みなさん、レストランという言葉の由来をご存知ですか?レストラン自身はフランス語なのですがさらにさかのぼるとラテン語の「良好な状態にする」「回復する」という言葉を語源としてもった言葉なんですよ。そう、レストランというのは美味しいものを食べて元気になるために行く場所なんです。
そこで今月はレストラン特集!カリフォルニアワインのバイ・ザ・グラス・プロモーション参加店からカリフォルニア料理と一緒にカリフォルニアワインを楽しめるお店をご紹介します。
まずご紹介するのは神田お茶の水にありますWINDS。シーザーサラダやソフトシェルクラブなどカリフォルニアキュイジーヌでは定番のものはもちろん、USビーフのハラミの串焼きも見逃せない一品!その他、東洋の素材とカリフォルニアのフュージョンが数多く用意されているのでぜひそちらも楽しんでみてください。

次は銀座にあるUp Town。こちらではぜひ厚切りのローストビーフを!お肉にワインがグラスで用意されてるのでぜひそちらと共に。がっつりカリフォルニアを堪能したい方はカリフォルニアコースをどうぞ!

それからカリフォルニアキュイジーヌファンの間で有名店の一つである学芸大学にあるINDIGO。こちらはブランチがあるので休日の午後をワインとともに過ごすのにおススメ。バーニャカウダや野菜のグリルなどカリフォルニアキュジーヌらしく野菜を堪能できるところも魅力です。

それから横浜のCERISEもアメリカワインファンにはいいですよ!こちらは横浜初のアメリカワイン専門店なのですがカリフォルニアだけでなく、オレゴン、ワシントンなど常時100種類以上のアメリカワインがオンリストされています。コースもとてもリーズナブルなので女子会などでの使用にもいいですし、ワインの数がとにかくたくさんあるのでワイン会にもおススメです。

そして最後にカリフォルニアキュイジーヌではないのですがカリフォルニアワインとワイルドライスなどインディアンフードを楽しめるエコファームカフェ632をご紹介します。インディアンの女性がプロポーズをされて、OKの返事の時に男性に出すというINDIAN LOVE TEAというハーブティを使ったパンもあるんですよ!またデニスバンクスのメープルシロップとブルーベリーで作ったブルーメープルシロップもぜひ味わってみてください。
もちろんこちらでご紹介した以外にも洋食はもちろん、和食のお店でもバイ・ザ・グラス・プロモーションに参加している魅力的なお店はたくさんあります。ワインの酔いに夜風も気持のよい季節になったことですし、気持も装いも軽やかにいろんなお店に足を運んでみませんか?
【関連サイト】