2017/03/01FOODEX JAPAN アメリカパビリオンに66社が出展
バラエティー豊かで高品質のアメリカ食品・飲料の数々をご紹介
アメリカ大使館農産物貿易事務所(ATO、http://www.usdajapan.org/)は、3月7日(火)から10日(金)まで幕張メッセで開催されるアジア最大の食品のビジネストレードショー、FOODEX JAPAN 2017(第42回国際食品・飲料展)で、海外展示のなかでも最大級で活気あふれるアメリカパビリオンを下記のとおり共催します。
過去42年間にわたり、FOODEX JAPANアメリカパビリオンはアメリカの農産物・食品企業にとって、自分たちの食品・飲料を日本の、そして世界中の食品業界の皆様に紹介させていただく最高の場となっています。今回もアメリカの出展者は、アメリカの料理と農地の驚くべき多様性と豊かさを反映したご馳走を運んで参りました。
小間数73、出展者数66社のアメリカパビリオン内において、米国食肉輸出連合会、米国西部農産物輸出協会、米国南部農産物輸出協会、米国中西部食品輸出協会、オーガニック・トレード・アソシエーション、ハワイパパイヤ協会、アメリカ穀物協会、米国ハイブッシュ・ブルーベリー協会、といった団体から中小企業まで様々な出展者が参加します。
アメリカパビリオン内中央では、様々なアメリカ食品・飲料のテイスティングブース(3C04-50)を設け、来場者の皆様に気軽にアメリカ料理を楽しんでいただくためのティスティングをご用意します。3月9日(木)には「テイスト・オブ・ザ・ウエスト」をテーマにオレゴン州からシェフを招き、アメリカ西海岸料理の素晴らしさをご紹介いたします。
年間150億ドルにのぼる農産物および食品が米国から日本へ輸出されています。これは、日米の農産物貿易関係は世界で最も重要なものの一つであることを物語っています。FOODEXへの参加がこの成功の大きな一端を担っていると言って過言ではありません。
是非、多くの日本の食品業界の皆様にアメリカパビリオンにお立ち寄りいただき、出展者と会って試食・試飲していただきたいと思います。
名称: FOODEX JAPAN 2017(第42回 国際食品・飲料展) (http://www.jma.or.jp/foodex/)
アメリカパビリオン (http://www.foodex-usa.com/)
会期: 2016年3月7日(火)?10日(金) 10:00?17:00(最終日のみ16:30まで)
会場: 幕張メッセ(1?8ホール)※アメリカパビリオンは、3ホール
千葉市美浜区中瀬2-1 (TEL:043-296-0001)
主催: (社)日本能率協会、(社)日本ホテル協会、(社)国際観光旅館連盟、
(社)日本観光旅館連盟、(社)国際観光日本レストラン協会、(社)国際観光施設協会
アメリカ大使館農産物貿易事務所(ATO)は、米国農務省海外農務局(USDA/FAS)の日本事務所として、アメリカ農産物輸出企業及び貿易振興機関にマーケティング・サービスを提供し、日本市場への輸出拡大に努めています。
<この件に関するお問い合わせ先>
アメリカ大使館農務部・農産物貿易事務所
飯島
TEL:03-3224-5096/E-mail: midori.iijima@fas.usda.gov
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