて有機で作れればいいなとも考えています。</p>
<p class="interviewer">myfood：わぁ、夢はどんどん膨らみますね。ソノマにもおうちを建てられているとか？</p>
<p class="guest">アキコ：はい、このクリスマスはそちらで過ごす予定なんです。</p>
<p class="interviewer">myfood：わー本当に素敵！さて、既に大活躍のアキコさんですが、今後何かやられてみたいことはありますか？</p>
<p class="guest">アキコ：今までも何度かやっていただいているのですが、いろんな和食のシェフとのコラボというのをやってみたいですね。日本人のシェフはワインのよさを引き出してくれる料理を作ってくれる。ワインをオーバーパワーしない料理。それが凄いといつも感動しています。</p>
<p class="interviewer">myfood：それはぜひ実現していただきたいですね。個人的にもとても楽しみです！ではフリーマンワインファンのみなさんやこれからフリーマンのワインを飲んでみようという方にメッセージをいただけますか？</p>
<p class="guest">アキコ：はい。幸いなことに私どもは毎年のように賞をいただいていてそれはものすごく嬉しいことなのですが、それ以上にうれしいことがあって、それが飲んでいただいた方から頂く「美味しかった」というお声なんですね。レストランなどで飲んでメールをいただいたり。その声を一人でも多くの方から聞けるのが嬉しいし、それが私たちにとっての一番の勲章なんです。ですからこれからも一人でも多くの方に喜んでいただけるワインが作れたらと。</p>
<p class="interviewer">myfood：素敵なメッセージありがとうございます。本日はありがとうございました。</p>
<p class="guest">アキコ：こちらこそありがとうございます。</p>
<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="DISPLAY: inline"><img style="FLOAT: left; MARGIN: 0pt 20px 20px 0pt" height="188" alt="クローズアップインタビューVol.12　大和撫子が造るエレガントなピノ・ノワー&#13;&#10;ル" src="http://www.myfood.jp/w_myfood/interview/img/vol12_img03.jpg" width="250" /></span>
<p>※フリーマンワイナリーでは事前の予約があればワイナリーの見学をすることができます。その際の試飲はワインケーブの中で行われるとのこと。ソノマに旅行される際はぜひ、アキコさんのもとを訪れてみてください</p>
<p><b>協力：</b><br /><a href="http://www.freemanwinery.com/" target="_blank">Freeman Vineyard &amp; Winery</a><br /></p>]]>
        
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    <title>第十一回：米国食肉輸出連合会の会長は黒帯の親日家！</title>
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    <published>2009-10-22T15:00:00Z</published>
    <updated>2010-08-25T15:04:21Z</updated>

    <summary> クローズアップインタビュー第11回目ゲストは米国食肉輸出連合会会長フィリップ・M・セング氏。かつて日本の牛丼チェーンのポスターに登場したこともあり、柔道の黒帯を持つ親日家です。 myfood：本日はお忙しいところ、ありがとうございます。 セング：よろしくお願いします。 myfood：お仕事とは関係ないのですがセングさんは柔道で有段者とか？ セング：はい、4段を持っています。 myfood：凄い！...</summary>
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    <category term="フィリップ・セング" label="フィリップ・セング" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
    
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        <![CDATA[<h3>
<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="DISPLAY: inline"><img style="MARGIN: 0px" height="42" alt="vol11_title.gif" src="http://www.myfood.jp/w_myfood/interview/img/vol11_title.gif" width="559" /></span></h3>
<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="DISPLAY: inline"><img style="FLOAT: left; MARGIN: 0pt 20px 20px 0pt" height="267" alt="IMG:クローズアップインタビューVol.11" src="http://www.myfood.jp/w_myfood/interview/img/vol11_img01.jpg" width="200" /></span>
<p>クローズアップインタビュー第11回目ゲストは米国食肉輸出連合会会長フィリップ・M・セング氏。かつて日本の牛丼チェーンのポスターに登場したこともあり、柔道の黒帯を持つ親日家です。</p>
<p class="interviewer">myfood：本日はお忙しいところ、ありがとうございます。</p>
<p class="guest">セング：よろしくお願いします。</p>
<p class="interviewer">myfood：お仕事とは関係ないのですがセングさんは柔道で有段者とか？</p>
<p class="guest">セング：はい、4段を持っています。</p>
<p class="interviewer">myfood：凄い！それはアメリカで取られたんですか？</p>
<p class="guest">セング：いえ、日本に住んでいた10年間で取りました。</p>
<p class="interviewer">myfood：そうですか。なぜ柔道をやろうと思われたんですか？</p>
<p class="guest">セング：私はチャレンジということが好きなんです。黒帯になるというのは簡単なことではない。だからこそチャレンジしてみようと始めました。</p>
<p class="interviewer">myfood：チャレンジが好きっていいですね。ではお仕事の面でもチャレンジがお好きですか？</p>
<p class="guest">セング：もちろんです。いま日本は国産がいいという方向に消費者の方達が流れていますが、外国産のものもいかによいかということを、日本の消費者のみなさんに解っていただくということは大きな壁でもあり、チャレンジでもあります。</p>
<p class="interviewer">myfood：確かにそういう部分はありますね。この壁をどのように打破していかれようと考えられていますか？</p>
<p class="guest">セング：これは私どもにとっても、また食肉業界にとってもとても重要な事なんですね。私どもとしてはまず消費者の需要に応えられるように日本の企業を支援した上で、日本の消費者の方々の購買に繋げていきたいと考えています。大変な部分もありますがこれはチャンスでもあると考えています。</p>
<p class="interviewer">myfood：なるほど。そういう意味では、アメリカン・ポークが御会のキャッチフレーズにもあるように「選ばれてNo.１」というくらい、日本の消費者にとって「美味しさとお手頃な価格」ということで浸透したことは大きいですね。</p>
<p class="guest">セング：はい、大勢の方に選んでいただいてとても嬉しいと思っております。これはなんといっても、みなさんにアメリカン・ポークを試していただいて、おいしいのでもっと使ってみようと思ってくださったという「味によって選ばれた」こと、これがとても大事なことだと思いますし、嬉しいことでした。そして日本の皆さんに豚肉輸入量4年連続1番に選ばれたという事も、とても大事だと考えていますし、感謝しています。</p>
<p class="interviewer">myfood：一消費者としてお話しすると、私はmyfoodの仕事をする以前から、アメリカン・ポークの美味しさには魅せられていて、本当に美味しいと思うんですね。その上でmyfoodの仕事を通じてアメリカン・ポークが実に緻密で繊細な生産者の世話によって厳しく飼育されていることを知って、この美味しさには大きな理由をあることが解りました。</p>
<p class="guest">セング：そうですね。我々は非常に厳しいルールに従って、豚達にストレスがかからない環境で飼育をしています。また安全性に関しても常に管理していて、豚舎に入るのにも厳しい衛生チェックがあります。</p>
<p class="interviewer">myfood：そうなんですよね。私も御会からそのお話を伺った際に、アメリカン・ポークの緻密な管理体制に驚きと感動を感じると共に、まだまだこういった細やかなシステムと、アメリカの畜産や農業に対する私たち日本人のイメージに大きな差異があることをとても残念に感じたんですね。まだまだ日本人にこれらの情報が伝わっていなかったり、イメージではあると思うのですが「アメリカ＝メガ」ということからおおざっぱなのではないか？といった印象を持たれている部分もあることに対してはどう考えていらっしゃいますか？</p>
<p class="guest">セング：そういったイメージがあることは残念ですね。例えば、私は背も体も大きいですが、小さくて華奢な人と比べたときに、体が大きいからといって内面がおおざっぱかといえば必ずしもそうはいえないし、体が小さいからといって必ずしも繊細だというわけではないでしょう？それと一緒で、アメリカは確かに大きな国ですが、そのこととアメリカの飼育体制がおおざっぱだということは別の問題です。まして飼育者は、みな生き物を相手に取り組む仕事を非常に繊細かつ緻密なものだと考えていますし、経営という意味でも厳しい競争の中を生き残るために、ビジネスのプロとして取り組んでいます。もちろん規模が大きいので、大きなオペレーションの中でやっていることは確かですが、そこには大勢の人間が携わってこのビジネスが成り立っています。</p>
<p class="interviewer">myfood：なるほど。御会としてそれを日本の消費者にどのように伝えようと考えていますか？</p>
<p class="guest">セング：既に取り組んでいることですがUSMEFのHPでさまざまな情報の発信をしたり、イベントやセミナーを開催したりしています。ぜひより多くの日本の消費者のみなさんに私どものＨＰを見ていただいて、より理解を深めて貰いたいと願っていますね。こちらを見ていただければ、アメリカン・ミートがきちんと国際的設定されているルールや、企業の品質基準にそって生産されているものであり、また国際基準に叶ったものであるということを理解していただけると思います。</p>
<p class="interviewer">myfood：なるほど。myfoodとしても、一人でも多くの日本の消費者の方がその理解を深めてくれるように頑張りたいと思います。ところで今まではアメリカ・ポークのお話を伺ってきましたが、ビーフについてはいかがですか？</p>
<p class="guest">セング：そうですね、やはりまずは日本の消費者の方にアメリカン・ビーフの事についてもっと知ってほしいです。我々も日本の消費者の方の声を聞いて、さらに安心して頂けるよう努力を続けています。特にアメリカン・ビーフを食卓で楽しんでもらえるようにということを念頭に置き、レシピは勿論のこと、味、品質、安全性などに関する詳細をより明確にお伝えするという部分について力を入れています。 </p>
<p class="interviewer">myfood：なるほど。やはり牛肉については、まだまだBSEなどの問題が日本の消費者にとっては気になる部分だと思うのですが、その辺りについてはいかがですか？</p>
<p class="guest">セング：その件については、先ほどお話したように正確かつ詳細な情報を提供した上で、商社・加工・ホテル・外食・小売といった業界の方たちときちんと連携し、全国各地のスーパーやレストランでご提供いただいております。また、イベントやセミナーを通じてアメリカン・ビーフを紹介することによって徐々に理解してもらえるように努力しています。</p>
<p class="interviewer">myfood：なるほど。試食会などで実際にみなさんに召し上がっていただいて理解していただくという場も積極的に設けるようにしていますよ。</p>
<p class="interviewer">myfood：それはいいですね。因みにセングさん、お勧めの食べ方はありますか？</p>
<p class="guest">セング：そうですねぇ、やはりそれはＴＰＯによって変わってきますが、その中でもやっぱりステーキはお勧めです。あと、とんかつ！</p>
<p class="interviewer">myfood：とんかつですか！</p>
<p class="guest">セング：はい、アメリカン・ポークで作るとんかつは美味しいですよ。それからポークソテー、ハンバーグに夏場だとステーキサラダ、ファヒータ、それからBBQですね。</p>
<p class="interviewer">myfood：どれもこれも伺っているだけで食べたくなってしまいます。</p>
<p class="guest">セング：和牛、特にブランド牛は高いので気軽に試すといった感じではないでしょう？でもアメリカン・ビーフはいろんな部位がお手ごろな価格でお店に出ていますからみなさんに幅広い料理にチャレンジしていただきたいと思っています。USMEFのHPにも美味しいたくさんのレシピがありますのでそちらもぜひ参考にしてください。</p>
<p class="interviewer">myfood：そうですね。御会のレシピはmyfoodでもたびたび登場いただいていますがいつも人気の上位に入っています。因みにセングさん秘伝のレシピは何かありますか？</p>
<p class="guest">セング：それは秘伝だから秘密だよ（笑）</p>
<p class="interviewer">myfood：（笑）では一番好きな食べ方は何ですか？</p>
<p class="guest">セング：どれもこれも美味しいのでなかなか難しいけれども、アメリカ人にとってローストビーフというのはおふくろの味なんですね。私の母も週に一度はローストビーフを作ってくれていました。ポテトや玉ねぎと一緒にローストしてね。今ではその味を私の妻が受け継いでいます。きっとこの先は私の子供たちがそれを受け継いでいってくれるんじゃないかな？</p>
<p class="interviewer">myfood：素敵なお話ですね。では最後に日本の消費者にメッセージをいただけますか？</p>
<p class="guest">セング：日本の方たちにとって味覚、特に「美味しい」ということはとても大切なことだと思います。そういった意味でアメリカン・ミートは美味しいお肉であるといえますし、また質という意味でもご満足いただけるものだと思っています。更に値段の点でも不景気の今、お財布に優しいのではないでしょうか？とにかくぜひ、他のお肉と食べ比べてみてください。安全で美味しいということが解っていただけると思います。そしてご家族や友人と楽しい時間を過ごすさまざまな料理の場にアメリカン・ミートを登場させてもらいたいと思います。</p>
<p class="interviewer">myfood：素敵なメッセージありがとうございます。本日はありがとうございました。</p>
<p class="guest">セング：こちらこそありがとうございます。</p>
<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="DISPLAY: inline"><img style="FLOAT: left; MARGIN: 0px 20px 20px 0px" height="200" alt="vol11_img02.jpg" src="http://www.myfood.jp/w_myfood/interview/img/vol11_img02.jpg" width="267" /></span>
<p><b>協力：</b><br /><a href="http://www.americanmeat.jp/index_trd.html" target="_blank">米国食肉輸出連合会</a><br /><b>関連レシピ：</b><br /><a href="http://www.americanmeat.jp/recipe/index.html" target="_blank">レシピページ</a><br /></p>]]>
        
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    <title>第十回：食、旅、豊かな時間。日米文化の懸け橋。</title>
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    <published>2009-09-23T15:00:00Z</published>
    <updated>2010-08-25T15:04:01Z</updated>

