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キレイの食育Vol.3 メタボに朗報!くるみはメタボの強い味方?!

キレイの食育Vol.3 メタボに朗報!くるみはメタボの強い味方?!みなさん、こんにちは。美容食スペシャリストの飯野耀子です。食材の持つ力を知ってもらって体の内側からキレイになる方法をご紹介する「キレイの食育」。第三回のテーマはメタボが気になる方には必見のくるみについてご紹介したいと思います。

メタボリックシンドローム、通称メタボ。以前だったら「最近、ズボンがきついんだよねぇ(涙)」「ビールっ腹、やばいよなぁ・・・」と気分的に憂鬱になりつつも、よっぽど健康上の心配でも出てこない限り、日々の忙しさに流されがちだったお腹周りの脂肪。が!2008年4月の特定検診(※1)制度(通称メタボ検診)開始からこちら、そうもいっていられなくなってしまいましたね。因みに意外と多いのがこのメタボ検診、女の人は受けなくていいと思っている方もありますが女性も対象になっていますから注意してくださいね。まだメタボ検診には関係のない世代もお腹周りはいつだって悩みのタネ(>_<)ですよね・・・が、そんなお腹周りに先日、朗報が届きました。
プレスリリースのページでも掲載していますがなんとくるみを含むナッツ類を食事に追加することでなんと13.7%もメタボの危険性を削減してくれるというのです。その上、脂肪燃焼を促進し、悪玉コレステロールを減らし善玉コレステロールを増やしてくれるというのですから耳を傾けないわけにはいきません。これはスペインの大学で研究された結果で、3種類のナッツで実験されたということなのですがその主たるナッツがくるみだったとのこと。くるみというと太りやすいというイメージがあった方もこれで安心してくるみが食べられますね。

キレイの食育Vol.3 メタボに朗報!くるみはメタボの強い味方?!また昔からくるみは美容面でもよい食材として愛されています。あの西太后も美容目的でくるみを愛した一人で、西太后のアンチエイジング用食材リストにもくるみは入っています。この食材リストのピックアップには中医学だけでなく当時の西洋先端医学や美容術の情報も加味された上で最も有効なものが選ばれたということですからそこに選ばれているくるみってすごいですよね。よく「長い歴史を経て残るもの、伝わりつづけるものというのは何か意味がある」といわれますが、くるみもその例にもれず、現代の栄養学的見地から見ても西太后の選択は間違っていなかったことが証明されています。まずは若返りのビタミンと呼ばれるビタミンEが豊富に含まれていること、そして食物繊維が豊富なので便秘解消や美肌効果があると云われていること。また日本最古の医学書「医心方」や現代でも中国の薬学書の「本草綱目」にはこれらに加え「髪の毛が黒くなる」と記されていますから白髪でお悩みの方は食べてみるといいかもしれませんよ。
そこで一つ、私がいつも食べている"くるみのレシピ"をご紹介しますね。といってもとっても簡単でくるみを蜂蜜に漬けておくだけ。これを作っておくとパンやマフィンと一緒に食べたり、ヨーグルトに混ぜたり、それからアイスクリームにかけるなど簡単に美味しくくるみを摂取することができます。ブラマンジェや杏仁豆腐のトッピングにしても美味しいですよ。はちみつはお好みのはちみつで(私はアカシアにモミや蕎麦などブラウン系のはちみつをブレンドして漬けています)、くるみとはちみつの量はくるみがはちみつに浸っているくらいを目安にしてください。常温保存で大丈夫ですが、心配な方は冷蔵庫に入れてください。

0902img03.jpgまたくるみは単体だけでなく、パンやお菓子になっている商品もたくさんありますし、豚肉と煮るなどお料理に使っても美味しいので、いろんな食べ方を工夫してぜひ毎日くるみを食べる習慣を持ってみてくださいね。

※1 特定検診制度についての詳細はこちらから

【関連サイト】
カリフォルニアくるみ協会 California Walnut Commission
米国蜂蜜協会 National Honey Board