Home> 特集記事> 季節のイベント 2011.08_03

各被災地に提供されたアメリカン・ビーフ&ポーク



様々なアプローチによってUSMEFのアメリカン・ビーフ&ポークは被災地に届けられました。以下に主な具体例を紹介しましょう。

宮城県仙台市内の小学校2ヶ所にて『焼肉レストランひがしやま』が焼肉弁当2,000食を提供。その食材としてアメリカン・ビーフとポークをUSMEFが提供。

千葉県旭市の避難所3ヶ所にて行われた有名シェフの炊き出しプロジェクトに600食分のアメリカン・ビーフを提供。

岩手県陸前高田市の老人ホームにて行われたNPO団体によるバーベキュー炊き出しに600食分のアメリカン・ビーフとポークを提供。

宮城県気仙沼市の避難所にて行われた1,500食のスリランカカレー炊き出しにアメリカン・ビーフを提供。

震災学童疎開を実施している山梨県富士河口湖町のNPO法人河口湖自然学校を支援。食材として使用されるアメリカン・ビーフとポークを9月末日まで提供することが決定。

宮城県牡鹿郡女川町および石巻市内の被災者を対象に焼肉『牛角』が1,200食の炊き出しを実施。その食材としてアメリカン・ビーフとポークを提供。

同地において高野山真言宗青年教師会が300食の炊き出しを実施。その食材としてアメリカン・ビーフを提供。このとき自らも被災しながらハンナンフーズ東北株式会社が協力してくれたことによりサイコロステーキ丼の提供に成功。

宮城県気仙沼市および多賀城市にて行われた東北関東大震災支援隊本部BOND&JUSTICEによる1,100食分の炊き出しにアメリカン・ビーフとポークを提供。食材はステーキや焼きうどん、豚丼として被災者へ。

宮城県登米市の避難所10ヶ所において、吉野家の牛丼1,000食を提供。

宮城県気仙沼市小泉中学校にて行われた炊き出しにアメリカン・ビーフを提供。食材はハヤシライス200食となって被災者へ。

宮城県名取市にて行われた川崎市民の会の炊き出しにアメリカン・ビーフとポークを提供。食材は日本ハム株式会社の協力のもと、600食の炭火焼肉として被災者へ。

宮城県南三陸町にて行われた株式会社サッポロライオン『仙台ビール園』の炊き出しにアメリカン・ビーフ150キロを提供。食材はビーフステーキ600食として被災者へ。

宮城県仙台市にて行われた株式会社サッポロライオン『仙台ビール園』の炊き出しにアメリカン・ポーク100キロを提供。食材はしょうが焼き600食として被災者へ。


USMEFは6月末までの時点で30の企業・団体と共に岩手、宮城、千葉の避難所および施設で合計80,000食分の炊き出し支援に協力することができました。






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IMG:各被災地に提供されたアメリカン・ミート 被災学童疎開