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キレイの食育Vol.5 貧血対策、そして子供の成長にも大活躍のブロッコリー

IMG:キレイの食育Vol.5 貧血対策、そして子供の成長にも大活躍のブロッコリーみなさん、こんにちは。美容食スペシャリストの飯野耀子です。食材の持つ力を知ってもらって体の内側からキレイになる方法をご紹介する「キレイの食育」。第五回のテーマは円高還元で体だけでなく、お財布にも優しくなっているブロッコリーについてご紹介します

ブロッコリーというとここ近年、豊富なファイトケミカル含有という観点からガン予防にいいということで話題になることの多い野菜ですが、一般的にみなさんが食べている部分、実はつぼみだってご存知でしたか?ブロッコリーを買ってきて数日置いておくと全体的に黄色くなるのはつぼみが開花するからなんです。ということで和名では「花野菜」に分類されます。もちろん茎の部分も甘くて美味しいので今まで捨てていた人は食べてくださいね。拍子切りや細切りにしてバター風味のショートパスタと合わせたりするとおしゃれになります。

そんなブロッコリーの魅力はまずなんといってもビタミンCの含有量の高さ。ビタミンCといえばレモン!と思い浮かべる方も多いと思うのですがブロッコリーには可食部100gに対してレモンの2?3倍のビタミンCが含有されています。ブロッコリーのビタミンCは過熱に強い特徴を持っていますので茹でたり焼いたりといったことでビタミンCが破壊されることを心配せずいろんなお料理に使ってください。因みにブロッコリーにはβカロテンも多く含まれ、こちらは加熱することで生で食べるよりも吸収がよくなるので心配なし。(因みに茹でる際にお湯に数滴油を落として茹でると更に吸収率が上がります!)ビタミンCには抗酸化作用および免疫力をアップする力があると云われていますし、βカロテンには皮膚、特に粘膜を強くする作用があると云われていますので毎日の健康管理にはもちろん、この時期花粉症にお悩みの方には毎日でも食べてもらいたい食材としてとてもお勧めの食材です。

キレイの食育Vol.5 貧血対策、そして子供の成長にも大活躍のブロッコリーまた女性が悩みがちな貧血対策にも鉄分を含んでいるブロッコリーは嬉しい食材です。ブロッコリーは食べ合わせという意味でもお肉類や内臓と相性がいいのでレバーと一緒にサっと中華炒めにするなど貧血気味な方には特にお勧めの食べ方です。ビタミンC、βカロテン、鉄分と美肌作用にも効果大の栄養素がいっぱいなのでブロッコリーはいずれにしても女性にとって嬉しい食材だと云えます。

また妊娠中のお母さんや子供の成長にいい食材という意味ではブロッコリーが葉酸やビタミンKを含んでいる点にも注目してもらいたいと思います。これらは赤血球を作りだす役割や細胞分裂にも重要な役割を果たす栄養素です。特に妊婦さんは通常の倍摂るのが望ましいと云われている栄養素です。タンパク質、カルシウムを含む食材との相性もいいのでチーズなど乳製品や牛肉、豚肉、更にはカニなども相性がいいので様々な形で毎日の献立にブロッコリーを使ってみてください。

ベジーコブサラダ
因みによいブロッコリーを選ぶ際のポイントはつぼみがしっかりと固くしまっていることと中央部分がこんもり盛り上がっていること。ぜひこの機会にブロッコリーをいろんな形で堪能してみてください。

【関連レシピ】
ベジーコブサラダ

【関連サイト】
ウェスタン・グロワーズ・アソシエーションWestern Growers Association