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くるみ女子のためのフードイベント 「#ヒュッゲなくるみじかん」



鎌倉八幡宮2019年6月19日、梅雨の晴れ間というよりも初夏の日差しに日傘や帽子が目立つなか、くるみ女子のためのフードイベント 「#ヒュッゲなくるみじかん」が約20人の「くるみ女子」が集まり、鎌倉八幡宮前で三代続く人気のお菓子「クルミっ子」で有名なの鎌倉紅谷のSalon de Kurumiccoにて開催されました。




Salon de Kurumiccoテーマは「ヘルシー&リラックス」。デンマーク出身で北欧の文化やライフスタイルを発信しているイェンス・イェンセン氏がカリフォルニアくるみを使ったヘルシーメニューや、デンマーク式「ヒュッゲ」な時間の過ごし方を紹介しました。

若宮大路の緑が映える明るい店内では、くるみ女子たちがイェンセン氏のお話と、手元のモニターに映し出される北欧のヒュッゲな暮らしの写真に興味深々。このあたりでようやく「ヒュッゲ」とはどういう意味かがわかってきました。「HYGGE」を辞書で調べたわけではありませんが、おそらく「あたたか」「心地よい」「堅苦しくない」「リラックスした」といった意味で、家族や親しい人たちとの温かくてリラックスした「生活」とか「暮らし」とかを表す際の言葉のようです。

そんな「ヒュッゲ」な生活には、美味しくて健康に良いものを楽しく食べるのが肝心。そこでイェンセンさんの紹介で今回いただいたお料理は、カリフォルニア産くるみとブルーチーズのオープンサンド、カリフォルニア産くるみとりんごのサラダ・くるみオイルドレッシング、ほうれん草とカリフォルニア産くるみのキッシュの3種、そしてデザートはSalon de Kurumiccoのくるみのパイスティック、フロマージュ浮島、デセール・クルミっ子、クルミっ子INNの4種でした。

くるみ料理ヘルシーなのに満足感のある、ブルーチーズとくるみとハチミツの香ばしいライ麦パンのオープンサンドやくるみの歯ごたえが心地よいキッシュ、そしてもちろんBENIYAさんのデザート。「こんなに食べられない~!」とか言っていた皆さんもペロリと完食。美味しいお食事をいただきながら、カリフォルニアくるみ協会の方からくるみの健康効果(認知機能パフォーマンスの向上、心疾患の軽減、がん予防、糖尿病リスクの低下、体重管理など)についてお話を伺っていたのでギルトフリーで、ほっこりしたカリフォルニア産くるみの味わいでまさに「ヒュッゲ」な時間を楽しませていただきました。

皆さんもカリフォルニアくるみを使ったお料理で、家族や友人と「ヒュッゲ」な団欒を過ごしてみてはいかがでしょうか。













IMG:くるみ女子のためのフードイベント 「#ヒュッゲなくるみじかん」