    <summary> クローズアップインタビュー第10回目ゲストはオータパブリケイションズ代表取締役社長の太田進さんにご登場願いました。太田さんはなんとあのCIA（※）の卒業生です。 myfood：本日はお忙しいところ、ありがとうございます。またFOODEXの際には御社発行誌「HOTERES」でアメリカ食材特集を組んでくださってありがとうございました。 太田：こちらこそよろしくお願いいたします。 myfood：太田さ...</summary>
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        <![CDATA[<h3>
<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="DISPLAY: inline"><img style="MARGIN: 0px" height="42" alt="vol10_title.gif" src="http://www.myfood.jp/w_myfood/interview/img/vol10_title.gif" width="559" /></span></h3>
<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="DISPLAY: inline"><img style="FLOAT: left; MARGIN: 0pt 20px 20px 0pt" height="267" alt="IMG:クローズアップインタビューVol.10" src="http://www.myfood.jp/w_myfood/interview/img/vol10_img01.jpg" width="200" /></span>
<p>クローズアップインタビュー第10回目ゲストはオータパブリケイションズ代表取締役社長の太田進さんにご登場願いました。太田さんはなんとあのCIA（※）の卒業生です。</p>
<p class="interviewer">myfood：本日はお忙しいところ、ありがとうございます。またFOODEXの際には御社発行誌「HOTERES」でアメリカ食材特集を組んでくださってありがとうございました。</p>
<p class="guest">太田：こちらこそよろしくお願いいたします。</p>
<p class="interviewer">myfood：太田さんはCIAご出身ということですがアメリカにはいつごろいかれたのですか？</p>
<p class="guest">太田：高校からアメリカに留学しました。ハワイにいたんですよ。</p>
<p class="interviewer">myfood：ハワイですか！留学先をハワイに選ばれた理由は何かあったのですか？</p>
<p class="guest">太田：そのころは音楽の世界にあこがれていて。子供の頃からよく行っていたので親も日本から近いので安心だったというのもありますね。あとは海が好きなので。</p>
<p class="interviewer">myfood：音楽?!それがなぜCIAにいかれることになったのですか？</p>
<p class="guest">太田：むこうは夏休みが3か月くらいあるのでその間にネバダ州レイクタホのレストランでアルバイトをしていたんですね。</p>
<p class="interviewer">myfood：はい</p>
<p class="guest">太田：その時、ちょうど16歳でしたがこの世界で生きていこうと決めたんです。それでスイスのホテルにも修行にいきました。その時にレストランをやるには料理のことを解っていないといけないと思いまして、学校を探したところCIAがあって。それでCIAに進学したんです。</p>
<p class="interviewer">myfood：なるほど。CIAはどちらの校舎にいかれていたんですか？</p>
<p class="guest">太田：当時はNY校しかなかったのでハイドパークですね。</p>
<p class="interviewer">myfood：CIAはいかがでしたか？</p>
<p class="guest">太田：楽しかったですよ。私は調理するよりもつまみ食いをしている方が多いような（笑）とにかく食べることが楽しいということを感じる毎日でしたし、この学校で学んだことは一生使えると日々思うような授業内容でしたね。</p>
<p class="interviewer">myfood：例えばどんな授業があるのでしょうか？</p>
<p class="guest">太田：CIAでは最初に入ったクラスで2年間一緒に過ごしていくんですね。1プログラムを2週間で1単位とっていくというシステムで、氷のカービングや商品の目利きやプロのノウハウなどを学ぶ購買の授業や、学校の中のレストランで仕入、搬入を手伝ったり、牛や羊の骨のストラクチャーを学んだり。もちろん朝食をはじめ料理やレシピのことも学びましたよ。</p>
<p class="interviewer">myfood：凄くバラエティに富んだプログラムですね。</p>
<p class="guest">太田：そうですね。1年目が終わるとホテルかレストランで研修しないといけないのでマイアミのヒルトンホテルで半年間働いていたこともありますよ。</p>
<p class="interviewer">myfood：そうなんですか！太田さんはレストランのシェフになりたかったんですか？</p>
<p class="guest">太田：いえ、私はレストランの経営者になりたかったです。ですからその観点で勉強していました。 </p>
<p class="interviewer">myfood：なるほど。因みにアメリカはずいぶんと方々に住まれたんですね。</p>
<p class="guest">太田：そうですね、ハワイに始まりフロリダ、ネバタ、ニューヨーク、カリフォルニアと計５つの州に住みました。</p>
<p class="interviewer">myfood：文化の立っているところが多いですね。オータパブリケイションズはいつ入社されたんですか？</p>
<p class="guest">太田：CIAを卒業してカリフォルニアのモントレーで仕事をしていた頃です。パートナーと一緒にケータリングの仕事をしていたんですけど、父からそろそろ日本に帰ってこないかという話がありまして。それで帰国してオータパブリケイションズに入社しました。</p>
<p class="interviewer">myfood：ではレストランの経営は...</p>
<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="DISPLAY: inline"><img style="FLOAT: right; MARGIN: 0pt 0pt 20px 20px" height="267" alt="IMG:クローズアップインタビューVol.10" src="http://www.myfood.jp/w_myfood/interview/img/vol10_img02.jpg" width="200" /></span>
<p class="guest">太田：結局やっていないんです。出版社に入ったということはニュートラルなスタンスに立たなければならないということでしょう？それで自分でレストランをやるということは私の中でなしになったんですね。ただいつも経営者と同じ目線、気持ちで見守っています、決して対岸から言いたいことだけ言うということはしないようにと心がけてます。</p>
<p class="interviewer">myfood：なるほど。こちらに入られてからはどんなお仕事を？ </p>
<p class="guest">太田：営業です。アメリカに飛んで、1日6~7件のホテルにアタックして日本人むけの広告を出してもらうんです。24歳からの10年間で1600日海外出張しました。一番すごかった年は年間190日海外出張（笑）。<br />（因みにその後年間30日ペースで海外出張をされているので入社以来の出張数は約2100日を越えているとのこと。この数は今もまだ増え続けてらっしゃいます。）</p>
<p class="interviewer">myfood：190日！凄いですね!!!!!</p>
<p class="guest">太田： 半分以上日本にいないわけですからね。</p>
<p class="interviewer">myfood：ですよね...そんな中、当時のカリフォルニアワインインスティテュート日本代表事務所などと一緒にカリフォルニアワインの普及にも貢献されたと伺っていますが、太田さんのカリフォルニアワイン評をお聞かせねがえますか？</p>
<p class="guest">太田：世界にどうどうと胸を張って出せるものだと思いますね。それと彼らの物を世界に売るためのマーケティングのセンスは世界一ですね。</p>
<p class="interviewer">myfood：なるほど、そのセンスは日本人がもっと彼らから学びたいところですね。その他にアメリカの食文化で太田さんのお勧めは何かありますか？</p>
<p class="guest">太田：朝食かな。</p>
<p class="interviewer">myfood：朝食ですか？</p>
<p class="guest">太田：アメリカの朝食はリッチなんですよ。フルーツ、シリアル、トースト、たまごと種類もボリュームもね。</p>
<p class="interviewer">myfood：確かに朝食のために出向く価値があるレストランというのが紹介されたりもしますね。ところで学生の頃からずっとアメリカの食文化を見てこられたと思うのですがその中で何か変化を感じられたことはありますか？</p>
<p class="guest">太田：ボリュームですね。日本人からみたらそれでもまだ多いと感じる量が出てきますが、昔に比べてだいぶポーションが小さくなりました。特にここ数年、NYなんかではそれがトレンドですね。</p>
<p class="interviewer">myfood：なるほど。</p>
<p class="guest">太田：あと変化というわけではないけれどもアメリカは地産地消推進やウェイトコントロールについての啓蒙が凄いと思いますね。そういう点は日本もぜひアメリカに習ってがんばってもらいたいと思いますよ。</p>
<p class="interviewer">myfood：私たちもそういったアメリカの活動をもっと日本に伝えられるようにがんばっていきたいと思います。本日はありがとうございました。</p>
<p class="guest">太田：こちらこそありがとうございました。</p>
<p style="FONT-SIZE: 10px"><b>※CIA（The Culinary Institute of America</b>全米最大にして最高の料理大学。NY州ハイドパークに本校を置き、更にカリフォルニア州ナパバレー近くにグレイストーン校、テキサス校の国内分校に加え、シンガポールに提携大学も。ニューヨーク本校は18万4千坪（東京ドーム13個分）のキャンパスに39ケ所のキッチン（実習教室）、5つのレストラン、1つのベーカリーカフェを持有し、図書館は6万3千冊の料理関係書を蔵書。インストラクター（教員）は世界20ケ国より125名が常勤で勤務し、生徒18名に対してインストラクター1名の体制をしく。専攻はカリナリー・アートと呼ばれる料理全般を網羅するコースと、ベーキング&amp; ペストリー・アートと呼ばれる製菓製パンコースとに分かれており、各コースとも短大卒業と同じある、キュリナリー学位を取得できる２年コースと、一般の大学と同じ学士号を取得できる４年コースがを選択可能となっている。三ツ星シェフでフランス料理界の巨匠であるポール・ボキューズが息子の進学先として世界中の料理学校を視察の結果、施設とカリキュラムの素晴らしさに感銘し、進学させたことでも話題になった。またニューヨークのトップ10レストランのシェフの多くが卒業生であることや前校長のフェルナンド・メッツ氏が料理界のオリンピックでオリンピックでアメリカチームのリーダーを勤めた時に、2回連続金メダルを取得したことなどから「外食産業界のハーバード」との異名をとる。クローズアップインタビュー第3回目登場で世界料理サミットアメリカ代表となったグラント・アケッツ氏も同校の卒業生。小枝さんの通っていたグレイストーン校はクリスチャンブラザースのワイナリーの跡が学校となっている。ニューヨーク校、ナパ校共に構内にレストランが併設され、関係者だけでなく一般の利用者もCIAの味を堪能できるようになっている。</p>
<p><b>協力：</b><br /><a href="http://www.ohtapub.co.jp/index.html" target="_blank">株式会社オータパブリケイションズ</a><br /><b>関連サイト：</b><br /><a href="http://www.ohtapub.co.jp/hoteres/index.html" target="_blank">What's HOTERES</a><br /></p>]]>
        
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    <title>第九回：アメリカンドリーマーを作ったBBQソース！</title>
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    <published>2009-08-21T06:00:00Z</published>
    <updated>2010-08-25T15:03:24Z</updated>

    <summary> クローズアップインタビュー第九回目ゲストは現代のアメリカンドリーマーとしてNewsweek(日本版)誌で「世界で尊敬される日本人100人」にも選ばれているヨシダソース創業者、吉田潤喜さんにご登場いただきました。（ちなみに吉田さんは京都出身の関西人！時々、「ツッコミがいまひとつやな・・・」と、ダメだしされながらの楽しいインタビューとなりました）。 myfood：本日はお忙しいところ、ありがとうござ...</summary>
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        <![CDATA[<h3>
<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="DISPLAY: inline"><img style="MARGIN: 0pt" height="42" alt="クローズアップインタビューVol.9　アメリカンドリーマーを作ったBBQソース！" src="http://www.myfood.jp/w_myfood/interview/img/vol9_title.gif" width="559" /></span></h3>
<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="DISPLAY: inline"><img style="FLOAT: left; MARGIN: 0pt 20px 20px 0pt" height="267" alt="クローズアップインタビューVol.9　アメリカンドリーマーを作ったBBQソース！" src="http://www.myfood.jp/w_myfood/interview/img/vol9_img01.jpg" width="200" /></span>
<p>クローズアップインタビュー第九回目ゲストは現代のアメリカンドリーマーとしてNewsweek(日本版)誌で「世界で尊敬される日本人100人」にも選ばれているヨシダソース創業者、吉田潤喜さんにご登場いただきました。（ちなみに吉田さんは京都出身の関西人！時々、「ツッコミがいまひとつやな・・・」と、ダメだしされながらの楽しいインタビューとなりました）。</p><br />
<p class="interviewer">myfood：本日はお忙しいところ、ありがとうございます。それから御社のHPにmyfoodのバナーをはっていただいて、アメリカ食材の啓蒙にご協力いただきありがとうございます。</p>
<p class="guest">吉田：どういたしまして。こちらこそよろしくお願いいたします。</p>
<p class="interviewer">myfood：HPにある吉田さんのヒストリーを拝見したのですが、アメリカに渡られて最初は空手の先生をされていたんですね？</p>
<p class="guest">吉田：はい、中学のころ京都で黒帯をとっていたんです。それでシアトルで空手道場を開きました。</p>
<p class="interviewer">myfood：その際、生徒さんへのクリスマスプレゼントにホームメイドでソースを作ったのがヨシダソースのはじまりとか？</p>
<p class="guest">吉田：そうなんです。ヒストリーにも書いてありますが当時、お金に余裕がなくて、生徒たちからクリスマスプレゼントをもらったはいいけれども、お返しを用意する余裕がなくてね。それで私の母が作っていたソースを思い出して作ったものをプレゼントしたんです。</p>
<p class="interviewer">myfood：それが評判になって...？</p>
<p class="guest">吉田：はい、美味しかったからまた欲しいということで生徒たちが「売ってくれ」と言ってきてくれてね。その時は本当にうれしかったですね。</p>
<p class="interviewer">myfood：それでソースメーカーをやってみようと思われたわけですか？</p>
<p class="guest">吉田：簡単にいうとそうですね。ただすぐにソースメーカーに転身ということではなくて、空手道場もしつつ、ソースを作って、売ってという2足のわらじからスタートしました。</p>
<p class="interviewer">myfood：月並みですが、それは大変なことだったのでは？</p>
<p class="guest">吉田：それは大変でしたよ。今から思うとよくあんなことが出来たと思うほど、無我夢中だったから出来たのだと思います。まず朝、大学で空手を教えて、昼はオレゴン警察学校で教官として空手を教える。それから夕方は道場で生徒たちに教えて、夜9時ごろから道場の地下にある部屋でソースを作るんです。</p>
<p class="interviewer">myfood：はい</p>
<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="DISPLAY: inline"><img style="FLOAT: right; MARGIN: 0pt 0pt 20px 20px" height="188" alt="クローズアップインタビューVol.9　アメリカンドリーマーを作ったBBQソース！" src="http://www.myfood.jp/w_myfood/interview/img/vol9_img02.jpg" width="250" /></span>
<p class="guest">吉田：それを土日、車に積んでオレゴン中のスーパーマーケットに営業にしにいくわけですよ。最初はまったく相手にしてもらえなくてね。それでも諦めずにトライしているうちにだんだん、実演させてくれるところが出来てきて。私はね、食べてさえ貰えれば絶対にうちのソースは売れる自信があったのでそこまでのプロセスをどれだけつなげられるかということに力を注ぎました。</p>
<p class="interviewer">myfood：なるほど。</p>
<p class="guest">吉田：オレゴン州ってね、日本と同じくらいの広さがある州なんですよ。</p>
<p class="interviewer">myfood：そんなに大きいんですか?!東京ドームいくつぶんのレベルではありませんね。</p>
<p class="guest">吉田：そうなんですよ。ですから車に乗っていてもね、道がまっすぐなので時に眠くなってしまうわけです。まして私は空手も教えてソースも作って、営業もしてでしょう？本当に危険なほど眠くなったこともたくさんあったのですが、一度も路肩で休むことをせずに自宅に戻るようにしていたんです。</p>
<p class="interviewer">myfood：なぜですか？</p>
<p class="guest">吉田：それはね、ちょっと休むつもりが絶対に朝までそこで寝てしまう。そのくらいに疲れている自分を解っていたからでしょうね？とにかく家に帰らなくてはということで自分に暗示をかけて。絶対に帰る、と。そして死んだらいくらでも寝られるから今、寝ちゃだめだという風にね。</p>
<p class="interviewer">myfood：凄い！その努力の結果が1日7万本売れるという結果に結びついているんですね。すごい・・・ </p>
<p class="guest">吉田：ありがたいことです。</p>
<p class="interviewer">myfood：御社の商品は原料に日本のもの、例えば醤油や本みりんなどを使われいますね。しかも日本の企業でもなかなかこだわりを持ちきれない原材料の本物志向という意味でもいいものを使われていらっしゃいますが、そういった味がアメリカで受け入れられたということについてどんな感想を持たれていますか？</p>
<p class="guest">吉田：嬉しいということですね。最初に生徒から云われた「お金を払ってでも欲しい」といってもらえたことがソースビジネスを始めるきっかけになったわけですが、そうやって食べた人がリピーターになり、使ってくれることでファンが増えて今があると思います。</p>
<p class="interviewer">myfood：そうやってアメリカで成功されて日本に逆輸入という形で凱旋されているわけですが・・・</p>
<p class="guest">吉田： それがね、実は一度、日本上陸に失敗しているんですよ。</p>
<p class="interviewer">myfood：えっ？そうなんですか？</p>
<p class="guest">吉田：18年くらい前かな。日本の展示会に出展したんですよ。悔しいことにあの時はサンプルも食べてもらえなかったんです。</p>
<p class="interviewer">myfood：それがいまでは...</p>
<p class="guest">吉田：はい、おかげさまで全国で取り扱っていただいて。</p>
<p class="interviewer">myfood：おもしろい変化ですね。</p>
<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="DISPLAY: inline"><img style="FLOAT: left; MARGIN: 0pt 20px 20px 0pt" height="188" alt="クローズアップインタビュー Vol.9 アメリカンドリーマーを作ったBBQソース！" src="http://www.myfood.jp/w_myfood/interview/img/vol9_img03.jpg" width="250" /></span>
<p class="guest">吉田：恐らく日本人の味覚の志向が甘いものを好む志向になっていることが大きな理由だと思いますね。それからBBQソースというカテゴリーの認知があがったこと。今ではどなたにも「あぁ、BBQソースですね」と解っていただけますから。昔は「BBQソース、それなんですか？」とおっしゃる方も少なくなかった。</p>
<p class="interviewer">myfood：まさに今の時代にフィットした味だということですね。確かに日本でも最近はBBQの文化が普通に生活の中にありますからね。</p>
<p class="guest">吉田：はい、ぜひより多くの方にBBQを楽しんでいただきたいです。</p>
<p class="interviewer">myfood：アメリカから輸入されているお肉は適度に脂がのって旨みはあるけれどもさっぱりとしたお肉が多いのでBBQソースとの相性もいいのでぜひ、これを機会にヨシダソース＆アメリカンミートでBBQを楽しんでいただけたらと私たちも願っています。本日はお忙しい中、ありがとうございました。</p>
<p class="guest">吉田：こちらこそありがとうございました。</p>
<p><b>協力：</b><br /><a href="http://www.yoshidasauce.jp/index.html" target="_blank">ヨシダソースオフィシャルサイト</a><br /></p>]]>
        
