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キャロライン・ケネディ駐日大使FOODEX JAPAN 2014のUSAパビリオンを訪れる



視察するキャロライン・ケネディ駐日米国大使 FOODEX JAPAN 2014の初日(3月4日)、キャロライン・ケネディ駐日米国大使がUSAパビリオンを訪れ、それぞれのブースを視察しました。

 ケネディ駐日大使がUSAパビリオンに姿を見せたのは、FOODEXの開幕直後。ゆったりと笑みを浮かべながら、ひとつずつブースに足を運ぶと、そのブースの担当者から丁寧に説明を受け食品の魅力を堪能していました。ときにはドライフルーツをつまんだり、スナックを口いっぱいにほおばったりしながら、解説をうけるキャロライン・ケネディ駐日米国大使にこやかにほほ笑みかける。その親しみやすい姿は、多くの来場者を楽しませてくださいました。

 たっぷりと時間をとってブースをめぐったあとは、今回のUSAパビリオンに出展された方々や来場した関係者やマスコミに向けてスピーチを行いました。
 その内容が以下になります。



スピーチするキャロライン・ケネディ駐日米国大使「皆様方、おはようございます。
今回は素晴らしい機会を与えていただきました。
自宅で朝食を食べているような気持ちでパビリオンをめぐりました。

 アメリカの食品産業は現在140億ドルの規模となっています。
日本にも、とても多くの食品が輸出されていることを誇りに思います。

 今回、いろいろと試食させていただきましたが、出展されている食品はすべて美味しいものばかりでした。日本の皆様にも是非楽しんでいただきたいと思います。
 ありがとうございます」


 ケネディ駐日大使は、満面の笑みを振りまき、アメリカの食産業の発展を祈りつつ、この場を大いに盛り上げました。こうしてFOODEX JAPAN 2014 USAパビリオンの初日は華々しく開幕したのです。





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IMG:視察するキャロライン・ケネディ駐日米国大使