
そんなナッツの魅力をもっともっと楽しんでもらうため、アメリカ大使館農産物貿易事務所(ATO)は2012年7月22日に『アメリカン・ナッツ・カフェ』を開催しました。
じつは7月22日は"ナッツの日"なんです。ご存知でしたか?
六本木UMUの会場にはパティシエやスイーツ店、生産者協会など10店舗が参加して、アメリカ産のナッツやドライフルーツを使った様々なスイーツを無料で配布しました。
もちろんmyfood編集者も取材と称して食べまくりです!
美味しいガトーショコラで有名な氏家健治シェフは、なめらかで濃厚なガトーショコラに2種類のナッツを交ぜた試作品を焼き上げてきました。軽くしっとりとしたナッツの歯ごたえが絶妙のアクセントになって、とても試作品とは思えない贅沢な美味しさです。その近隣ブースでは現在ブレイク中のポップケーキ、日本初上陸のアメリカのキャラメルアップルショップ、そしてお店のカウンター越しにデザートを完成させてサービスするので人気のデザート専門店の吉岡浩太パティシエのケーキやクッキーが、こちらもナッツの日に合わせた特別メニューを展開。
野菜入り生ジェラートのブースではドライフルーツをトッピングしていました。ワインアイスのブースではアーモンド、くるみ、ピスタチオ、ピーカンナッツといったアメリカンナッツの代表格たちをお好みでトッピング。
どれも初めて食べる組み合わせなのに、まったく違和感なくとても美味しかったことに少し驚きます。スイーツとナッツの相性は、これからもっともっと深く広がっていきそうですね。
六本木UMUの会場にはパティシエやスイーツ店、生産者協会など10店舗が参加して、アメリカ産のナッツやドライフルーツを使った様々なスイーツを無料で配布しました。
もちろんmyfood編集者も取材と称して食べまくりです!

野菜入り生ジェラートのブースではドライフルーツをトッピングしていました。ワインアイスのブースではアーモンド、くるみ、ピスタチオ、ピーカンナッツといったアメリカンナッツの代表格たちをお好みでトッピング。
どれも初めて食べる組み合わせなのに、まったく違和感なくとても美味しかったことに少し驚きます。スイーツとナッツの相性は、これからもっともっと深く広がっていきそうですね。
スイーツへの加工だけでなく、アーモンドやピスタチオなどは単品も会場で配布されました。抜群の塩加減とサクサク感に、思わずお代わりする小さな子どもが続出。myfood編集者も一緒になって並んでしまいました。
各ブースを食べ尽くしたところで、ふと我に返ります。
「いくらなんでも食べ過ぎではないだろうか。どんな健康食でもこんなに食べたら体に悪いのでは......」
自己嫌悪に陥りかけたとき、会場一角のステージで小枝絵麻ATO選任シェフのトークショーが始まりました。
「ナッツは体にいいんですよ。こんなに食べていいのっていうくらい食べていいんです!」
小枝シェフはトークの他にオリジナル料理『ミックスナッツのケイジャン風味』も用意していました。ケイジャンスパイスの利いたミックスナッツは、これまた他にない濃厚な風味で食がどんどん進みます。でもナッツはいっぱい食べても大丈夫なんです。
各ブースを食べ尽くしたところで、ふと我に返ります。
「いくらなんでも食べ過ぎではないだろうか。どんな健康食でもこんなに食べたら体に悪いのでは......」

「ナッツは体にいいんですよ。こんなに食べていいのっていうくらい食べていいんです!」
小枝シェフはトークの他にオリジナル料理『ミックスナッツのケイジャン風味』も用意していました。ケイジャンスパイスの利いたミックスナッツは、これまた他にない濃厚な風味で食がどんどん進みます。でもナッツはいっぱい食べても大丈夫なんです。
その後もステージでは美食家やパティシエ、シェフらのパフォーマンスが続きました。中でもタレントのソニンさんは、自身の食生活でナッツがどれほど欠かせない重要な存在かを熱く語ってくれました。当日の朝食もナッツだったことを明かし、「私ってこのイベントに呼ばれるのがぴったりですね」と盛り上げてステージは無事終了。その後、なんとソニンさんは自ら会場を回ってナッツの試食を楽しんでいました。
この日の来場者は約2000人。美味しくて健康にいいアメリカンナッツを、たくさんの人に見て食べて知ってもらったナッツの日でした。
この日の来場者は約2000人。美味しくて健康にいいアメリカンナッツを、たくさんの人に見て食べて知ってもらったナッツの日でした。