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    <title>第八回：アジアにSuperFoodの広めたパイオニア</title>
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    <id>tag:www.myfood.jp,2009:/w_myfood/interview//12.423</id>

    <published>2009-07-22T04:17:45Z</published>
    <updated>2010-08-25T15:02:21Z</updated>

    <summary> クローズアップインタビュー第八回目ゲストはウェスティンホテル東京・総料理長、沼尻寿夫シェフにご登場いただきました。ウェスティンホテルでは日本で唯一、アメリカで発売されるやいなや、New York Timesのベストセラーリスト入りを果たした&quot;SuperFoodsRx(以下、&quot;SuperFood&quot;)（※1）&quot;システムが導入されています。今回は&quot;SuperFood&quot;を中心にお話を伺ってきました。 m...</summary>
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    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.myfood.jp/w_myfood/interview/">
        <![CDATA[<h3>
<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="DISPLAY: inline"><img style="MARGIN: 0pt" height="42" alt="TITLE:クローズアップインタビューVol.8アジアにSuperFoodの広めたパイオニア" src="http://www.myfood.jp/w_myfood/interview/img/vol8_title.gif" width="559" /></span></h3>
<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="DISPLAY: inline"><img style="FLOAT: left; MARGIN: 0pt 20px 20px 0pt" height="267" alt="IMG:クローズアップインタビューVol.8アジアにSuperFoodの広めたパイオニア" src="http://www.myfood.jp/w_myfood/interview/img/vol8_img01.jpg" width="200" /></span>
<p>クローズアップインタビュー第八回目ゲストはウェスティンホテル東京・総料理長、沼尻寿夫シェフにご登場いただきました。ウェスティンホテルでは日本で唯一、アメリカで発売されるやいなや、New York Timesのベストセラーリスト入りを果たした"SuperFoodsRx(以下、"SuperFood")（※1）"システムが導入されています。今回は"SuperFood"を中心にお話を伺ってきました。</p><br />
<p class="interviewer">myfood：本日はお忙しいところ、ありがとうございます。</p>
<p class="guest">沼尻：こちらこそよろしくお願いいたします。</p>
<p class="interviewer">myfood：ウェスティンホテル東京さんで"SuperFood"が導入されてから4年ほどたたれましたがやられてきていかがですか？</p>
<p class="guest">沼尻：最初、アメリカの方からその情報が入ってきた際に、まず東京、シドニー、ソウルでパイロット的に導入するということになりまして、正直その際は日本人には難しいのではないか？という懸念もありつつ、スタートいたしました。幸い、私どもでは外国からのお客さまも大変多く、また日本人のお客様の健康志向ともクロスすることができ、2009年より正式にウェスティンブランドとして"SuperFood"の導入が決まりまして。現在ではアジア全拠点で展開されています。</p>
<p class="interviewer">myfood：なるほど。以前お話を伺った際は日本では東京のみというお話でしたから、これは素晴らしい展開ですね。導入に際して何かご苦労などはおありになりましたか？</p>
<p class="guest">沼尻：とにかくまず資料が英文で書かれた本（※2）しかないでしょ（笑）？そういった意味で日本人に"SuperFood"というものの素地がないところに浸透させなければいけないというのは挑戦でしたね......あとはアジア圏にあるウェスティングループの他の拠点にも伝えていくミッションもありましたから、そのあたりでしょうか？</p>
<p class="interviewer">myfood：日本だけでなく、アジア圏に関しても沼尻さんのお仕事だったんですね。そう考えると沼尻さんはアジアにおける"SuperFood"のパイオニアですね。</p>
<p class="guest">沼尻：ありがとうございます。</p>
<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="DISPLAY: inline"><img style="FLOAT: right; MARGIN: 0pt 0pt 20px 20px" height="267" alt="IMG:クローズアップインタビューVol.8アジアにSuperFoodの広めたパイオニア" src="http://www.myfood.jp/w_myfood/interview/img/vol8_img02.jpg" width="200" /></span>
<p class="interviewer">myfood：ところで最初、"SuperFood"は朝食のみに導入されていましたがそれには何か理由があったのでしょうか？</p>
<p class="guest">沼尻：はい、このミッションがあった際に日本もアメリカもみなさん、とかく両極端になりがちなのが朝食なのではないかと考えたんですね。そこで私どもは1階のザ・テラスでは朝食ビュッフェをやっておりますから、そこに"SuperFood"メニューを他のメニューと共に登場させることによって、お客様が自然といいものを選んでいたという流れが作れればいいなという考えのもと、まずは朝食からはじめました。</p>
<p class="interviewer">myfood：あっ、当初朝食のみの導入だったのはそういうお考えの元だったんですね。今は他の時間帯にもいただくことができますか？ </p>
<p class="guest">沼尻：はい、ルームサービスでは24時間オーダーしていただくことが可能ですし、この秋からはティーブレークでも登場の予定です。</p>
<p class="interviewer">myfood：午後の時間帯に登場だと宿泊以外のお客さまにも広く知ってもらえそうですね。さて沼尻さんから見て"SuperFood"の内容というものはどう映っていらっしゃいますか？</p>
<p class="guest">沼尻：当初14品目、現在25品目が"SuperFood"として推奨されていますがいずれもほとんどの食材が私たち日本人にとってもなじみの深い食材なので味覚的な導入という面についてはそんなに大変なことではなかったですね。またサイドキック（※3）も多く提案されているのでバリエーションの枠が広いというところもいいと思っています。ですからメニューに入れる際はコンセプトのアピールという点に力をいれました。</p>
<p class="interviewer">myfood：当初、日本では恵比寿の東京店のみの導入でしたが、現在は日本全拠点で導入されているということですが、この4年間で日本人のお客様の反応に何か変化はありましたか？</p>
<p class="guest">沼尻：正直、まだまだ外国のお客様の反応の方がいいですね。なかなか日本人のお客様にお伝えしていくのは難しい部分もあります。そこで現在、日本人の方にもより"SuperFood"を取り入れていただくために和食の"SuperFood"も検討しています。材料的には私たち日本人が常日頃食べている食材が多いわけですから。</p>
<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="DISPLAY: inline"><img style="FLOAT: left; MARGIN: 0pt 20px 20px 0pt" height="267" alt="IMG:クローズアップインタビューVol.8アジアにSuperFoodの広めたパイオニア" src="http://www.myfood.jp/w_myfood/interview/img/vol8_img03.jpg" width="200" /></span>
<p class="interviewer">myfood：和食版"SuperFood"、楽しみですね。因みにみなさんに人気のメニューにはどんなものがありますか？</p>
<p class="guest">沼尻：なんといってもホワイトオムレツですね。これはとても人気があります。こちらはトマトとブロッコリーも一緒にお出ししているのでそれらと共に召し上がっていただくという点もいいのではないでしょうか？それから今の時期ですとゴーヤ（苦瓜）のチャンプルーもお勧めですね。</p>
<p class="interviewer">myfood：昨年、ゴーヤのチャンプルーいただかせていただきましたが確かにあれは美味しいですよね。 こちらのチャンプルーはまったく苦くないのでゴーヤの苦味が苦手という方でも大丈夫なのでぜひ、トライしてもらいたいですね。それ以外には何かありますか？</p>
<p class="guest">沼尻：後はベリー系でしょうか？例えばいちごとチョコレートの組み合わせなど相性もよいので体によくて、美味しいといいことづくめ。因みに"SuperFood"ではチョコレートをエネルギーとしてとらえているところが面白いですね。</p>
<p class="interviewer">myfood：あぁ、なるほど。日本人にはなかなかないチョコレート観かもしれませんね。因みにそういったことも含め、沼尻さんご自身が"SuperFood"と出会われて何か変わられたことなどはありましたか？</p>
<p class="guest">沼尻：現在ビュッフェでは"SuperFood"メニューはSuperFoodのロゴが付いているのですが、それ以外のメニューでも積極的にこれらの食材を使うようになりましたね。自然と各食材の使用量が増えました。</p>
<p class="interviewer">myfood：わぁ、そうなんですね。シェフご自身の意識にも影響を与えた"SuperFood"、もっと日本でも広く浸透して貰いたいですね。さて最後に今後のウェスティングループにおける"SuperFood"展開についてお聞かせいただけますか？</p>
<p class="guest">沼尻：はい、まず先ほどお話したようにティーブレイクへの導入が秋には始ります。これを機にスナックミールやブレイクタイムメニューなどお菓子系にも導入すると共に料理メニューも増やしていきたいと考えています。例えば"SuperFood"食材には小豆と小麦粉がありますから「"SuperFood"どらやき」などもいいかなと思っています。</p>
<p class="interviewer">myfood："SuperFood"のどらやき！そうやって聞くとどらやきがカッコいいイメージなりますね（笑）</p>
<p class="guest">沼尻：いいでしょう（笑）。後はディナーメニューへの導入ですね。このように徐々にお客様に"SuperFood"に触れていただく機会を増やしていくことで今まで以上にこのコンセプトを広められたらと考えておりますし、実際食事していただいたお客様が食材の組み合わせなどをご自宅でのお料理の参考にしていただければ嬉しいですね。</p>
<p class="interviewer">myfood：楽しみです。まずは現在の朝食と秋のティータイムを堪能したいと思います！本日はお忙しい中、ありがとうございました。</p>
<p class="guest">沼尻： こちらこそありがとうとうございました。ビュッフェでお待ちしてます！</p>
<p style="FONT-SIZE: 10px"><b>※1</b>......米国SuperFoodsRx社がSteve Pratt 博士の臨床研究結果を元に2003年に発表した14品目のSuperFood食材リストをベースとした抗酸化力等が高くヘルシーな食材により食生活を推進したコンセプト。現在では25品目にリストが追加されています。SuperFoodコンセプトについて最初に発表されら書籍、"SUPERFOODS RX - 14 Foods That Will Change Your Life"はまたたくまにNew York Timesのベストセラー入りを果たす。現在、全世界のウェスティンホテルグループで積極的な導入、推進が行われている。<br /><b>※2</b>......"SUPERFOODS RX - 14 Foods That Will Change Your Life"のこと。その後、SuperFood25品目について書かれた"SuperFoodsRx HealthStyle"やダイエット指南も加味された"THE SUPERFOODSRX DIET"も発売されている。<br /><b>※3</b>......SuperFoodでは各食材に関して、代替え食材のリストが掲載されている。</p>
<p><b>SuperFood List</b>現在、SuperFoodsRx社により推奨されているSuperFoodリストは以下の通り。実にmyfoodの記事やアメリカ食材辞典で紹介しているアメリカからの輸入食材13品目がSuperFoodリストに！ <br />Apples （りんご）<br />Avocado（アボカド）、 <br />Beans（<a href="http://www.myfood.jp/usfood_dic/grain/soybeans.html">豆類</a>）<br />Blueberries（ブルーベリー）<br />Broccoli（<a href="http://www.myfood.jp/usfood_dic/vegetable/broccoli.html">ブロッコリー</a>）<br />Cinnamon（シナモン）<br />Dark Chocolate（ダークチョコレート）<br />Dried SuperFruits（ドライフルーツ、<a href="http://www.myfood.jp/usfood_dic/fruit/california_raisin.html">レーズン</a>や<a href="http://www.myfood.jp/usfood_dic/fruit/cranberry.html">クランベリー</a>など）<br />Extra Virgin Olive Oil（<a href="http://www.myfood.jp/special/event0904_04.html">エクストラバージンオリーブオイル</a>）<br />Garlic（にんにく）<br />Honey（<a href="http://www.myfood.jp/usfood_dic/etc/varietal_honey.html">はちみつ</a>）<br />Kiwi （キウイ）<br />Low Fat Yogurt （低脂肪ヨーグルト）<br />Oats（<a href="http://www.myfood.jp/usfood_dic/grain/barley.html">オート麦</a>）<br />Onions（たまねぎ）<br />Oranges（<a href="http://www.myfood.jp/usfood_dic/fruit/orange.html">オレンジ</a>）<br />Pomegranates&nbsp;（<a href="http://www.myfood.jp/usfood_dic/fruit/pomegranate.html">ざくろ</a>）<br />Pumpkin（かぼちゃ）<br />Soy（<a href="http://www.myfood.jp/usfood_dic/grain/soybeans.html">大豆</a>）<br />Spinach（ホウレンソウ）<br />Tea（お茶）<br />Tomatoes（トマト）<br />Turkey（<a href="http://www.myfood.jp/usfood_dic/meat/turkey.html">七面鳥</a>）<br />Walnuts（<a href="http://www.myfood.jp/usfood_dic/nuts/walnut.html">クルミ</a>）<br />Wild Salmon（<a href="http://www.myfood.jp/usfood_dic/seafood/wild_salmon.html">天然サーモン</a>） <br /><br /><b>協力：</b><br /><a href="http://www.westin-tokyo.co.jp/" target="_blank">ウェスティンホテル東京</a><br /></p>
<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="DISPLAY: inline"><img height="188" alt="IMG:クローズアップインタビューVol.8アジアにSuperFoodの広めたパイオニア" src="http://www.myfood.jp/w_myfood/interview/img/vol8_img04.jpg" width="250" /></span><br /><br /><b>関連サイト：</b><br /><a href="http://www.superfoodsrx.com/" target="_blank">SuperFoodsRｘ</a><br />]]>
        
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    <title>第七回：アメリカは医療も食材もアンチエイジング先進国！</title>
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    <published>2009-06-21T15:00:00Z</published>
    <updated>2009-07-22T03:40:59Z</updated>

    <summary> クローズアップインタビュー第七回目ゲストはアンチエイジングプランナーとして活躍されている稲川龍男先生にご登場いただきました。アメリカのアンチエイジング事情にも詳しく、ご自身の開発商品にもアメリカの素材を使っておられるなど日本のアンチエイジングマーケットにおいてトップランナーのおひとりでもある先生です。 myfood：本日はお忙しいところ、ありがとうございます。 稲川：こちらこそよろしくお願いいた...</summary>
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    <category term="クローズアップインタビュー　アンチエイジングプランナー稲川龍男" label="クローズアップインタビュー　アンチエイジング プランナー 稲川龍男" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
    
