週刊myfood...様々な視点からアメリカの食文化、食情報を4つのコラムで紹介します。

キレイの食育

TITLE:キレイの食育Vol.17 暑さに打ち勝つ野菜生活!

みなさん、こんにちは。美容食スペシャリストの飯野耀子です。食材の持つ力を知ってもらって体の内側からキレイになる方法をご紹介する「キレイの食育」。第17回のテーマは猛暑の夏をのりきるのに強い味方となる緑黄色野菜についてご紹介します。


IMG:キレイの食育Vol.17 暑さに打ち勝つ野菜生活!

さて今年も本当に暑い日が続く季節真っ只中になりましたね。日中、冷房の効いたオフィスなどにいらっしゃる方は夏の冷え症に悩まされたりしますが外出のお仕事の方はなんといっても汗に悩みますよね?かくいう私もちょっと外に出ると首の後が汗だくに!髪の毛が長いので髪をあげておかないとこの首の汗で濡れた髪の毛で室内に入った際に風邪を引いてしまいそうなほど汗をかくこともしばしばです。

もちろん汗をかくことは体にとてもよい事なのですが、出すだけでは体が参ってしまいます。その究極は熱中症だったり、脱水症状だったり。ニュースでも多くとりあげられているようにこれらは他人事ではありません。そこで汗をかいた後に必要なこと、それは美容にも健康にも通ずる一つの掟である「出したら入れる!」

まず手っ取り早いのはミネラルウォーターやスポーツドリンクなどミネラルを含む水分を補給することです。が、これだけではやはりたりません。そこで汗を多くかいた日はミネラルの豊富な食事をしてもらいたいのです。その際に役立ってくれるのが野菜。Myfoodでご紹介している食材でもロメインレタスやブロッコリー、セロリなどの緑黄色野菜にはミネラルがバランスよくふくまれています。またミネラルはもちろんのことアントシアニンが豊富なラディッキオなどは紫外線を浴びることによって発生した活性酸素のケアにも役立ってくれる抗酸化作用抜群な葉物なのでぜひ冷蔵庫に常備されておくといいですよ。

これらの野菜の食べ方としておすすめなのはサラダ。これだと若干熱を入れた方がよいブロッコリー以外は生のままビタミンも一緒に食べられますし、それぞれに味わいの深い野菜なのでレモン、オリーブオイル、塩、コショウといったシンプルなドレッシングと和えるだけで充分に美味しくいただけます。ドレッシングの塩で汗をかいた際に必要な塩分補給も出来ますし、オリーブオイルの油分でβカロテンやアントシアニンの吸収もよくなりますのでサラダで食べることは一石二鳥にも三鳥にもなります。またこのサラダをベースにグリルしたお肉を合わせればライトミールサラダの出来上がり!お肉は牛でも豚でも鶏でもなんでも合うのでバリエーションも豊かに変えられますからいいですよね。

汗は自分が思っている以上に毎日、大量にかいているもの。ぜひ夏を快適に過ごすための食材でミネラルを補給しながら過ごしてください。




IMG:ブロッコリーとカリフラワーのざくろサラダ