プレスリリース

2010/06/23第19 回 カリフォルニア・レーズン ベーカリー新製品開発コンテスト

カリフォルニア・レーズン大賞は、敷島製パンの宇野 朋子氏、ドンクの鴨志田 遼平氏、アメリカンチーズ大賞はアンデルセンの山崎 弘樹氏に決定!

カリフォルニア・レーズン協会は、2010 年6 月18 日(金)、19 日(土)の両日、「第19 回カリフォルニア・レーズンベーカリー新製品開発コンテスト」の最終実技審査を日本パン技術研究所(東京都 江戸川区)にて実施し、最終審査対象に選ばれた24 の優秀作品の中から大賞3 作品を含む合計13 の入賞作品を決定、表彰しました。同コンテストは、製パンに携わるプロフェッショナルを対象に、毎年協会が開催しているものです。19 回目となった今年は、「ホールセール・コンビニエンス製品部門」(工場でのライン生産、機械包装が可能な製品)、「インストア・リテールベーカリー製品部門」の2 部門の他に、アメリカ乳製品輸出協会の協賛による「特別協賛部門」の計3 部門で作品を募集し、合計242 作品のエントリーがありました。第一次審査にて、「ホールセール・コンビニエンス製品部門」から6 作品、「インストア・リテール ベーカリー製品部門」から11 作品、「特別協賛部門」から7 作品、合計24 名のファイナリストが選出され、6 月18 日、19 日の最終実技審査に臨みました。
当日は、製パン専門家および関係者7名(増田企画代表 増田信司氏、製粉協会理事・製粉研究所長 竹谷光司氏、社団法人日本パン技術研究所 常務理事・所長 井上好文氏、東京製菓学校 パン科教師、付帯教育課長補佐 高江直樹氏、エコール・辻・東京 製パン教授 近藤 敦志氏、全国パン専門新聞協会 会長 磯谷至朗氏、ホテルメトロポリタンエドモント 名誉総料理長 中村勝宏氏)と、審査委員長のジェフリー マクニール駐日代表に加え、コンテストに合わせて来日した、カリフォルニア・レーズン協会米国本部マーケティング担当 シニア・バイスプレジデントのラリーブラッグが、審査に加わりました。前日と当日合わせて9 時間に及ぶ実技審査の後、ファイナリストによる、それぞれの作品の製作意図や工程などについてのプレゼンテーションと質疑応答、試食審査が行われ、厳正なる審査の結果、入賞者が決定しました。また、公募によって選ばれた「レーズン大好き、パン大好き」な消費者代表審査員10 名による試食審査も行われ、それぞれの部門にて最高得点を獲得した作品に消費者推薦賞が贈られました。結果、13 名の入賞者が選ばれ、入賞者には楯とカリフォルニア・レーズンの故郷「フレズノへの研修旅行」への招待が贈られました。

各部門1 名ずつ選ばれる<カリフォルニア・レーズン大賞>は、「ホールセール・コンビニエンス製品部門」では、宇野 朋子(うの ともこ)氏(敷島製パン)がカリフォルニア・レーズンにゆずや米粉などの和素材を組み合わせた『和(な)ごみレーズン』で受賞いたしました。宇野氏の『和(な)ごみレーズン』は、10 名の消費者代表審査員の試食審査にて本部門の最高得点を獲得し、「消費者推薦賞」のダブル受賞となりました。「インストア・リテールベーカリー製品部門」のカリフォルニア・レーズン大賞は、鴨志田 遼平(かもしだ りょうへい)氏(ドンク)がチーズなどをあわせてアペリティフにも最適な『レザン・オ・ルヴァン』で受賞しました。


<カリフォルニア・レーズン金賞>は、「ホールセール・コンビニエンス製品部門」では、安部 麻紀(あべ まき)氏(森永乳業)がレーズンの3つのおいしい組み合わせを1つのパンに詰め込んだ『よくばりレーズンスイーツ』で、「インストア・リテールベーカリー製品部門」では、柴田 典明(しばた のりあき)氏(グランドプリンスホテル新高輪)が、蒸して真空調理し、おいしさを引き出したレーズンと2つの異なる食感の生地が楽しめる『ロッキー レーズン ブレッド』で選ばれました。

<カリフォルニア・レーズン特別賞>には、「インストア・リテールベーカリー製品部門」から4名が選ばれました。佐々木 亨(ささき とおる)氏(不二製油)はレーズンをしっかり味わえる少し高級感のあるチョコデニッシュをイメージした『白樺(しらかば)レーズン ?頑張るあなたへ?』で、佐々木 雅仁(ささき まさひと)氏(K.YOKOYAMA)はレーズンのおいしさを素朴なドイツ風黒パン
生地と組み合わせ、栄養のバランスにも配慮した『ラージネン・ゲズンドヘイト・デュンケルブロート』で、そして、小島 秀文(こじま ひでふみ)氏(ルパン)はライ麦生地で包んだゼリー状のグレープジュースとレーズンが瑞々しい『しなやかぶどう』で受賞しました。また、出崎 慎雄(でざき のりお)氏(アンデルセン)はカリフォルニアの肥沃な大地をモチーフにしたレーズンライ麦パン『California Ground(カリフォルニア グラウンド)』で、<消費者推薦賞>とのダブル受賞となりました。また、カリフォルニア・レーズン協会米国本部マーケティング担当 シニア・バイスプレジデントのラリー ブラッグによって選ばれた<フレズノ賞>には、「ホールセール・コンビニエンス製品部門」から松下 昌幸(まつした まさゆき)氏(山崎製パン)が、レーズンを80%使用した生地に レー
ズンとカスタードクリームを包み、まさにレーズン好きのためのパンに仕上げた『ふわふわレーズンカスタード』で選ばれました。

アメリカ乳製品輸出協会の協賛による「特別協賛部門」は、アメリカ産チーズとカリフォルニア・レーズンのコラボレーションがテーマで競われました。<アメリカンチーズ大賞>には、山崎 弘樹(やまざき ひろき)氏(アンデルセン)が、レーズンやアーモンドクリームにブラックペッパーをアクセントにしてチーズの旨味を生かした『レーズンの奏(かな)で』で選ばれ、また<消費者推薦賞>も獲得しました。<アメリカンチーズ金賞>には、鈴木 渉(すずき わたる)氏(ベーカリーシステム研究所)が、クリームチーズ、白あん、紅茶、ココナッツなどの世界各地の食材とレーズンの組み合わせが楽しめる『レーズンとおいしい仲間たち』で、<アメリカンチーズ特別賞>には、須田(すだ)いずみ氏(北欧トーキョー)が、レーズンとクリームチーズの本来の味を生かし、クロワッサン生地とレーズン生地の2つの異なる生地で包んだ『夢のつぼみ』で選ばれました。また、<アメリカ乳製品輸出協会 駐日代表賞>に、茶山 寿人(ちゃやまひさと)氏(ドンク)が、ブルーチーズの塩気とクリーミーさと、カレンズの甘みと酸味を調和した『パン フィュッテ オレゴンゾーラ カレンズ』で受賞しました。

入賞した13 名には表彰楯と、副賞として、カリフォルニア・レーズンの故郷「フレズノ研修旅行」が贈呈されました。

<このリリースに関するお問い合わせ先>
カリフォルニア・レーズン協会 広報代行
株式会社つきプランニング
担当:初鳥(はっとり)、長田(おさだ)、長岡
Tel: 03-3437-6051 Fax:03-3437-6052

上記リリース内容及び詳細PDFのダウンロードはこちら  pdficon_large.gif

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