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        <![CDATA[<h3><span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="TITLE:クローズアップインタビューVol.7 アメリカは医療も食材もアンチエイジング先進国！" src="http://www.myfood.jp/w_myfood/interview/img/vol7_title.gif" style="margin: 0pt;" height="42" width="559" /></span></h3>
<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="IMG:クローズアップインタビューVol.7 アメリカは医療も食材もアンチエイジング先進国！" src="http://www.myfood.jp/w_myfood/interview/img/vol7_img01.jpg" style="margin: 0pt 20px 20px 0pt; float: left;" height="267" width="200" /></span>
<p>クローズアップインタビュー第七回目ゲストはアンチエイジングプランナーとして活躍されている稲川龍男先生にご登場いただきました。アメリカのアンチエイジング事情にも詳しく、ご自身の開発商品にもアメリカの素材を使っておられるなど日本のアンチエイジングマーケットにおいてトップランナーのおひとりでもある先生です。</p><br />
<p class="interviewer">myfood：本日はお忙しいところ、ありがとうございます。</p>
<p class="guest">稲川：こちらこそよろしくお願いいたします。</p>
<p class="interviewer">myfood：最近ではだいぶ一般的な言葉となりましたが、まずは「アンチエイジングとは何か？」といった概略からお聞かせいただけますか？</p>
<p class="guest">稲川：わかりました。そもそもアンチエイジングというのは高齢化社会と密接な関係を持つもので、長寿とQOL（Quality of Life）が比例しているのか？という観点から発展したものなんですね。そこでプライマリー医療ということが出てきて、検診・予防といった部分の重要性が重視されるようになったんです。それがすなわちアンチエイジングと呼ばれるものの根本にあります。ですからいうなればアンチエイジングというのは「積極的予防医学」ということができますね。</p>
<p class="interviewer">myfood：なるほど。アンチエイジングというととかく美容面での話題が多いのでついつい美容法のように思ってしまいますが本来は予防医学の一つなんですね。</p>
<p class="guest">稲川：今後本来の意味がどんどん日本でも遡及されていくと思いますよ。</p>
<p class="interviewer">myfood：具体的にはどんな予防ということがあるんですか？</p>
<p class="guest">稲川：まずアンチエイジングということがアメリカで推進されはじめた10年前にまず注目されたのが成長ホルモンとDHEA（デヒドロエピアンドロステロン）です。いずれも人間の体内で分泌されるホルモンですが加齢と共に減っていく。そこでこれらを補充するということで若返りになるのではないかということで成長ホルモンの補充療法というのがはじまったんです。</p>
<p class="interviewer">myfood：因みにそれらのホルモンは体内でどのような働きがあるのですか？</p>
<p class="guest">稲川：まず成長ホルモンは人間の代謝をよくしたり、アミノ酸の合成を促して奇麗は皮膚を作ったり、それから体内で分泌されるホルモンの伝達をしてマスターホルモンを動かす働きなどを持っています。ですから成長ホルモンが減るとあらゆるホルモンのコントロール力が低下するんですね。またDHEAは変容性のあるホルモン。足りないホルモンの代わりに活動してくれるといわれています。</p>
<p class="interviewer">myfood：成長ホルモンというと最近では加圧トレーニングなどの流行りもあってよく聞くようになった言葉ですよね。ところでホルモンの補充というと抵抗のある人もあるように思うのですが、食生活によってこれらの補充というのは難しいのでしょうか？</p>
<p class="guest">稲川：劇的な増加というのはお約束できませんが、まずDHEAはイソフラボンによって増やすといわれていますから豆腐など大豆食品はとてもいいですね。また面白い話があってアメリカ人はDHEAの低下が緩やかだといわれているのですが、これがマッシュポテトを多く食べるからだといわれているんですよ。</p>
<p class="interviewer">myfood：マッシュポテトですか（笑）？でもそれであればアメリカから日本に簡単にマッシュポテトが作れるじゃがいもが輸入されているのでぜひみなさんにもっとマッシュポテトを食べてもらいたいですね。</p>
<p class="guest">稲川：いいと思いますね。また成長ホルモンはなんといってもいい睡眠によって分泌量が増えますからメラトニンを含む食材を摂られるといいですよ。</p>
<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="IMG:クローズアップインタビューVol.7 アメリカは医療も食材もアンチエイジング先進国！" src="http://www.myfood.jp/w_myfood/interview/img/vol7_img02.jpg" style="margin: 0pt 0pt 20px 20px; float: right;" height="188" width="250" /></span><p class="interviewer">myfood：なるほど。ではトマトとかとうもろこしや生姜やバナナでしょうか？あっ、あとアメリカンチェリー、特にタルトチェリーはメラトニンの含有率が高いことでも有名なのでいいですね。あとはメラトニン分泌を促すセロトニンの材料になる大豆製品やチーズなどもいいということでしょうか？</p>
<p class="guest">稲川：そうですね、いいと思いますよ。</p>
<p class="interviewer">myfood：その外に食生活でできるアンチエイジングというのはありますか？</p>
<p class="guest">稲川：そうですね、実はアンチエイジングと一口にいってもホルモンの補充療法にデトックス（解毒療法）とレドックス（抗酸化能力アップ、老化抑制）というものもありますからそれらの効果の高い食材を積極にとることもいいですね。さらにいうとこれからのアンチエイジングというのはこのデトックスとレドックスが大きな動きとなっていくと思われますね。</p>
<p class="interviewer">myfood：なるほど。デトックスというのは日本でもよく耳にすることばですがレドックスというのもあるんですね。抗酸化という意味では先ほども話題に出たアメリカンチェリーやざくろ、クランベリーにブドウやプルーンなどポリフェノールを多く含む果物がいいといわれていますね。デトックスだとやはり食物繊維は大きな要ですからセロリなど繊維の多い野菜を積極的に摂るといいということでしょうか？</p>
<p class="guest">稲川：いいと思いますね。また特に男性はそれらに加えてアスパラギン酸が豊富なアスパラガスなどもいいですよ。あとはアルギニン酸を多く含む貝類や乳製品、大豆製品ですね。</p>
<p class="interviewer">myfood：意外と身近な食材でアンチエイジング生活って実践できるものなんですね。ところで先生は数多くのサプリメントなども開発されていらっしゃいますがそれらの材料にアメリカ産のものを使われていると伺ったのですが？</p>
<p class="guest">稲川：はい、使っています。例えばシカゴからはフラックスオイルを入れていますし、ハワイからはアスタキサンチンを入れています。他にもいくつかありますよ。</p>
<p class="interviewer">myfood：わぁ、そうなんですね。しかし原材料のマーケットは日本国内にも数多くの商品がありますし、他の国にもいいものがあると思うのですが、その中でなぜアメリカ産のものを使われているのですか？</p>
<p class="guest">稲川：こういう言い方をこのサイトでしていいのかわかりませんが（笑）、敢えてアメリカ産のものを選ぼうということではなく、いいものを探していた中でたどり着いた商品に多くアメリカ産があったという感じなんです。 </p>
<p class="interviewer">myfood：そうなんですね。そう伺うとmyfoodとしては凄くうれしいです。ところでアメリカからの食材にはアンチエイジング効果が期待できるものが数多くあるのですが、読者のみなさんに効果的な摂取法などアドバイスをいただけますか？</p>
<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="IMG:クローズアップインタビューVol.7 アメリカは医療も食材もアンチエイジング先進国！" src="http://www.myfood.jp/w_myfood/interview/img/vol7_img03.jpg" style="margin: 0pt 20px 20px 0pt; float: left;" height="188" width="250" /></span><p class="guest">稲川：日本ってまだまだ癌になられる方が多いですよね？実はアメリカではここ数年で癌の患者さんの数が低下の傾向にあります。さまざまな要因が考えられる中、積極的に抗酸化力のあるものを食べるように指導したことも理由の一つだと考えられるんですね。いわゆるファイトケミカルを含んだ食材を積極的に食べるということです。そう考えた時に御サイトでもご紹介されているブロッコリー、ロメインレタス、果物というのはぜひ積極的に食べていただきたい食材です。またオメガ3を含んだ魚介類、例えばたらや鮭もいいですね。更には食材の栄養価をなるべく最大限に摂取できるようにシンプルクッキング、ローフードといった調理の工夫も大切だと思いますよ。</p>
<p class="interviewer">myfood：なるほど、ありがとうございます。最後に先生は男性のアンチエイジングについてのご著書も出されていらっしゃいますが、今月は父の日もありましたし男性のアンチエイジングアドバイスをいただけますか？</p>
<p class="guest">稲川：これは男性だけに限ったことではないのですが世の中、男性と女性が一緒に生活しているわけで、また寿命の延びている中、なるべく心身ともに元気でいつまでの若々しく、積極的に行動的に過ごしたいものですよね。そういった意味で健康というのはとても大切なKWになってくるわけです。そして最初にもお話しましたがそういったことを含めてQOLの充実を図れるように生きていくというのが大切なのではないでしょうか？そういったメンタル的なことも含めて今後もアメリカはアンチエイジング業界をリードしていく立場にある国として注目していきたいと思っていますので、みなさんもぜひ注目されていくのがいいと思いますよ。</p>
<p class="interviewer">myfood：ありがとうございます。本日はお忙しい中、本当にありがとうございました。</p>
<p class="guest">稲川：こちらこそ、ありがとうございました。</p><p class="guest"><br /></p>
<p><b>協力：</b><a href="http://www.medicube.com/" target="_blank">メディキューブ</a><br /><br /><b>関連ページ：</b><br /><a href="http://www.myfood.jp/special/event0906_02.html">Anti-Aging特集</a><br />
<a href="http://www.myfood.jp/w_myfood/foodeducation/2009/06/post.html">キレイの食育：フルーツの力でアンチエイジング</a><br /></p>]]>
        
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    <title>第六回：アメリカ大麦農業に見る&quot;顔が見える農業&quot;と&quot;日米交流&quot;</title>
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    <id>tag:www.myfood.jp,2009:/w_myfood/interview//12.329</id>

    <published>2009-05-21T15:00:00Z</published>
    <updated>2009-06-23T02:40:36Z</updated>

    <summary> クローズアップインタビュー第六回目ゲストはアメリカから来日中の大麦農家のリチャード・グローブン氏（Richard Groven：ノースダコタ州大麦委員会副会長）とナショナルバーレーカウンシルのサム・ホワイト氏（Sam White：PNW生産者組合　最高業務執行責任者（CFO）にお話をうかがいました。インタビューをお読みいただく前に大麦について。アメリカから日本に輸入されている大麦（Barley）...</summary>
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    <category term="週刊myfood" label="週刊myfood" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
    
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        <![CDATA[<h3><span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="TITLE:クローズアップインタビューVol.6　アメリカ大麦農業に見る" 顔が見える農業="" と="" 日米交流="" src="http://www.myfood.jp/w_myfood/interview/img/vol6_title.gif" style="margin: 0pt;" height="42" width="559" /></span></h3>
<p>クローズアップインタビュー第六回目ゲストはアメリカから来日中の大麦農家のリチャード・グローブン氏（Richard Groven：ノースダコタ州大麦委員会副会長）とナショナルバーレーカウンシルのサム・ホワイト氏（Sam White：PNW生産者組合　最高業務執行責任者（CFO）にお話をうかがいました。<br /><br /></p>インタビューをお読みいただく前に大麦について。<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="IMG:クローズアップインタビューVol.6 アメリカ大麦農業に見る" 顔が見える農業="" と="" 日米交流="" src="http://www.myfood.jp/w_myfood/interview/img/vol6_img01.jpg" style="margin: 0pt 20px 20px 0pt; float: left;" height="188" width="250" /></span>アメリカから日本に輸入されている大麦（Barley）はもち種の大麦なのでモチモチとした食感が特徴で、大人はもちろん子供にも親しみやすさを持っています。また日本人に不足しているといわれる食物繊維（食物繊維には不溶性と水溶性の2種類あるのですが、大麦はこの二つを兼ね備えていて、なおかつ水溶性繊維が従来の大麦の約2倍含まれることが特徴）やカルシウムを多く含んでいます。また最近では心疾患の予防効果があることが報告されていますので生活習慣病の多い日本人には今後積極的に食べてもらいたい食材です。<br /><br /><br />
<p class="interviewer">myfood：本日はお忙しいところ、お目にかかれて光栄です。まず最初にグローブンさんのお仕事について少し伺いたいのですが現在はどのような規模でお仕事をされているのでしょうか？</p>
<p class="guest">グローブン：ノースダコタに2000エーカー（東京ドーム約174個分！）ほど畑を持っていて、そこを二人でやっている家族経営です。規模としては中規模でしょうか？</p>
<p class="interviewer">myfood：えぇ、そんなに広いところをお二人でやってらっしゃるんですか？しかもそれで中規模なんですか？</p><span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="IMG:クローズアップインタビューVol.6 アメリカ大麦農業に見る" 顔が見える農業="" と="" 日米交流="" src="http://www.myfood.jp/w_myfood/interview/img/vol6_img02.jpg" style="margin: 0pt 0pt 20px 20px; float: right;" height="188" width="250" /></span>
<p class="guest">グローブン：日本は土地が狭いのでそう感じられるかもしれないですね。アメリカはわりとみんな広い土地でも家族経営で農業をやっている人が多いんですよ。もちろん忙しい時期には兄弟など助っ人を頼む時もありますけどね。</p>
<p class="interviewer">myfood：アメリカの農業というと大規模で工業的なイメージがあったのですが、意外とアットホームな雰囲気でやってらっしゃる方が多いんですね。グローブンさんはどうして農業をお仕事にされようと思ったんですか？</p>
<p class="guest">グローブン：もともと農家一家の生まれなんです。日本的にいうと５代目になります。大学で農業管理などを中心に勉強し、卒業後親から今の土地を買ってそこの1代目になりました。</p>
<p class="interviewer">myfood：なるほど。扱ってらっしゃるものは大麦だけですか？</p>
<p class="guest">グローブン：メインは大麦ですが、他にも大豆、コーンなどを作っていますよ。</p>
<p class="interviewer">myfood：なぜ大麦をメインに作られているんですか？</p>
<p class="guest">グローブン：うちは代々大麦農家なんですよ。またノースダコタの涼しい天候の中で長い時間をかけて育てられる気候が大麦栽培に向いているというのもありますね。</p>
<p class="interviewer">myfood：なるほど。農法などでこだわってらっしゃることはありますか？</p>
<p class="guest">グローブン：農業というのはバックグラウンドには研究者がいるんですね。その人たちが新しい種を育種、開発します。ですからそれらの中から自分の農場にあった種を選ぶようにし、あとは注意深く、成長を見て、問題に対処し、雑草など、作物の成長に悪い影響がないようにベストを尽くすということです。これがいい品質の作物を作る私のこだわりです。また私は大学のシステムを活用して最新のテクノロジーについて毎年、学び続けています。</p>
<p class="interviewer">myfood：素晴らしいですね。</p>
<p class="guest">グローブン：ありがとう。それから農薬などについてもEPA（環境保護庁）から許可されたものを、承認された方法で適切に使っています。農業資材については、私たちはとても厳しいガイドラインに従って使用しているので、肥料も除草剤もどうしても必要な場合のみ使い、そうでないときは使わないです。また使用について監督をする人もいるので監視を受けた中で使っています。 </p>
<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="IMG:クローズアップインタビューVol.6 アメリカ大麦農業に見る" 顔が見える農業="" と="" 日米交流="" src="http://www.myfood.jp/w_myfood/interview/img/vol6_img03.jpg" style="margin: 0pt 20px 20px 0pt; float: left;" height="188" width="250" /></span><p class="interviewer">myfood：そうなんですね！これは日本人のアメリカ農業に対するイメージを変えるお話だと思います。</p>
<p class="guest">グローブン：はい。肥料や農薬についての記録はいつでもオープンにできるように、説明できるようにといことを心がけてとっています。またこれらは消費者の方達にも公表しています。</p>
<p class="interviewer">myfood：例えば日本の消費者がそれを知りたい場合にも教えてもらえるものなのですか？</p>
<p class="guest">グローブン：もちろんです。僕に連絡をくれればいいですよ。私たちは農薬を買う時に資格を見せ、署名をして買うという規制がある中で農業をやってるということを日本のみなさんんにも知ってもらいたいですね。常に安全性ということには細心の注意をはらって作物を育てています。</p>
<p class="interviewer">myfood：今回、グローブンさんのお話をうかがえてよかったです。日本では最近、作り手の顔が見えるということを重視する消費者が多いのですがアメリカの農家の方の顔がグローブンさんのように見えるととても安心感につながります。</p>
<p class="guest">グローブン：なんでも聞いてください。</p>
<p class="interviewer">myfood：ありがとうございます。ところでグローブン家では大麦をどうやって召し上がっていますか？</p>
<p class="guest">グローブン：スープです。私はこれを飲んで育ちました。母も祖母も作ってくれた我が家で代々飲まれているスープです。</p>
<p class="interviewer">myfood：わぁ、どんなスープなのか興味があります。私も大麦スープ、いろいろと研究してみます。本日はありがとうございました。</p>
<p class="guest">グローブン：ありがとう。</p>
<p></p><br /><br /><hr size="1">
※myfoodの読者のために後日、グローブンさんがグローブン家で代々食べられている大麦スープのレシピを送ってくださいました。<br />ぜひ作ってみてください。<br /><br />
<b>グローブン家の簡単大麦スープ</b><br />
材料（4〜6人分）<br />
<table class="main">
<tbody><tr align="left"><th>大麦</th><td>１／２カップ</td></tr>
<tr align="left"><th>玉ねぎ</th><td>１個</td></tr>
<tr align="left"><th>セロリ</th><td>１カップ</td></tr>
<tr align="left"><th>バター</th><td>大さじ３</td></tr>
<tr align="left"><th>小麦粉</th><td>大さじ１</td></tr>
<tr align="left"><th>チキンスープ</th><td>６カップ</td></tr>
<tr align="left"><th>塩、コショウ</th><td>適宜</td></tr>
</tbody></table>
<dl>
<dt>（１）</dt>
<dd>大麦、粗みじんにカットしたたまねぎ、ざく切りにしたセロリを茶色くなるまでバターでいためる。</dd>
<dt>（２）</dt>
<dd>（１）に小麦粉、チキンスープ、塩、コショウを加え、中火で1時間強煮たら出来上がり！</dd>
</dl>
<hr size="1"><br /><br />
<p>さて次はホワイトさんにお話を伺いました。</p>
<p class="interviewer">myfood：本日はよろしくお願いいたします。まずホワイトさんのお仕事についてお聞かせいただけますか？</p>
<p class="guest">ホワイト：農家のお金を出し合って作っている組合である農協で大麦のプロモーションをしています。</p>
<p class="interviewer">myfood：具体的にはどんな形でのプロモーションをされていますか？</p>
<p class="guest">ホワイト：レシピブックを作ったり、あとはウェブサイトでの情報発信ですね。</p>
<p class="interviewer">myfood：今回の日本にはどのようなお仕事でいらっしゃったんですか？</p>
<p class="guest">ホワイト：今回は二つの目的がありまして、ひとつはアメリカの大麦の使用を促進すること。そしても一つは個人的にいろんな企業とコミュニケーションをとるというのがあります。私は今まで日本から数多くの方達の訪問を受けていますので、今回その返礼ができることをとても嬉しく思っています。</p><span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="IMG:クローズアップインタビューVol.6 アメリカ大麦農業に見る" 顔が見える農業="" と="" 日米交流="" src="http://www.myfood.jp/w_myfood/interview/img/vol6_img04.jpg" style="margin: 0pt 0pt 20px 20px; float: right;" height="188" width="250" /></span>
<p class="interviewer">myfood：今まで日本からどんな人たちがホワイトさんのもとへ伺ったのでしょうか？</p>
<p class="guest">ホワイト：大麦を食用に販売されている会社や加工されている会社ですね。今回は麦茶の会社ともお目にかかりますよ。</p>
<p class="interviewer">myfood：「大麦」というとなんだかなじみがないような気がしていましたが、「麦茶」といわれるとものすごく私たちの生活の中に浸透しているものですね。なるほど、麦茶も大麦からできてるんですね。</p>
<p class="guest">ホワイト：私たちはもっと日本の方たちにアメリカの大麦を食用に活用してもらいたいと願っています。ただ食用に大麦をというのは日本だけではなく、アメリカでもまだまだ新しい食材としての位置づけにあるので、健康にいいという点をもっと強くアピールしたいですね。</p>
<p class="interviewer">myfood：なるほど。大麦というと食物繊維が多いのでダイエット向けの食材としても今後注目が集まるのではないかと思いますが、そのあたりについてはいかがですか？</p>
<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="IMG:クローズアップインタビューVol.6 アメリカ大麦農業に見る" 顔が見える農業="" と="" 日米交流="" src="http://www.myfood.jp/w_myfood/interview/img/vol6_img05.jpg" style="margin: 0pt 20px 20px 0pt; float: left;" height="188" width="250" /></span><p class="guest">ホワイト：まだ食用としての大麦市場があまり広がっていないのでそれもこれからだと思いますが、GI値も低く、コレステロールを抑制したり、糖尿病を予防するのにもいいのでぜひ活用してもらいたいですね。</p>
<p class="interviewer">myfood：まずは食用としての大麦の認知拡大を推進ですね。因みにホワイト家では大麦をどのように召し上がられていますか？</p>
<p class="guest">ホワイト：まず毎日のようにスープを飲んでいます。それからボイルした大麦をサラダにまぜたり、それからお勧めなのはベイカリータイプの大麦で作った固めのパンですね。</p>
<p class="interviewer">myfood：やはりホワイトさんのお宅でもスープがメインなんですね。最近では日本でもスープ用の大麦が売っているので、レシピなどの紹介を積極的にやっていきたいと思います。本日はありがとうございました。</p>
<p class="guest">ホワイト：ありがとうございました。</p>


