

若宮大路の緑が映える明るい店内では、くるみ女子たちがイェンセン氏のお話と、手元のモニターに映し出される北欧のヒュッゲな暮らしの写真に興味深々。このあたりでようやく「ヒュッゲ」とはどういう意味かがわかってきました。「HYGGE」を辞書で調べたわけではありませんが、おそらく「あたたか」「心地よい」「堅苦しくない」「リラックスした」といった意味で、家族や親しい人たちとの温かくてリラックスした「生活」とか「暮らし」とかを表す際の言葉のようです。
そんな「ヒュッゲ」な生活には、美味しくて健康に良いものを楽しく食べるのが肝心。そこでイェンセンさんの紹介で今回いただいたお料理は、カリフォルニア産くるみとブルーチーズのオープンサンド、カリフォルニア産くるみとりんごのサラダ・くるみオイルドレッシング、ほうれん草とカリフォルニア産くるみのキッシュの3種、そしてデザートはSalon de Kurumiccoのくるみのパイスティック、フロマージュ浮島、デセール・クルミっ子、クルミっ子INNの4種でした。

皆さんもカリフォルニアくるみを使ったお料理で、家族や友人と「ヒュッゲ」な団欒を過ごしてみてはいかがでしょうか。
【関連サイト】
「カリフォルニアくるみ協会」公式Webサイトはこちらから
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【関連ページ】
「アメリカ食材辞典:くるみ」はこちらから
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