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週刊myfood...様々な視点からアメリカの食文化、食情報を4つのコラムで紹介します。

キレイの食育

TITLE:キレイの食育Vol.14 新年を祝う美酒、アメリカワインのススメ

みなさん、こんにちは。美容食スペシャリストの飯野耀子です。食材の持つ力を知ってもらって体の内側からキレイになる方法をご紹介する「キレイの食育」。第14回のテーマは今や世界のトップクオリティとなったアメリカワインについてご紹介します。


IMG:キレイの食育Vol.14 新年を祝う美酒、アメリカワインのススメ

まずはアメリカワインについてちょっとお勉強。アメリカ、ワインというとカリフォルニアワインが有名ですが、実はカリフォルニア以外にオレゴン、ワシントン、そしてニューヨークもワイン処として有名です。オレゴンワインはクリントン政権初のステートディナーで選ばれたことで有名になりました。また最近ではオバマ大統領のおひざ元、イリノイのワインなども注目されつつあります。

品種はさまざまなものが作られていますが、代表的なものは赤がカベルネ・ソーヴィニヨンとピノ・ノワール、白がシャルドネです。ちなみにアメリカのドラマを見ているとグラスワインを頼む際に「赤」「白」で頼まず、「シャルドネ頂戴」「カベルネ頂戴」という風にこれら品種が日本でいうところの「白ください」「赤ください」の意味でつかわれていることがよくあります。

そんなワイン、日本でもテレビ番組で紹介されて以来、健康にいい飲み物として認知が広がりました。中でも話題になったのがポリフェノール。抗酸化作用の高い成分ということで今、もっとも注目されている成分のひとつなのでみなさんもきっと耳にされたことがあるかと思います。またワインにはクエン酸やリンゴ酸などを含む有機酸が多く含まれていて、これらがあることによってワインの抗菌作用が優れているのだといわれています。有機酸は疲労回復などのサポートをしてくれますから、ワインが昔は薬として飲まれていたのも納得ですね。

更にワインの栄養は赤だけではなく、白にも特徴的なものがあり、それが白ワインの持つ殺菌効果。魚貝類など生で食べるものに白ワインを合わせるのは味のマリアージュだけでなく、こういった意味もあるといわれています。またカリウムを多く含んでいるのでなんと!お酒なのにむくみを改善してくれる効果が!!!赤ワインほどではありませんが、白ワインにもポリフェノールはちゃんと含まれているので抗酸化作用もあります。

アメリカからは実に多くのワインが日本に輸入されていますのでいろいろと飲んでみて是非お気に入りの一本を見つけてくださいね。どれを飲んでよいか解らない場合はお店の人に好みのタイプを伝えて紹介してもらうといいですよ。またワイン愛好家で知られるオバマ大統領(なんとシカゴのおうちには1000本のワインを所有しているのだそう!)がホワイトハウスのディナーで登場させるワインに注目していると大統領と同じワインを飲むことができるので素敵です。

ぜひみなさん、この機会によりアメリカワインに親しんでもらえたらと思います。




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