<b>協力：</b><br /><a href="http://grainsjp.org/" target="_blank">アメリカ穀物協会</a><br />
<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="IMG:クローズアップインタビューVol.6 アメリカ大麦農業に見る" 顔が見える農業="" と="" 日米交流="" src="http://www.myfood.jp/w_myfood/interview/img/vol6_img06.jpg" style="margin: 0pt 0pt 20px 20px; float: right;" height="188" width="250" /></span>]]>
        
    </content>
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    <title>第五回：V5キャンペーンシェフ、小枝さん登場！</title>
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    <id>tag:www.myfood.jp,2009:/w_myfood/interview//12.298</id>

    <published>2009-04-23T15:00:00Z</published>
    <updated>2009-06-23T02:40:12Z</updated>

    <summary> クローズアップインタビュー第五回目ゲストはV5（野菜＋アルファ）キャンペーンシェフの小枝絵麻さん。インタビューをお読みいただく前にV5（野菜＋アルファ）キャンペーンについて。これはアメリカ大使館農産物貿易事務所（Agricultural Trade Office ＜ATO＞）がご提案する、野菜の美味しさや楽しさをより多くの方に知っていただくための取り組み。「V5」とは、ブロッコリー、レタス、セロ...</summary>
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        <![CDATA[<h3><span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img style="margin: 0pt;" alt="TITLE:クローズアップインタビューVol.5　V5キャンペーンシェフ、小枝さん登場！" src="http://www.myfood.jp/w_myfood/interview/img/vol5_title.gif" height="42" width="559" /></span></h3>
<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img style="margin: 0pt 20px 20px 0pt; float: left;" alt="IMG:クローズアップインタビューVol.5　V5キャンペーンシェフ、小枝さん登場！" src="http://www.myfood.jp/w_myfood/interview/img/vol5_img01.jpg" height="267" width="200" /></span>
<p>クローズアップインタビュー第五回目ゲストはV5（野菜＋アルファ）キャンペーンシェフの小枝絵麻さん。<br /><br />インタビューをお読みいただく前にV5（野菜＋アルファ）キャンペーンについて。これはアメリカ大使館農産物貿易事務所（Agricultural Trade Office ＜ATO＞）がご提案する、野菜の美味しさや楽しさをより多くの方に知っていただくための取り組み。<br /><br />「V5」とは、ブロッコリー、レタス、セロリなどサラダには欠かせないアイテムを指し、これら野菜を中心とした料理をもっと日常の食生活に取り入れて健康になろう！というキャンペーンです。アメリカでは、野菜を多く摂取することにより、病気の予防に貢献することが実証されており、野菜をふんだんに取り入れた料理が注目されています。ナッツ、豆類、フルーツ、米、肉や魚とアレンジしたボリューム感のあるサラダをメインディッシュ（Meal Salad）として食べるスタイルが見直されており、更にはソース、ドレッシングや、スムージーなどサラダに縛られない様々な形で野菜を効率よく摂取することにより、より健康な食事の実現をご提案しています。<br /><br />そのV５（野菜＋アルファ）キャンペーンをレシピという形で私たちに提案してくれている小枝さん。いったいどんな方なのでしょうか...？<br /><br /></p>
<p class="interviewer">myfood：お忙しいところありがとうございます。3月に開催されたFOODEXでのデモ、お疲れ様でした。連日、とても好評だったようですが、終わってみていかがですか？</p>
<p class="guest">小枝：一度に大勢の方に試食をしてもらえる機会ができ、色々なコメントを頂け勉強になりました。またたくさんの食品会社の方にも会え、アメリカ食材のこだわりも更に分かり、今後のレシピー開発に活かしたいと思います。</p>
<p class="interviewer">myfood：なるほど。ところで小枝さんはATOが提案するV5（野菜＋アルファ）キャンペーンのシェフとして活躍されていますが、小枝さんの中でこのキャンペーンに対してどういったコンセプトを持って取り組まれていますか？</p>
<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img style="margin: 0pt 0pt 20px 20px; float: right;" alt="IMG:V5キャンペーンシェフ、小枝さん登場！" src="http://www.myfood.jp/w_myfood/interview/img/vol5_img02.jpg" height="267" width="200" /></span>
<p class="guest">小枝：アメリカ食材が美味しくてヘルシーだという点をみなさんに知ってもらいたいと思っています。</p>
<p class="interviewer">myfood：そういう意味ではまだまだアメリカ食材の魅力って日本の消費者の方たちに伝えきれていない部分もあるかもしれませんね。因みにこれらのアメリカ食材、特に野菜について美味しく料理するコツなどアドバイスいただけますか？</p>
<p class="guest">小枝：そうですね・・・一言では難しいのですがフレッシュの野菜と会話をし、その時の気候や誰に食べてもらうのか？私の場合はプライベートな場面以外にも時にお客様であったり、また観客の方たちという場合もあるのですが、そういったことを踏まえた上で調理法、味付けを決めるといった感じでしょうか？</p>
<p class="interviewer">myfood：小枝さんのお料理との向き合い方は様々な要素とのコミュニケーションを含めたものなんですね。さて小枝さんが通われていたCIA（＝カリナリー・インスティテュート・オブ・アメリカ※）についてうかがいたいのですが。</p>
<p class="guest">小枝：はい</p>
<p class="interviewer">myfood：外食産業界ののハーバードといわれるCIAですが、どうしてこの道に進もうと思われたんですか？</p>
<p class="guest">小枝：私はアメリカで育っているのですが、小さい頃からCIAに行きたいというのが夢だったんです。</p>
<p class="interviewer">myfood：そうなんですね！では夢を実現されての進学だったんですね。小枝さんはナパ分校であるグレイストーン校にいかれたとのことですが...</p>
<p class="guest">小枝：はい。ただその前に日本のレストランコンサルティング会社での経験をつみたいとおもっておりまして、MYU　PLANNINGで4年間勤務しました。　そこでゼロから飲食のビジネスについて勉強し、飲食（ホスピタリティー産業）の楽しさを実感したんです。そこで結婚してもホスピタリティー産業での仕事が続けられる何かを身につけたく、CIAのACAP（the Accelerated Culinary Arts Certificate Program）コースに入学したいなと。ACAPコースというのはホテルマネージメント卒業生もしくは現場マネージメント経験が3年以上の生徒が集まるクラスの為、誰もがとても真剣なんです。また集まる生徒の魅力や学校の設備、環境にも感激を受けて入学。私にとってCIAでの体験はベストタイミングでした。</p>
<p class="interviewer">myfood：そういう形で勉学に向き合えるって幸せなことですね。ナパといえばカリフォルニアワインやカリフォルニアキュイジーヌなどアメリカの食文化の宝庫といった土地でもありますが、そういった面も小枝さんにとっては有意義なものでしたか？</p>
<p class="guest">小枝：それはもうCIAナパ校だからこそ出会うことができたカリフォルニア料理の魅力、ワインとフードペアリングの大切さなどを多く学べた時間でしたね。</p>
<p class="interviewer">myfood：いいですね。因みに小枝さんの中で変化や気づきといった新しいアメリカ食文化発見などはありましたか？</p>
<p class="guest">小枝：まずCIAでは西洋料理の基本を学びます。基本をマスターしてからの応用になるので、一年のプログラムでは基本に集中し、応用はCHALK HILL　WINERYでの研修から勉強しました。 それらを踏まえてカリフォルニア料理の魅力はあらゆるお店の食べ歩き、ワイナリー訪問、毎週ファーマーズマーケットへ足を運び、地元の方に色々と教えてもらい、独学で学びました。</p>
<p class="interviewer">myfood：興味深いプログラムですね。ところでそんな中で何か印象に残ってらっしゃる経験は何かおありですか？</p>
<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img style="margin: 0pt 20px 20px 0pt; float: left;" alt="vol5_img04.jpg" src="http://www.myfood.jp/w_myfood/interview/img/vol5_img04.jpg" height="152" width="319" /></span>
<p class="guest">小枝：CIAで新発見し、今でも私がベースソルトとして使っているのが、コーシャーソルトという塩です。シンプルな味の為素材を活かしてくれます。また手でつかみやすいので料理もしやすく、お塩の量が自然と食べなくても分かるようになります。<br />またアメリカならではの器具としては、レモンやオレンジの皮を磨るゼスターです。今までは包丁で皮を薄くむき、千切りしていたのですが、ゼスターで簡単に柑橘の皮が利用できます。本当に便利です！<br />あと、CIAではCIAで働く全ての方の食事を生徒が用意します。その為料理する量はとても多く、一つの料理に玉ねぎ１０個等と切る事もあり、中々出来ない体験をしました。また同じレシピーを2人が調理するのですが、同じ素材、レシピーでも人が違うと味が違うというのも発見でした。</p>
<p class="interviewer">myfood：確かに同じレシピでも作る人によって味が変わるってありますね。それぞれ個性が出るところで面白いところですね。先ほど、ワイナリーでも研修されたとおっしゃってましたが、小枝さんお勧めのワインやレストランを教えていただけますか？</p>
<p class="guest">小枝：私がお勧めのカリフォルニアレストランはサンフランシスコにある　「LOCAL」という地元の食材を活かし、世界のワインと一緒に楽しむ新しいスタイルのカリフォルニア料理です。日本で好きなカリフォルニアレストランは「リコスキッチン」です。<br />ワインは大好きなので、ひとつを選ぶのが難しいですね。その時のお料理に合わせたワインが好きです。夏に近づき天候も暖かくなってきたので、カリフォルニアの白を飲む事が多いです。春の苦味野菜にはミネラル豊かなシャルドネを合せるのが好きです。夏はすっきりした柑橘の香りがするSauvignon Blancを良く頂きます。</p>
<p class="interviewer">myfood：これからの季節はお勧めいただいた爽やかなワインいいですね。教えていただいたお店はぜひ今度、訪れてみたいと思います。ところで普段、小枝さんがよく作られるお料理って何ですか？</p>
<p class="guest">小枝：常に新しいお料理に挑戦したいと思ってるので、いつも同じ料理をつくる事が少なのですが、季節の素材をオーブンで焼き、オリーブオイルと塩でシンプルに味わう調理法が好きです。</p>
<p class="interviewer">myfood：そうなんですね。ありがとうございました。では最後にぜひこれからの小枝さんの目標などお聞かせねがえますでしょうか？</p>
<p class="guest">小枝：アメリカと日本を中心とし、素材を生かす 国境なき料理人になれたらと思っています。</p>
<p class="interviewer">myfood：素敵な未来像ですね。今日はありがとうございました。</p>
<p style="font-size: 11px;">※CIA（The Culinary Institute of America<br />全米最大にして最高の料理大学。NY州ハイドパークに本校を置き、更にカリフォルニア州ナパバレー近くにグレイストーン校がある。<br />ニューヨーク本校は18万4千坪（東京ドーム13個分）のキャンパスに39ケ所のキッチン（実習教室）、5つのレストラン、1つのベーカリーカフェを持有し、図書館は6万3千冊の料理関係書を蔵書。インストラクター（教員）は世界20ケ国より125名が常勤で勤務し、生徒18名に対してインストラクター1名の体制をしく。専攻はカリナリー・アートと呼ばれる料理全般を網羅するコースと、ベーキング&amp; ペストリー・アートと呼ばれる製菓製パンコースとに分かれており、各コースとも短大卒業と同じ学位を取得できる２年コースと、一般の大学と同じ学士号を取得できる４年コースがを選択可能となっている。三ツ星シェフでフランス料理界の巨匠であるポール・ボキューズが息子の進学先として世界中の料理学校を視察の結果、施設とカリキュラムの素晴らしさに感銘し、進学させたことでも話題になった。またニューヨークのトップ10レストランのシェフの多くが卒業生であることや前校長のフェルナンド・メッツ氏が料理界のオリンピックである、カリナリ?オリンピックでアメリカチームのリーダーを勤めた時に、2回連続金メダルを取得したことなどから「外食産業界のハーバード」との異名をとる。クローズアップインタビュー第3回目登場で世界料理サミットアメリカ代表となったグラント・アケッツ氏も同校の卒業生。小枝さんの通っていたグレイストーン校はクリスチャンブラザースのワイナリーの跡が学校となっている。ニューヨーク校、ナパ校共に構内にレストランが併設され、関係者だけでなく一般の利用者もCIAの味を堪能できるようになっている。<br /><br /><b>協力：</b><br /><a href="http://www.ciachef.edu/" target="_blank">CIA（The Culinary Institute of America）</a><br /></p>
<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img style="margin: 0pt 20px 20px 0pt; float: left;" alt="vol5_img03.jpg" src="http://www.myfood.jp/w_myfood/interview/img/vol5_img03.jpg" height="152" width="350" /></span>]]>
        
