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皆さんは普段の生活において食品の安全性は担保されているとお考えでしょうか?それとも不安を感じているでしょうか?内閣府の食品安全委員会が毎年行っている食品安全モニターを対象とした意識調査によると、回答した約65%の人が日常生活において食品安全に「とても不安を感じる」または「ある程度不安を感じる」としています。具体的な不安を感じる項目として最も多くの人が選択したのは「有害微生物(細菌、ウィルス)による食中毒等」(79%)でした。(ちなみに二番目に高いポイントを示したのは「放射性物質を含む食品(74.24%)」でした)
食中毒に対する意識は高いものの、食中毒の発生場所として家庭の台所を意識する人は比較的少ないのではないでしょうか?メディアでの報道では外食による食中毒が報告される事例が多く、実際に外食施設での発生割合がもっとも高いのですが、家庭での食中毒も少なからず報告されています。


【関連サイト】(参考ウェブサイト)
>>「食品安全委員会 食品安全モニターからの報告」はこちらから
>>「政府広報 食中毒を防ぐ3つの原則6つのポイント」はこちらから
>>「Fight Back - Partnership for food safety education」(英語)はこちらから
>>「食品安全委員会 食品安全モニターからの報告」はこちらから
>>「政府広報 食中毒を防ぐ3つの原則6つのポイント」はこちらから
>>「Fight Back - Partnership for food safety education」(英語)はこちらから
