Home> 特集記事> 季節のイベント 2012.09_04

ニューオリンズの風を感じるケイジャン料理



Southern PEAS/オーナー植囿夫婦この5月、 天神祭で知られる大阪天満宮にほど近い、昔ながらの町なみの残る住宅街に、日本ではまだ数少ないケイジャン料理のレストラン&バー「Southern PEAS」がオープンしました。

アメリカ南部のニューオリンズが発祥といわれるケイジャンフードの魅力は、さまざまなスパイスを効かせた、複雑な深い味わいにあるといわれます。オーナーシェフ植囿克俊さんは、現地で食べた唐辛子の辛さとも違う、「スパイス感」満載の味に魅せられ、「日本人にもなじみやすいのに、日本であまり知られていない『本場の味』を伝えたい」と、スペイン料理のシェフから転身しました。

Southern PEASの多彩なメニューを見ると、サイドディッシュから肉、魚のメイン料理、そしてカクテルまで、どれもシェフの『本場へ味』のこだわりが強く感じられます。

Southern PEAS/ガンボ初めて訪れる方に、まずお勧めしたいのが、アメリカ南部の代表的料理『ガンボ』(600円, 1,500円)です。ガンボとは、魚介類またはチキンやソーセージにオクラやセロリなどの野菜を加えて煮込んだ、とろりとしたスープ料理です。アメリカでは、ガンボはしばしばカレーライスのようにお米にかけて供されます。Southern PEASのガンボは、手作りの薫製ソーセージ(アンドゥイユ)とエビを使っているので、その複雑な旨みがスパイスの効いた濃厚なスープを一層楽しませてくれます。

ガッツリと肉料理を楽しみたい方には、バーボン風味の手作りソースをからめた『バーベキュー・スペアリブ』(800円)、熟成させた赤身の旨味が堪能できる『リブ・アイ・ステーキ』(1,200円, 1,800円)、そして、バターミルクでマリネしたチキンを使った『ケイジャンフライドチキン』(800円)などがお勧めです。

『自家製ブーダン・ケイジャンスタイル(腸詰)』(800円)も試してみたい料理のひとつです。豚の肩ロースとレバーに香味野菜を加え、さらにつなぎとしてお米を使って作られるソーセージは野性味にあふれ、植囿シェフの自信作です。

これらの品々は、ケイジャン料理にあまり馴染みのなかった地元の人にも広く支持されています。(「『何なのだ、この味は・・・』と思いながらいつも違うものを注文しているうちに、だんだん深みにはまってしまいました」というお客さんの声も聞かれました。)

Southern PEAS/フライドグリーントマトこのほか、アメリカの映画のタイトルにもなった、サクサクした味が特徴の『フライドグリーントマト』(青いトマトにコーングリッツをまぶして油で揚げたもの)(800円)、『ブラックアイドピーズとチーズ』(800円)、『チリコンカーン』(800円)などもアメリカの食文化を楽しむには欠かせません。

Southern PEAS/カクテルSouthern PEASのオーナーご夫妻はおふたりともバーテンダーでもあります。カクテル『ハリケーン』(1,000円)は、普通サイズほか、本場で調達した高さ約25センチの大型グラスでの注文もできます。お好みのケイジャン料理を、『クレオール・ブラッディ・マリー』(900円)、『ディキシーカップ』(900円)などのサザンカクテルとともに楽しめば、気分はまさにニューオリンズ・・・。

平日でも午後3時から(休日は午後2時から)オープンしているのは、「グラス片手に、ゆったりとした時間を気軽に楽しんでいただきたい」という願いからだそうです。アメリカ南部の料理を満喫しながら日常を離れてゆったりとした時間を過ごすのに最適なお店です。


【店舗DATA】
Southern PEAS  Cajun Food & Cocktail
大阪市北区天神橋1-13-21 天神橋松本ビル1F
06-6809-7125
営業時間 月~金15:00-25:00(土日祝14:00-24:00)
定休日 木曜
http://ja-jp.facebook.com/pages/Southern-PEAS/304730836277705

Southern PEAS  Cajun Food & Cocktail








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IMG:ニューオリンズの風を感じるケイジャン料理/ガンボ