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    <title>第四回：作り手が語るワシントンワインの魅力</title>
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    <published>2009-03-23T12:17:26Z</published>
    <updated>2009-06-23T02:39:24Z</updated>

    <summary>  クローズアップインタビュー第四回目ゲストはワシントンワインの作り手二人。近年、日本でも知名度、人気と共に上がっているワシントンワインの魅力について語っていただきました。一人目は数年で大変な急成長を遂げているPRECEPT WINE BRANDSのアンドリュー・ブラウン(Andrew Browne)氏。「HOUSE WINE」、「WATERBROOK」、「WASHINGTON HILLS」など数...</summary>
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    <category term="ワシントンワイン協会" label="ワシントンワイン協会" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
    
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        <![CDATA[ <h3><span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="クローズアップインタビューVol.4　作り手が語るワシントンワインの魅力" src="http://www.myfood.jp/w_myfood/interview/img/vol4_title.gif" style="margin: 0pt;" height="42" width="559" /></span></h3>
<p>クローズアップインタビュー第四回目ゲストはワシントンワインの作り手二人。近年、日本でも知名度、人気と共に上がっているワシントンワインの魅力について語っていただきました。一人目は数年で大変な急成長を遂げているPRECEPT WINE BRANDSのアンドリュー・ブラウン(Andrew Browne)氏。「HOUSE WINE」、「WATERBROOK」、「WASHINGTON HILLS」など数々の個性的なワインブランドを扱っている企業です。<br /><br />ところで今回はインタビューをお読みいただく前にちょっとワシントンワインについてご紹介します。<br /><br />現在、カルフォルニアワインについで全米第2位の生産量を誇るワシントンワインの歴史は1825年、ハドソンズ・ベイ・カンパニーによりフォート・バンクーバーにぶどうの木が植えられたことから始まりました。その後、カスケード山脈山頂の雪解け水を利用した大規模な灌漑事業が州東部に広がり、肥沃な火山性土壌と温暖で日当たりの良い、砂漠に近い気候の土地へとブドウ栽培の規模が広がっていきました。イタリアとドイツの品種がヤキマ･ヴァレーとコロンビア･ヴァレーに植え付けられ、その後ワォルークスロープ、レッドマウンテン、ワラワラ･ヴァレー、ホース・ヘブン・ヒルズ、コロンビアゴージ、ピュジェット・サウンドと栽培地を増やし、現在ではワシントン州をあげての生産物として品の管理から後継者の教育まで幅広く推進されています。またカルフォルニアに比べブドウの成長期の日照時間は平均で２時間長いことから、１日平均17.4時間の陽光がブドウを完熟させ、夜間の涼しさとの寒暖差がブドウの酸度を高める地の利により、芳醇な味わいを持つワインに仕上がると云われています。近年はアメリカ国内のみならず、国際的にも非常に高い評価を受けるワインが数多くあり、今後日本でもますます人気を博すことが期待されます。<br /><br />それではそんなワシントンワインの作り手二人のお話をご紹介したいと思います。</p><br />
<p class="interviewer">myfood：お忙しいところありがとうございます。まずはじめに今回ご紹介いただくワインの産地やその特徴についてお話いただけますか？</p>
<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="IMG:クローズアップインタビューVol.4　作り手が語るワシントンワインの魅力" src="http://www.myfood.jp/w_myfood/interview/img/vol4_img01.jpg" style="margin: 0pt 20px 20px 0pt; float: left;" height="267" width="200" /></span><p class="guest">ブラウン：はい、わが社の代表的なブランドである「WASHINGTON HILLS」はヤキマ･ヴァレー、「HOUSE WINE」や「WATERBROOK」はワラワラで作らています。ワシントン州はカスケード山脈をはさんで雨の多い州の西側の地域と、乾燥した東側の地域に分かれています。東側の土地は雨が少ないけれどもコロンビア川のおかげでブドウを育てるの十分な水が供給されているんです。寒い土地で果物を育てるのは大変ではありますが、その分味の凝縮されたブドウが取れる土地です。</p>
<p class="interviewer">myfood：なるほど。ワイン造りについてはどんなお考えをお持ちですか？</p>
<p class="guest">ブラウン：ブドウの栽培に関してはとても優しく、絶対に手荒く扱わないように細心の注意を払って、つぶす際も香りを逃さないように気をつけています。私どもではドイツ製の機械を使いボトル詰めも同じ場所でやっています。ワインは量よりも品質が大切だと考えて作っていますね。</p>
<p class="interviewer">myfood：とても大切に作られているワインなんですね。ところで御社のワインはブランドごとにとてもラベルが面白い個性を持っていますね。</p>
<p class="guest">ブラウン：そうですね、それぞれのワインが違うようにラベルも違うといった感じでしょうか？理由の一つとしてお客様の世代が違うので、様々な年代の人向けにラベルを見ただけでだいたいどんなワインか解るようにラベルのデザインを選ぶようにしています。因みに「WASHINGTON HILLS」はすべてスクリュータイプである点も特徴です。</p>
<p class="interviewer">myfood：なるほど。確かに「HOUSE WINE」などは日本でも若者に人気がありますね。ところで御社は大変な急成長を遂げられていると伺いましたがズバリ秘訣は何ですか？</p>
<p class="guest">ブラウン：人です。ブランド、メイカー、作り手、関わる人すべてですね。ワインが一人で急に育つわけではなくて、みんなの力で大きくなったということでしょうか？特に私どもは友達同士のつながりという「特別な人間関係」を以て仕事しているからというのも強いと思います。家族と一緒に過ごすよりも仕事に費やしている時間が長いわけだから、好きな人達で仕事しているといいものができるんだと思います。これは日本も一緒でしょ？</p>
<p class="interviewer">myfood：確かにそのとおりですね。楽しく仕事をした結果、すばらしい成果につながっているというのは素敵なお話だと思います。だから御社のワインは味も美味しいんでしょうね。ところでマリアージュについて聞かせていただけますか？</p>
<p class="guest">ブラウン：えっ!?僕の結婚について？</p>
<p class="interviewer">myfood：いえ・・・御社のワインとお料理のマリアージュです（笑）</p>
<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="IMG:クローズアップインタビューVol.4　作り手が語るワシントンワインの魅力" src="http://www.myfood.jp/w_myfood/interview/img/vol4_img02.jpg" style="margin: 0pt 0pt 20px 20px; float: right;" height="188" width="250" /></span><p class="guest">ブラウン：あ?びっくりした（笑）まず「HOUSE WINE」の白はシーフードやお寿司、チキンにあいますね。赤はビーフステーキやポークを食べる際にお勧めです。ワシントンワインはとても料理にあうんですよ。なぜかというと元のブドウがいいので食べ物と自然にマッチするんですね。次に「WASHINGTON HILLS」の赤はトロやサーモンなどの油の強い魚にあいます。もちろんお肉はどんなものにもあいますよ。白のソーヴィニョン・ブランはなんといってもオイスター！特にワシントンオイスターとの相性は抜群にいいですよ。それ以外には生の魚介類にもとてもよくあいますね。シャルドネはチキン。料理法はどんなものでもいいと思いますよ。そして「WATERBROOK」のメランジュ・ブランははデザートとあいます。ですから食後のワインとしてどうぞ。赤はビックステーキやチーズバーガーにあうと思います。</p>
<p class="interviewer">myfood：ワインも個性豊かなら、マリアージュも幅が広いですね。いろんな場面で楽しめるワインだということがよく解りました。それでは最後に日本の消費者に向けてメッセージをいただけますか？</p>
<p class="guest">ブラウン：もちろん！ワシントンワインは高品質ということだけでなく、お手頃価格で高価値だということを日本のみなさんにぜひ知ってもらいたいと思っています。よろしくお願いいたします。</p>
<p class="interviewer">myfood：ありがとうございました。</p><br /><br />
<p>次にWOODINVILLE WINE CELLARSのショーン・ボイド(Sean Boyd)氏にお話をうかがいました。</p><br /><br />
<p class="interviewer">myfood：お忙しいところありがとうございます。御社のワインの産地やその特徴についてお話いただけますか？</p>
<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="IMG:クローズアップインタビューVol.4　作り手が語るワシントンワインの魅力" src="http://www.myfood.jp/w_myfood/interview/img/vol4_img03.jpg" style="margin: 0pt 20px 20px 0pt; float: left;" height="267" width="200" /></span><p class="guest">ボイド：私どもでは醸造は雨の多い地域―州東部で行い、ブドウは乾燥している州西部から仕入れています。醸造の場所はウッディンヴィルというところで40のワイナリーが集まっているとても面白いところです。<br />ブドウについては現在5社の契約農場がありまして、どのブドウをどれだけほしいかをそれぞれの契約農場のマネージャーにお願いして作ってもらっています。現在6種類のブドウを扱っているのですがそれぞれの農場で違う品種の物を作ってもらっています。それぞれのブドウ畑でテロワールが違うので特徴が違うんですよ。ですからそれらを自分の好みで混ぜることで特徴を出すようにしています。</p>
<p class="interviewer">myfood：いろんな畑からブドウを仕入れられているんですね。因みに醸造に使っていらっしゃるプレス（圧搾機）はどちらのものですか？</p>
<p class="guest">ボイド：アメリカ製のものでバスケット・プレスというタイプのものです。これは１００年以上前からある昔ながらの製法で他のワイナリーはあまり使っていません。</p>
<p class="interviewer">myfood：面白いですね。因みに御社のワインのエチケットは色違いがあるのみでデザインは統一されていますが、ブランドとしての特徴はどんなものがありますか？</p>
<p class="guest">ボイド：毎年ベストセレクションのもの、すなわちトップワインを出すということでしょうか？それからボルドースタイルにしているということですね。更に味をよりよく味わえるように樽材にオークの香りが強くならない古いオークを使っています。</p>
<p class="interviewer">myfood：今のお話を伺うとエチケットのイメージ、そして飲んだ感じとぴったり一致しますね。因みに御社はすべてコルクタイプですがスクリュータイプにしない理由などはありますか？</p>
<p class="guest">ボイド：一つはイメージですね。もう一つはボトリング上の問題でスクリューの機械をまだ導入していないんです。個人的にはスクリュータイプは好きなんだけどね。</p>
<p class="interviewer">myfood：なるほど。ところでそんな御社のワインとお料理のマリアージュについてはどんな風に考えられていますか？</p>
<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="IMG:クローズアップインタビューVol.4　作り手が語るワシントンワインの魅力" src="http://www.myfood.jp/w_myfood/interview/img/vol4_img04.jpg" style="margin: 0pt 0pt 20px 20px; float: right;" height="188" width="250" /></span><p class="guest">ボイド：まずシラーにはダックがあいますよ。AUSONIUSにはビーフがいいですね。ソーヴィニョン･ブランは海老とかあと蒸したオイスターなんかいいんじゃないかな。</p>
<p class="interviewer">myfood：どれも美味しそうな組み合わせですね。それでは日本の消費者にむけてメッセージをお願いします。</p>
<p class="guest">ボイド：今回初めて日本に来たのですが、日本のみなさんに私の商品を紹介できてとても嬉しいです。もっとみなさんに僕たちがワシントンでエンジョイしているように楽しんでワシントンワインを味わっていただきたいですね。またワシントンワインについてもっともっと知ってもらいたいと思っています。よろしくお願いします。</p>
<p class="interviewer">myfood：ありがとうございました。</p><br /><br />
<p style="font-size: 11px;"><b>協力：</b><br />
  <a href="http://www.washingtonwine.jp/" target="_blank">ワシントンワイン協会</a><br />
  <a href="http://www.preceptwinebrands.com/" target="_blank">PRECEPT WINE BRANDS</a><br />
  <a href="http://www.woodinvillewinecellars.com/" target="_blank">WOODINVILLE WINE CELLARS</a></p>]]>
        
    </content>
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    <title>第三回：アリニアシェフ/オーナー　グラント・アケッツ氏（世界料理サミット 2009東京テイストアメリカ代表）</title>
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    <id>tag:www.myfood.jp,2009:/w_myfood/interview//12.231</id>

    <published>2009-02-22T15:00:00Z</published>
    <updated>2009-06-23T02:38:50Z</updated>

