ビーフの老舗が東京で新たなるスタート

インテリアは高級感あふれるクラシカルなイメージ。デザインはデザインポストの山際純平氏が担当。そして、ニューヨークの照明デザイナー・デビッド・シンガーさんがデザインした照明はほのかな光でお店を包み込み、落ち着いた雰囲気を演出しています。店舗面積348坪、席数は320席。

名物メニューのプライムリブ
この「ロウリーズ・ザ・プライムリブ」で最も人気のメニューは「プライムリブ」。特製スパイスを塗った上質な骨付き牛肉をじっくり焼き上げた、アメリカンスタイルのローストビーフになります。このときに使われているお肉は、アメリカ国内で高い評価を受けているクリークストーン社のブラックアンガスビーフ。柔らかくジューシーな肉に、牛の骨からとったオージューソースがかけられ、心ゆくまでお肉の濃厚な味わいを楽しめるのです。
このお店の特徴は、その「プライムリブ」の塊を「シルバー」というカートでお客様の席に運び、「カーバー」と呼ばれる選任スタッフが目の前でカットしてくれること。中でも、金メダルを下げた「カーバー」は、秤を使わなくても正確なグラム数でカットできる腕前の持ち主。「カーバー」が斬り落とした日本限定のスライスサイズ「トーキョーカット」(120g、3700円)はボリュームたっぷりで「プライムリブ」の魅力を存分に味わえます。付け合わせのマッシュドポテト、ホイップクリームホースラディッシュをあわせると、上品な味わいがふくらむのです。また、牛肉をローストするときに落ちたオイルで焼き上げたヨークシャープディングといっしょに食べることで、より深い世界が広がるでしょう。

パフォーマンスも楽しい店
また、それぞれのメニューにはロウリーズオリジナルのスピニング・ボウル・サラダがついてきます。
このスピニング・ボウル・サラダは、スタッフがテーブルの目の前で味付けする名物メニュー。氷で冷やされたボウルに入れたサラダに、スタッフがつま先立ちでドレッシングをかけるという派手なパフォーマンスがインパクト大です。ドレッシングはターメリックの味が効いたカレー風味。一気に食べられる、親しみのある味がたまりません。
「ロウリーズ・ザ・プライムリブ東京」は4月20日にオープンしたばかり。今後も新しいメニューを構想しているそうです。アメリカ本場のビーフを存分に味わいたいときにおススメの一店。これからますます注目のお店になりそうです。
このスピニング・ボウル・サラダは、スタッフがテーブルの目の前で味付けする名物メニュー。氷で冷やされたボウルに入れたサラダに、スタッフがつま先立ちでドレッシングをかけるという派手なパフォーマンスがインパクト大です。ドレッシングはターメリックの味が効いたカレー風味。一気に食べられる、親しみのある味がたまりません。
「ロウリーズ・ザ・プライムリブ東京」は4月20日にオープンしたばかり。今後も新しいメニューを構想しているそうです。アメリカ本場のビーフを存分に味わいたいときにおススメの一店。これからますます注目のお店になりそうです。
【店舗DATA】
ロウリーズ・ザ・プライムリブ
東京所在地:東京都渋谷区恵比寿4-30-3
恵比寿ガーデンプレイスタワー地下2F
電話番号:03-5488-8088
営業時間:ランチ 11:30~14:00LO(15:00クローズ)、17:00~22:00LO(23:00クローズ)
WEBサイト:http://www.lawrys.jp/tokyo/
ロウリーズ・ザ・プライムリブ
東京所在地:東京都渋谷区恵比寿4-30-3
恵比寿ガーデンプレイスタワー地下2F
電話番号:03-5488-8088
営業時間:ランチ 11:30~14:00LO(15:00クローズ)、17:00~22:00LO(23:00クローズ)
WEBサイト:http://www.lawrys.jp/tokyo/
【関連サイト】
>>「米国食肉輸出連合会:WEBサイト」はこちらから
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