1976年、マンハッタン5番街にオープンした『5th Avenue Chocolatiere(フィフスアベニューショコラティエ)』は、その美味しさからすぐにニューヨークお土産の定番となりました。2006年に3番街へ移転してからも、そのシンプルかつ味わい深い魔法のレシピは健在。どうしてもヨーロッパというイメージが強いチョコレート業界にあって、今も世界中から愛されるアメリカ発チョコレートであり続けています。
そんなニューヨーク生まれの超人気チョコレートを、近年は日本でも買うことができるようになりました。常設の松屋銀座店を筆頭にバレンタイン期間中は全国の各催事場で販売。今年も東は宇都宮から西は神戸まで、全国23ヶ所のデパートに出店しています。
看板商品は生チョコ(4個1300円~)。飾り気のないデザインですが、一口食べれば滑らかな舌触りとほどよい甘さ、そして絶妙な口どけがたまりません。シャンパンを練りこんだシャンパンチョコはここ数年の一番人気。ニューヨーク本店にもない日本オリジナルのレシピは、大人のバレンタインにぴったりの完成度です。
「うちのチョコレートは見た目がご覧の通りですから(笑)、味が自慢ですね。試食をしていただくと、催事場を周った最後に買っていただくお客様が多いんですよ」(日本代理店代表・藤田さん)さらに今年、5th Avenue Chocolatiereが自信を持って送る新商品が『ホットチョコレート』(600円)。スプーンの先にセットされたチョコレートをホットミルクの中でくるくる回せば、あっという間に真冬のあったかチョコドリンクができあがっちゃうんです。こくのあるチョコレートの甘みと高級感あふれる香りが、温まることでより豊かに口の中を広がりますよ。
インパクト重視ならハイヒールチョコ(3150円)もオススメ。婦人靴の人気ブランド『マノロ・ブラニク』のハイヒールがモデルというそのデザインは、プレゼントした相手に強烈な印象を残すこと間違いありません。
看板商品は生チョコ(4個1300円~)。飾り気のないデザインですが、一口食べれば滑らかな舌触りとほどよい甘さ、そして絶妙な口どけがたまりません。シャンパンを練りこんだシャンパンチョコはここ数年の一番人気。ニューヨーク本店にもない日本オリジナルのレシピは、大人のバレンタインにぴったりの完成度です。


かつてANAとJALのファーストクラス用デザートとして採用されていた実績から、こちらのチョコなら普段あまり甘いものを食べない男性にも喜ばれそう。ただ残念なことに唯一の常設店舗だった松屋銀座店が2月22日で閉店することになりました。今後はバレンタイン時期を中心に催事場での出店のみになるとか。やはり商品ラインアップは常設店舗が豊富。より多くを吟味したいなら、最後の松屋銀座店へ行かれてみては?
【店舗DATA】
5th Avenue Chocolatiere 松屋銀座店
東京都中央区銀座3-6-1 松屋銀座 B1F
03-3567-1211(松屋銀座店代表)
営業時間 10:00~20:00
2012年2月22日閉店

5th Avenue Chocolatiere 松屋銀座店
東京都中央区銀座3-6-1 松屋銀座 B1F
03-3567-1211(松屋銀座店代表)
営業時間 10:00~20:00
2012年2月22日閉店
アメリカ発の美味しいチョコレートが続々上陸中!


また、ギラデリのココアが牛乳に混ぜるだけで簡単に作れるチョコレートフレーバーソースもあります。トッピングとしてアイスクリームにかけるだけで高級感あるデザートに変身!

>>ギラデリ