    <summary> クローズアップインタビュー第三回目ゲストは世界料理サミット2009東京テイストアメリカ代表（今回アメリカ代表は彼と&quot;Nobu&quot;の松久信幸氏の二人）として来日したAlineaのグラント・アケッツ氏。分子料理界のプリンスと呼ばれる彼は2007年、舌癌を患ったことを発表。一時的に味覚を失うも2008年、全米No.1シェフに贈られるJames Beard Foundation Awardを受賞。デモンス...</summary>
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    <category term="世界料理サミット2009東京テイスト" label="世界料理サミット2009東京テイスト" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.myfood.jp/w_myfood/interview/">
        <![CDATA[<h3>
<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img style="margin: 0pt;" alt="クローズアップインタビューVol.3　グラント・アケッツさん" src="http://www.myfood.jp/w_myfood/interview/img/vol3_title.gif" height="42" width="559" /></span></h3>
<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img style="margin: 0pt 20px 20px 0pt; float: left;" alt="クローズアップインタビューVol.3　グラント・アケッツさん" src="http://www.myfood.jp/w_myfood/interview/img/vol3_img01.jpg" height="267" width="200" /></span>
<p>クローズアップインタビュー第三回目ゲストは世界料理サミット2009東京テイストアメリカ代表（今回アメリカ代表は彼と"Nobu"の松久信幸氏の二人）として来日したAlineaのグラント・アケッツ氏。分子料理界のプリンスと呼ばれる彼は2007年、舌癌を患ったことを発表。一時的に味覚を失うも2008年、全米No.1シェフに贈られるJames Beard Foundation Awardを受賞。デモンストレーション前、myfoodのために特別に時間を取ってくれました。</p><br />
<p class="interviewer">myfood：お忙しい時間にありがとうございます。日本は今回初めてですか？</p>
<p class="guest">アケッツ：はい、初めてです。</p>
<p class="interviewer">myfood：日本の印象はいかがですか？</p>
<p class="guest">アケッツ：素晴らしいですね、何もかもが凄い！それから今回は京都にも行くことができるのでとても楽しみにしています。（因みに東京では壬生や日本代表としてデモも行った成澤氏のレ・クレアシヨン・ド・ナリサワを訪問。京都では俵屋に滞在したそうです）</p>
<p class="interviewer">myfood：さて今回、世界料理サミットのアメリカ代表に選ばれた気分はいかがですか？</p>
<p class="guest">アケッツ：とても光栄に思っています。たださっきオープニングセレモニーで他の代表のシェフ達と一緒に壇上に登って、改めて自分が若いということを感じました。（このインタビューは初日オープニングセレモニー直後に行われました。因みにアケッツ氏は1974年生まれの34歳）。若輩っていう感じかな？</p>
<p class="interviewer">myfood：若輩なんてとんでもない！</p>
<p class="guest">アケッツ：（笑）昨日のレセプションでもいいましたが僕にとって日本に来ることは一つのゴールでしたし、日本の食文化を探究するということを楽しみにしていました。今回来ることが出来てとてもよかったと思います。<br />また今回のサミットに際してコーディネータの結城さんとずっとやりとりをしていたのですが、結城さんから日本では僕の事を知っている人はまだまだ少ない<b>（※1）</b>ということを伺っていました。ですから今回日本に自分や自分のレストランを紹介する機会にしたいと思っています。<br /><br /><font size="-1"><b>（※1）</b>因みにアケッツ氏の来日は今サミット最大の話題で取材の申し込み数も一番だったそうです。</font></p>
<p class="interviewer">myfood：先ほど日本にくるのが一つのゴールだったとおっしゃいましたが、アケッツさんはご自分のレストランで日本の食材を随分と使われていますね。またそれらを英語で表記せず、日本語をローマ字にしたかたち、例えば唐辛子を togarashi、湯葉を yuba といった形で明記されていますがこれはどうしてですか？</p>
<p class="guest">アケッツ：お店で使っている材料は日本由来のものであればそのままを表現をし、アメリカナイズせず、そのつど日本語で紹介し、お客様には説明<b>（※2）</b>するようにしているんです。<br />（<font size="-1"><b>※2）</b>今回各国代表のデモンストレーションの中でアケッツ氏は唯一、サービスの人間とお店のデザイナーと共に登壇。彼らが作りだす空間のすべてを体感し味わってもらうことも含めてAlinea（アリニア）の料理であるということを発表しました。</font></p>
<p class="interviewer">myfood：先ほど、来日は初めてとおっしゃっていましたがなぜアケッツさんは日本に興味を持たれたのですか？</p>
<p class="guest">アケッツ：料理哲学の観点からでしょうか？文化からより多くのインスピレーションを得るという「食の哲学」のがあり、そこに自分達との共通点を感じました。また日本料理や日本の素材をみたときに日本には文化があるし、想像的なものをもっていると思う。構築、構成に対しても詩的な面があるところを尊敬しており、それをもっと取り入れたいと思っています。</p>
<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img style="margin: 0pt 0pt 20px 20px; float: right;" alt="クローズアップインタビューVol.3　グラント・アケッツさん" src="http://www.myfood.jp/w_myfood/interview/img/vol3_img02.jpg" height="188" width="250" /></span>
<p class="interviewer">myfood：ありがとうございます。ところで今回、何かアメリカ食材は使われていますか？</p>
<p class="guest">アケッツ：僕がデモをするレシピの中にスウィートポテトがあるのですがこれはとてもアメリカ的な一品です。サツマイモは日本のみなさんも普通に食べる食材でしょう？今回、東京に来て焼きいも屋さんを見たのですが、その時に日本のみなさんはサツマイモをどういう風に食べるのかとても興味があって、アテンドの人にどんな風に食べるのか？どんなたれをつけるのか？とたくさん聞いてしまいました。</p>
<p class="interviewer">myfood：同じ食材でもところが変わると食べ方が変わるから興味深いですよね。ところでアケッツさんはアメリカの食文化に対してどういった見解をお持ちですか？</p>
<p class="guest">アケッツ：まだまだ若い文化ですね。みんなに「アメリカ料理って何？」って聞かれるけれどもとても難しい質問。他の国の料理みたいに調理法も確立していないし、他のどこの国と比較しても若い。独自のクッキングスタイルは定義できていないと思う。アメリカは100年の歴史の国<b>（※3）</b>で若いし、まさに人種のるつぼ、「メルティングポット」といわれているように様々な他の国々からの料理の影響を受けていると思う。そういった意味でももっと成熟していくだろうし、「アメリカ料理はこうである」、という自分たちのスタイルを見つけていかなくてはならないと思っています。<br /><font size="-1"><b>（※3）</b>あくまでもアケッツ氏の発言によるものであり、公式の建国年数を指すものではありません。</font></p>
<p class="interviewer">myfood：アケッツさんには「その姿」が見えていますか？</p>
<p class="guest">アケッツ：そうですね。アリニアの状況を考えてみても世界中の影響を受け続けている。いろいろな材料を活用してアメリカで工夫していく、活用していくということをこれからも僕達は続けていくんだと思います。まだまだオープンな状態、何についてもいくことを継続していく段階にいると思います。もし"アイデンティティは何か？"ということをいうのであれば「アイデンティティがないのがアイデンティティ（笑）」。</p>
<p class="interviewer">myfood：（笑）それはとても興味深いですね。ところで「アリニア」というのはどこから付けられた名前なんですか？</p>
<p class="guest">アケッツ：「改行」という意味の記号の名前です。新しい考え、思想の始まりという意味。</p>
<p class="interviewer">myfood：そうなんですね。そう云われて考えるとアリニアのHPのデザイン<b>（※4）</b>にはそういったニュアンスを感じるところがありますね。<br /><font size="-1"><b>（※4）</b>アリニアはシェフのアケッツ・グラント氏の意向を100％表現するためにHPはもちろんのこと、インテリア、テーブルコーディネーション、食器の一つ、一つが総合プロデュースデザイナーのMartin Kestner氏によって監修、デザインされています。<br /><br /></font>ところであなたが独立の際にご自分のレストランを開く場としてシカゴを選ばれたのはなぜですか？</p>
<p class="guest">アケッツ：まずトリオ<b>（※5）</b>でのキャリアが既にありましたからシカゴでお客様、批評家、そしてメディアとのつながりが出来ていたこと。それから実はＮＹやサンフランシスコといった都市は芸術やファッションについては前衛的なものに非常にオープンマインドですが、料理については意外と保守的なんですね。そういった意味でシカゴには僕のスタイルを受け入れてくれる土壌があったことも大きな要因です。そういった意味では独立する際ではなく、カルフォルニアの店をやめて次にどこにいくか？を考えた際に全米をリサーチして行き先をシカゴに決めたところに僕の土壌がシカゴになった理由がありますし、これらもろもろのことを考えると敢えて離れる必要がなかったともいえます。<br /><font size="-1"><b>（※5）</b>トリオはアケッツ氏がカルフォルニアのフレンチランドリーを辞めた後、料理長として就任したシカゴのレストラン。</font></p>
<p class="interviewer">myfood：NYやサンフランシスコが料理においては保守的というのはちょっと意外な感じがします。ところでアケッツさんはいままで数々の賞を受賞されていますが、今まで受賞された中で一番嬉しかった賞は何ですか？ </p>
<p class="guest">アケッツ：今までいただいた賞はすべて僕にとって光栄なものであり、大切なものです。ただお店全員にとって意味を大きくもっている賞といいうとグルメマガジンNo.1レストランに選ばれたこと。実はアリニアを開店する２日前に55人のスタッフ全員を集めてスピーチしたんです。その際に僕が語った夢が「目指すところは全米1位になること」。そしてそのことが叶ったのが18か月後だったんですね。そんなに早くかなうと思わなかったし、あの賞はメンバー全員にとって意義深い賞だと思っています。</p>
<p class="interviewer">myfood：素敵なお話ですね。さて先ほど、日本に来ることがゴールだったとおっしゃっていましたが、それも今回叶われて、次はどこに向かっていかれますか？</p>
<p class="guest">アケッツ：そうですね、今回の経験から更なるエネルギーを得て、自分のお店に戻ってなにをするか？日本で学んだことやインスパイアされたことを再構築することが責任だと思っています。</p>
<p class="interviewer">myfood：なるほど！楽しみですね。では最後にメッセージをお願いしたいのですが、あなたの舌癌との闘病、そして克服と、その後に全米No.1シェフとして賞を受けられたことというのは料理人だけでなく、いろんな場面で今、マイナスの環境や気持ちでいる人に勇気を与えたと思います。そういった観点から何かいただけますか？</p>
<p class="guest">アケッツ：自分の体験からいうと癌いう診断があって治療にはいっていくときに、僕はそのために自分にとって最も大事なものを失うかもしれないというショッキングなことだったんだけれども、でもキッチンで働きつづけたんですね。その際、周りの人はなぜ働くのか？と聞いたのだけど、僕は日常を変えない、自分のやっていることをやり続けるとうことをしたからこそ、病気や精神的なショックを乗り越える助けになったと思います。なので今どんな状況にあっても気落ちしないで、なるべく自分らしく生きることが何か訳に立つことにつながると思います。</p>
<p class="interviewer">myfood：デモンストレーション前のお忙しい時間に本当にありがとうございました。今夜のデモ、楽しみにしています。</p>
<p class="guest">アケッツ：いえいえ、こちらこそありがとうございました。</p>
<p>今回、アケッツ氏が世界料理サミットに招聘されるにあたっては世界最高峰のレストラン、エル・ブリのシェフであるフェラン・アドリア氏と前myfood事務局長である服部栄養専門学校の服部幸應先生の強いプッシュがありました。そこでこのお二人からもアケッツ氏に対するコメントをいただきました。<br /></p>
<img alt="IMG:クローズアップインタビューVol.3　グラント・アケッツさん" src="http://www.myfood.jp/w_myfood/interview/img/vol3_img03.jpg" style="margin: 0pt 20px 20px 0pt; float: left;" height="188" width="250" /><p class="interviewer">myfood：今回のサミット開催にあたり、絶対にアメリカのアケッツ氏を招聘してもらいたいという強い希望がアドリアさん、あなたからあったとコーディネーターの結城さんから発表がありましたが、世界中に数多くの素晴らしいシェフがいる中でアケッツ氏をそこまで押された理由は何ですか？</p>
<p class="guest">アドリア：答えはとてもシンプルで、彼が疑いようもなく世界トップクラスのシェフの一人だからだ。彼は既に世界中に知られている素晴らしいシェフだよ。</p><br /><br /><br />
<p>次に服部先生。</p>
<p class="interviewer">myfood：料理サミット開催告知の記者発表の折から先生はアケッツ氏については思い入れ深く語っていらっしゃいましたが、実際に招聘されていかがですか？</p>
<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="IMG:クローズアップインタビューVol.3　グラント・アケッツさん" src="http://www.myfood.jp/w_myfood/interview/img/vol3_img04.jpg" style="margin: 0pt 20px 20px 0pt; float: left;" height="188" width="250" /></span><p class="guest">服部：彼は病気に打ち勝って2008年の全米No.1シェフを受賞している。僕はそこに彼の素晴らしさを感じると共に何かしらハンデイをしょった人に対して勇気をくれる存在だという意味でも日本のみなさんに彼を紹介したかった。そういう意味で今回来日してくれて本当に嬉しく思っています。</p><br /><br /><br /><br /><br /><br>
<p><a href="http://www.alinea-restaurant.com/">Alinea</a><br /><a href="http://www.amazon.co.jp/Alinea-Grant-Achatz/dp/1580089283/ref=sr_1_1?ie=UTF8&amp;s=english-books&amp;qid=1234686991&amp;sr=8-1">Alinea Book</a></p>
<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"></span>]]>
        
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    <title>第二回：アメリカのチーズ第一人者であるレジー・ハイス氏</title>
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    <published>2009-01-21T05:00:00Z</published>
    <updated>2009-04-27T09:49:36Z</updated>

