プレスリリース

2020/09/30~ 日本のワイン市場の活性化を狙う ~「カリフォルニアワインマンス 2020」開始

2020年10月1日(木)~10月31日(土)参加店481店舗と大きくスケールアップして始動

カリフォルニアワイン協会(California Wine Institute、略称 CWI)は、2020 年 10 月に、全国で「カリフォルニアワインマンス 2020」を実施します。全国から小売店 422 店舗、料飲店 59 店舗の計 481 店舗が参加、
カリフォルニアワイン協会のプロモーション史上、これまでにない大きな規模での展開となります。初年度にあたる昨年は小売店83 店舗が参加しての実施でしたが、本年度は新型コロナウイルス感染拡大により中止を余儀なくされた「カリフォルニアワイン・バイザグラス・プロモーション」の対象である料飲店に 2 度目の商機を提供すべく、業界挙げての大規模プロモーションとしました。

参加店では、10 月中の任意の 2 週間~1 か月間、3 種類以上のカリフォルニアワインをそれぞれの方法で販売します。CWI が優秀店を選出して褒賞するにあたり、売上数量や金額ではなく、企画の創意工夫やカリフォルニアワインらしさの訴求など、パフォーマンスに評価基準を置くため、来訪者は店ごとのサプライズを見つける楽しみがあります。また、小売店では対象商品購入者にプレゼントするオリジナルステッカー(※)が用意されています。


参加店は下記「カリフォルニアワインマンス 2020」特設サイトから確認できます。
https://calwines.jp/cwm20/

< Instagram >
https://www.instagram.com/calwinesjp/

< facebook >
https://www.facebook.com/CaliforniaWinesJapan



CWI は、カリフォルニア州内及び一部の国・地域で展開している「California Wine Month」を昨年より日本に導入、 10 月を「カリフォルニアワインマンス」とし、今年で 2 回目の開催となります。

カリフォルニアワイン協会(本部・カリフォルニア州サンフランシスコ)は、1,000 社を超えるカリフォルニアのワイナリー及びワイン関連企業から構成される非営利団体で、ワインの生産や流通や消費に関する政策的な提言を行っています。輸出プログラムにおいては、世界 13 カ国に事務所を置き、重要な市場情報の提供及びプロモーションを支援しています。ワイン業界関係者・メディア・消費者向け試飲会の実施などをサポートしており、毎年 175 以上のカリフォルニアのワイナリーが当プログラムに参加、142 か国にワインを輸出しています。日本事務所は、カリフォルニアワインの普及促進、日本市場における関税、非関税障壁の監視などを目的に 1985 年に設立されました。



< この件に関する読者からのお問合せ先 >
カリフォルニアワイン協会日本事務所
E-mail:info@calwines.jp
電話番号:03-6629-3658


< この件に関する報道関係者様からのお問合せ先 >
KONDO SAORI OFFICE 近藤 さをり
E-mail:saori@saorikon.com
電話番号:080-7011-5747



カリフォルニアワイン協会日本事務所
〒106-0032 東京都港区六本木 7-7-7 Tri-Seven Roppongi 8 階
E-mail:info@calwines.jp
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