Home> 特集記事> 山梨・アイオワ友好交流レシピコンテスト優勝者、清水一家のアイオワ滞在記

清水一家のアイオワ滞在記



山梨県とアイオワ州との関係は、昭和34年に山梨県の台風災害に対し、アイオワ州からの見舞いとして農畜産物(種豚35頭及び飼料としてのトウモロコ シ)が贈られたことから始まりました。これをきっかけに山梨県とアイオワ州は日米第一号の姉妹県・州となり、今年締結50周年を迎えます。


このように、両県州の関係は、農業分野での結びつきから始まり、特に山梨のブランド豚「フジザクラポーク」は、アイオワ州から寄贈された豚を山梨県において育種改良及び交配させて生産されてきたものです。また、山梨県とアイオワ州との関係は、両県州のみならず、日米間の農業振興にも影響を与え、両国の友好関係の一つとなっています。

そこで、今回、山梨県と米国大使館では、両県州に深く関係のある「フジザクラポーク」と「アメリカ産食材」を用いて、両県州のよりいっそうの友好をはかるために山梨・アイオワ友好交流レシピコンテストを開催致しました。コンテストの家族部門で優勝したのが清水さんご一家。この夏、優勝の賞典としてアイオワ州で1週間のホームステイを経験しました。



そこで滞在の様子をフォトブックにまとめまてみました。帰国後1ヶ月たった9月には、清水ご夫妻と小学校6年になるお嬢さんがアメリカ大使館を訪れました。その際、アイオワ訪問の感想を聞きましたので、こちらもあわせて掲載します。


清水一家のアイオワ滞在記