    <summary> クローズアップインタビュー第二回目ゲストはアメリカのチーズ第一人者であるレジー・ハイス氏。昨年、全60種類以上のアメリカチーズのみを一同に集め初開催された「アメリカチーズフェスティバル2008」に来日したハイス氏にアメリカチーズの魅力についてお話を伺ってきました。 myfood：この度は「アメリカチーズフェスティバル」開催、おめでとうございます。 ハイス：ありがとうございます。これだけ大々的に日...</summary>
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        <![CDATA[<h3>
<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img style="margin: 0pt;" alt="クローズアップインタビューVol.2　レジー・ハイスさん" src="http://www.myfood.jp/w_myfood/interview/w_myfood/interview/img/vol2_title.gif" height="42" width="559" /></span></h3>
<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><a href="http://www.myfood.jp/w_myfood/interview/w_myfood/interview/img/vol2_img.jpg"><img style="margin: 0pt 20px 20px 0pt; float: left;" alt="クローズアップインタビューVol.2　レジー・ハイスさん" src="http://www.myfood.jp/w_myfood/interview/assets_c/2009/01/vol2_img-thumb-200x266-593.jpg" height="266" width="200" /></a></span>
<p>クローズアップインタビュー第二回目ゲストはアメリカのチーズ第一人者であるレジー・ハイス氏。昨年、全60種類以上のアメリカチーズのみを一同に集め初開催された「アメリカチーズフェスティバル2008」に来日したハイス氏にアメリカチーズの魅力についてお話を伺ってきました。</p><br />
<p class="interviewer">myfood：この度は「アメリカチーズフェスティバル」開催、おめでとうございます。</p>
<p class="guest">ハイス：ありがとうございます。これだけ大々的に日本のみなさんにアメリカチーズを紹介できる機会を得て、大変嬉しく思っています。</p>
<p class="interviewer">myfood：今回は日本未上陸のチーズもたくさんあるということで私もとても楽しみです。さて、チーズのお話を伺っていきたいと思いますが日本ではチーズというとヨーロッパやオーストラリアのイメージが強くアメリカ＝チーズというイメージはあまり強くないのですが......？</p>
<p class="guest">ハイス：確かに日本ではチーズというとヨーロッパのイメージを持っている人が多いようですね。でもね、実はアメリカはチーズの生産世界一なんですよ。</p>
<p class="interviewer">myfood：世界一！それは大変失礼しました。因みにアメリカがチーズの生産世界一になるまでの歴史というのはどういったものだったのでしょうか？</p>
<p class="guest">ハイス：チーズはイギリスからピューリタンがアメリカに持ってきた文化の一つなんですよ。それも味わいだけでなく、製造法もね。ということでアメリカの伝統の中では酪農とチーズの歴史というのはとても長いものだといえます。</p><br />
<p class="interviewer">myfood：なるほど、そう考えるとアメリカがチーズ大国になったということも納得ですね。当時はどんなチーズが一緒に上陸したのでしょうか？</p>
<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><a href="http://www.myfood.jp/w_myfood/interview/w_myfood/interview/img/vol2_imgc.jpg"><img style="margin: 0pt 0pt 20px 20px; float: right;" alt="vol2_imgc.jpg" src="http://www.myfood.jp/w_myfood/interview/assets_c/2009/01/vol2_imgc-thumb-250x187-596.jpg" height="187" width="250" /></a></span>
<p class="guest">ハイス：チェダーですね。こちらは現在でも製造量が1番のチーズです。故郷の味に近いものが多かったんですよ。そこから土地や気候、それから作り手の個性によっていろんなチーズが作られるようになっていきました。その結果、現在では1000種類近くのチーズをアメリカでは作っています。</p>
<p class="interviewer">myfood：1000種類。お話を伺えば伺うほどアメリカチーズのスケールの大きさに驚かされます。因みにアメリカオリジナルのチーズというのはあるのでしょうか？</p>
<p class="guest">ハイス：先ほどもお話しましたがチーズというのは雪の結晶と一緒で、完全に同じものが出来るというものではないので、作る状況や素材によってオリジナルになりますね。例えばプロボローネというチーズがあるのですが、元々はイタリアからの移民によってアメリカに持ち込まれ、当初はクラシカルな製造法で作られていたのが徐々にアメリカの市場にあったものを作るようになり、現在の形になりました。現在、アメリカオリジナルのチーズということでモントレージャック、コルビー、アメリカンスタイルチェダーなどですね。面白いところだとモッツアレラチーズというのがあります。イタリアでは通常水牛の乳のフレッシュタイプが作られますが、アメリカでは牛乳を使い、低水分にして保存期間を長くしたタイプが製造されているんですよ。</p>
<p class="interviewer">myfood：面白いですね。産地としてはどこが特に有名でしょうか？</p>
<p class="guest">ハイス：2大チーズ生産地というのがあってカルフォルニアとウィスコンシンです。 </p>
<p class="interviewer">myfood：なるほど。ところでハイスさんは30年以上に渡り、チーズのエキスパートとして活躍されていますが、その間アメリカで食べられるチーズの種類や使われ方に変化はありますか？</p>
<p class="guest">ハイス：この30年でアメリカチーズは大きく変わったと思いますね。私がヨーロッパでチーズの勉強をして帰国したばかりのころは小さな会社が多かったのですが、それが大きな会社にどんどん吸収されていった。そしてしばらくたったころに逆に分散するようになり、それが人気を持つようになっていったという流れがありましたね。本当に大きく変化しましたよ。また最近では世界のチーズコンテストでも数多くの賞を受賞するようになっています。これには元々の発祥地であるヨーロッパの企業が非常に意識してきていますね。次に使われ方という点ですが、一番特徴的なのはアメリカだけに限らず世界的にピザに代表されるようなチーズレシピといった形で調理されたチーズを食べる風潮からチーズそのものを味わうといった形に食べ方が変わりましたね。チーズの食べられ方が原点に戻ったといった感じでしょうか？レストランなどで料理の最後にチーズボードなどチーズ単体を味わうメニューが用意されているでしょう？</p>
<p class="interviewer">myfood：確かにチーズボードが用意されているお店は日本でも増えていますね。因みにお料理の最後にチーズを食べることには何か意味があるのでしょうか？</p>
<p class="guest">ハイス： チーズには胃を動かす働きがあるですよ。消化を助けるというと解りやすいかな？ですから料理の最後に少量のチーズを食べることで胃に負担をかけないでするということですね。チーズそのものを味わうという食べ方の変化もあって以前はファインダイニングと呼ばれる高級レストランでも0.5％程度のお店にしかおいてなかったチーズコースが今では68％で供されるようになりました。</p>
<p class="interviewer">myfood：コースの最後にチーズをいただくのはただ美味しいというだけでなく、そんな素敵な作用があったんですね。これ以外に何かチーズが体に良い点は何かありますか？</p>
<p class="guest">ハイス：まずはなんといっても良質なカルシウム源、たんぱく源だということですね。特にチーズのカルシウムというのは自然なものなのでトランス脂肪酸の影響もほとんどないわけです。またチーズに含まれる乳酸菌は非常に熟成されていますから乳糖が乳酸に変わっているので牛乳に弱い人でも安心して食べてもらうことができます。またチーズに含まれるさまざまな菌が口内環境、特に虫歯の予防に有効ですよ。</p>
<p class="interviewer">myfood：チーズが口内環境にもいいというのはまだあまり知られていないことかもしれないですね。チーズってお話を伺えば伺うほど本当に奥深い食品ですね。では最後にハイスさんお勧めのチーズを伺ってもいいですか？</p>
<p class="guest">ハイス：それはいつも聞かれることなんだけど（笑）、その日のそのチーズの状態によって違ってくるよ。ただ僕は比較的熟成されたチーズが好きですね。また最近アメリカではアルチザンチーズといって小さな工房で作られたチーズが注目を集めているのだけど、彼らの中にも個性的で美味しいものがたくさんあるのでいろいろと試してみてもらいたいと思います。</p>
<p class="interviewer">myfood：工房チーズですか！でも、あまり日本では見かけませんが？</p>
<p class="guest">ハイス：小さいところは生産量も多くないので現地で売り切れてしまうんですよ。日本でもそうでしょ？</p>
<p class="interviewer">myfood：確かにそれはそうですね。でもぜひ日本にも入ってきてもらいたいです。また更にいろんなアメリカチーズが食べられるようになるのを楽しみにしています。今日はいろいろと教えていただいてありがとうございました。</p>
<p class="guest">ハイス：こちらこそありがとうございました。</p><br />
<p>※「アメリカチーズフェスティバル2008」では様々なジャンルのシェフによる：「アメリカ産チーズを使った新製品開発コンテスト」も開催されました。受賞作品が食べられる店舗情報については<a href="http://www.myfood.jp/news/081114-post-2.html">こちら</a>をご覧ください。<br /></p>
<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img style="margin: 0pt;" alt="アメリカ産チーズを使った新製品開発コンテスト" src="http://www.myfood.jp/w_myfood/interview/w_myfood/interview/img/vol2_imgb.jpg" height="300" width="400" /></span>]]>
        
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    <title>第一回：Silveradoスーパーヴァイザーシェフ、ロナルド・ジャンティルさん</title>
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    <published>2008-12-11T15:01:00Z</published>
    <updated>2009-04-27T09:49:03Z</updated>

    <summary> クローズアップインタビュー第一回目ゲストはSilveradoスーパーヴァイザーシェフ、ロナルド・ジャンティルさん。銀座に新しくOPENしたシルベラードは、カリフォルニア・ナパの名店『Terra』のオーナーシェフ、ヒロ・ソネ氏が料理監修をつとめるお店です。ジャンティルさんは現在29歳という若さにも関わらず、ソネシェフの信頼がとても厚いことから今回の東京店でのスーパーヴァイザーに抜擢！更にソネさんの...</summary>
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        <![CDATA[<h3><span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="クローズアップインタビューVol.1　ロナルド・ジャンティルさん" src="http://www.myfood.jp/w_myfood/interview/img/vol1_title.gif" style="margin: 0pt;" height="42" width="559" /></span></h3>
<p>クローズアップインタビュー第一回目ゲストはSilveradoスーパーヴァイザーシェフ、ロナルド・ジャンティルさん。銀座に新しくOPENしたシルベラードは、カリフォルニア・ナパの名店『Terra』のオーナーシェフ、ヒロ・ソネ氏が料理監修をつとめるお店です。<br />ジャンティルさんは現在29歳という若さにも関わらず、ソネシェフの信頼がとても厚いことから今回の東京店でのスーパーヴァイザーに抜擢！更にソネさんのところで優秀なシェフのみが参加させてもらえる京都嵐山吉兆（徳岡邦夫総料理長）での研修にも選ばれたという腕の持ち主。そんなジャンティルさんにカリフォルニアスタイルのクリスマスの楽しみに方について伺ってきました。</p>
<br />
<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="Ronald J Gentile 氏" src="http://www.myfood.jp/w_myfood/interview/img/Ronald_J_Gentile.jpg" style="margin: 0pt 20px 20px 0pt; float: left;" height="178" width="238" /></span><p>今年は日本でのクリスマスですね</p>
<p class="guest">ジャンティル：そうですね。銀座はクリスマスイルミネーションがとてもきれいだと伺っているので今からとても楽しみにしています。</p>
<p class="interviewer">myfood：ぜひ、日本のクリスマスを楽しんでくださいね。さて逆に今日は私たち日本人にアメリカのクリスマスの楽しみ方を教えていただきたいのですがまずカリフォルニアに代表される西海岸のクリスマスというのはどんな感じですか？</p>
<p class="guest">ジャンティル：そうですねぇ......カリフォルニアはまず気候的に暖かい土地なので東海岸の様に紅葉があったり、雪が降ったりといった変化があまりないので、クリスマスだからといってそれほどの特別感はないんですよ。もちろん休日という意味でみんな、楽しみにしているシーズンではありますが、"いつもの家族の休日"といった感じで過ごす人が多いように思いますね。</p>
<p class="interviewer">myfood：そうなんですね。サンタさんの影響かやっぱりクリスマスはなんとなく雪とか寒いとかいった気候の方が気分がもりあがるのかもしれませんね。さてクリスマスというとチキンやターキーなどスタッフィングたっぷりのグリルが定番のお料理となっていますがお料理の点で何かカリフォルニアキュイジーヌならではの特徴はありますか？</p>
<p class="guest">ジャンティル：もちろんそういった料理が登場する家庭もあるけど、カリフォルニアでは結構ベイクドハムを作る家庭も多いかな？</p>
<p class="interviewer">myfood：ベイクドハム！ターキーハムとかですか？</p>
<p class="guest">ジャンティル：いや、ポークハム。それにグレイビーソースを添えて。あとは新鮮なグリーン野菜やビーツ、マッシュポテトなんかと一緒にサーブすることが多いかな。それからカリフォルニアは果物が豊富にとれるからベイクドフルーツにアイスクリームをのせたものやブラウニーなんかもクリスマスにはよく作るよ。あっ、それからファッジとかカップケーキね！</p>
<p class="interviewer">myfood：ファッジ！あ?聞いてるだけで食べたくなってきます。カップケーキは最近日本でも流行っているクリームやアイシングでデコレーションしてあるタイプのものですか？</p>
<p class="guest">ジャンティル：そうそう、それ（笑）クリームをグルグルにのせたものね！</p>
<p class="interviewer">myfood：ところでこれからカリフォルニアキュイジーヌを食べるという人もいると思うのですが、カリフォルニアキュイジーヌの楽しみ方を教えてもらえますか？</p>
<p class="guest">ジャンティル：まずカリフォルニアではレストランが生産者と密接なつながりをもってお店をやっていることが多いから季節の新鮮な野菜をたくさん組み合わせた味を楽しんでもらいたいと思うんだ。この場合、味はもちろんだけど色の組み合わせとかプレゼンテーションも一緒に楽しんでもらいたい。特にカリフォルニアは農産物が豊富な土地だからいろいろと楽しんでもらえると思う。あとはシェフのライフスタイルが反映されているお店が多いのでそれも一緒に楽しんで貰えたらいいよね。</p>
<p class="interviewer">myfood：東京にあるカリフォルニアキュイジーヌのレストランではどうですか？</p>
<p class="guest">ジャンティル：やっぱりそれぞれのシェフの個性を楽しんでもらいたいっていうのが一番かな。シェフのパッションの在り方なんかも料理に強く現れているからそういうのも一緒にね。</p>
<p class="interviewer">myfood：それはとても興味深いですね。因みにロンさんがお勧めするアメリカ料理とかアメリカ食材って何ですか？</p>
<p class="guest">ジャンティル：う?ん、そうだなぁ・・・シリアル＆ミルク！っていうのは冗談だけど（笑）、BBQかな。ファミリーっていう意味で僕にとってはTerraもファミリーなんだけど、TerraのBBQでは豚を丸ごとグリルするんだよ。あとはいい栄養価を持ったものがいい食べ物っていう風にも考えているし、オーガニックなど食材自身にこだわるっていうこともしています。あとはアイスクリーム。アメリカのアイスクリームは美味しいんだよ。</p>
<p class="interviewer">myfood：アイスクリーム！確かにアメリカのアイスクリームって美味しいし、映画やドラマでもアイスクリームはよく登場するアイテムですよね。どんなアイスクリームが好きですか？</p>
<p class="guest">ジャンティル：僕はねぇ、なんでも好きだよ。シンプルなもの。ミルクとかバニラとか。それにダブルチョコ、ピーナッツバター、ナッツをトッピングしたり、あとラズベリーやオレンジのソルベも好きかな。</p>
<p class="interviewer">myfood：あ?またまた食べたくなってしまいました。さてクリスマス、お正月とこれからの季節は家族や友達など集ることの多い季節ですがそういう席ではやっぱりワインが大活躍ですよね？</p>
<p class="guest">ジャンティル：そうだね。ナパには美味しいワインがたくさんあるからぜひ、日本のみなさんにもいろんなワインに触れてほしいな。</p>
<p class="interviewer">myfood：最近ではカリフォルニアワインだけでなく、オレゴンやワシントンなどのワインも日本にたくさん入ってきていますが？</p>
<p class="guest">ジャンティル：そうだね。そういう意味でアメリカワインの選択肢が日本でも増えていると思うよ。</p>
<p class="interviewer">myfood：ワインとお料理のマリアージュやチーズとの組み合わせなど何かお勧めはありますか？</p>
<p class="guest">ジャンティル：まずカリフォルニアワイン、特にカベルネ種から作られているものは基本的にはどっしりとした肉料理にとてもよくあうと思う。ステーキなんかにもあうし、BBQの時にもいいよね。ワシントンなんかだとピノが多いと思うんだけどそれだったらゲームヘンとか鶏系の料理と合うと思うな。あとソービニヨンブラン系、これは唯一、サラダに合うワインだといえるね。グリーンとフルーツのサラダとか。それからチーズだけどなんといってもゴートチーズ、僕はこれが大好きだし、お勧めなんだ。</p>
<p class="interviewer">myfood：ゴートチーズも美味しいですよね。</p>
<p class="guest">ジャンティル：うん、ゴートチーズとだったら赤でも白でも、それからデザートワインなんかとも相性がいいと思うな。シャルドネ系だったらベイクドゴートとかね。</p>
<p class="interviewer">myfood：チーズのお料理のお勧めはありますか？</p>
<p class="guest">ジャンティル：僕はチーズに関してはそのまま食べるのをお勧めしているんだ。というのはそれぞれの作り手が適切な味になるように作っているわけだから、その自然体の味を味わうっていうことをしてもらいたい。</p>
<p class="interviewer">myfood：なるほど、自然体の味ですね。</p>
<p class="guest">ジャンティル：うん、そして食べ物にはいつも感謝して食べる。これも食を楽しむ上で大切なことだと思うよ。</p>
<p class="interviewer">myfood：素敵なお話ですね。今日はありがとうございました。</p>
<p class="guest">ジャンティル：こちらこそありがとう。</p>
<br />
<p>2008年度、料理界のアカデミー賞とも呼ばれるジェームズビアードアワードを受賞したTERRAオーナー、曽根ヒロシェフからmyfood.jpの読者にナパからメッセージをいただきました。</p>
<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="TERRA" src="http://www.myfood.jp/w_myfood/interview/img/terra.jpg" style="margin: 0pt 0pt 20px 20px; float: right;" height="320" width="240" /></span>
<i></i><p><i>"色々な人種、文化、宗教が一緒に存在する国がアメリカです。<br />そしてクリスマスの季節が近づくと皆んな「Happy Holidays! 」と挨拶を交わし合います。相手がクリスチャンかどうか分からない時は「Merry Christmas!」とは言わないのです。<br />そこにアメリカの複雑さ、そして寛大さがあります。<br />その複雑さの中でもクリスマスは特別なホリデーです。一年お世話になった人達にプレゼントを買ったり、一緒にデイナーを伴にしたり、恵まれない人達へのボランテイアも盛んに行われます。<br />そのスピリットが少しだけでも感じでいただければとても光栄です。<br />Joy and be merry!"</i></p><p><i><a href="http://www.terrarestaurant.com" target="_blank">TERRA</a></i></p><i></i>]]>
        
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