
5月中旬、中目黒にある「東京おばんざい 和ビストロ じじgg」でUSAライス連合会主催によるカルローズの試食会が開催されました。今回出されたメニューはクローズアップインタビューでもご紹介し、カルローズのメニュー開発の第一人者、青島さんの手によるもの。
ポン酢の酸味がカルローズと上手くマッチした「野菜ジュレのカルローズ寿司」やご飯もルーも冷たいという新しいカレーの概念を打ち出した「夏野菜のサラダライスwith緑野菜カレー」などアペタイザーからデザートまでカルローズで作られた6品からなるコース料理をいただきました。

スープの具材として、リゾットとしてというカルローズの定番な食べ方はもちろんのこと、スモークされたカルローズやパフにしたものをかりんとうにしてジェラートと合わせたものなど6品どれも顔の違うカルローズを味わえ、会場にいらしていた方たちみな一様に「美味しい!」「これが全部同じお米から作られてるなんてすごい!」「日本のお米よりも食べやすいですね♪」など嬉しい声が。

カルローズは炊きあがった際のねばりが日本のお米よりも少ないので炊いたものをスープに入れてもべとつかず、また水分もあまりすわずに食感を楽しむことができますし、同様に油やお酢なども表面にのる感じなのです。更に冷めても美味しいという特徴があるからこそ、お寿司や冷たいカレーも美味しくいただけます。今回の6品はいずれもそういった食感を楽しみながら美味しさを感じられる特徴を持ってるからこそなせるレシピばかり(今月、おススメレシピでもこの試食会に登場したカルローズレシピをご紹介しますので楽しみにしていてくださいね!)さらにカルローズが無洗米と同じ製法で加工されていることも会場に集まった女性たちには大きな魅力だったようです。
USAライス連合会では本日より「カルローズ 夏カレー eレシピコンテスト」の募集もスタートさせます!
暑い夏が予想される今年!そんな夏を美味しく過ごせる素敵なカレーレシピをぜひ、どしどし応募してくださいね!
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